2018年9月の記事一覧

3年 汗かき地蔵太鼓の練習も本格化

 毎年、3年生恒例となっている地元に伝わる「汗かき地蔵太鼓」を今年も学習発表会で発表します。その本格的な練習が体育館で和太鼓を使って始まりました。講師は、小室さんです。子どもたちも動きをつけながらの練習に、より真剣さが増しています。
 
  

ご協力ありがとうございました。鼓笛パレード終了。

 多くの関係者の願いが通じ、本日は、良い天気になりました。平成30年度交通安全防犯鼓笛パレードがおこなうことができました。
 公私ともにご多忙の中、加藤幸一中島村長様、小針英希副村長様 村交通安全協会木村秋夫様、村議会 藤田利春議長様、村教育委員会 面川三雄教育長様はじめ、防犯協会、交通安全協会、母の会の皆様の出席をいただき、白河警察署様のご指導、ご支援、ご協力のもとパレードをおこなうことができました。感謝いたします。

 秋のスローガンは、「早めのライトと反射材」です。私たちは、「危ないと感じる心を大切に」私たちは、交通事故に遭うことが絶対にないように注意をして参ります。

 今日は、鼓笛パレードをしながら、地域の皆さん、車を運転している皆さんへ「交通事故ゼロ」「防犯事故ゼロ」を演奏を通して呼びかけることができたように思います。。

 村住民生活課担当者はじめ、関係者の皆様には、楽器運搬、児童送迎等裏方としてご配慮いただきましてありがとうございました。改めて皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
 

鼓笛パレード合同練習終了

 本日、明日の鼓笛パレード最終練習を体育館でおこないました。今年度は、授業時数をくうことなく、休み時間の5,6年生中心の自主練習に4年生が引っ張られて練習する光景が2学期見られてきました。音楽も、自主的な意欲がそのまま表現される音になり、本日だけの合同練習合わせ練習となりました。
 決して、質を落としているのでなく、動きにも切れが出て、音楽も運動会の時以上のものになっているように聞こえてきます。明日の演奏が楽しみです。明日パレードができるように願っています。
  
  

動物・昆虫と触れあい&科学の不思議を学ぶ1,2年生。

 21日(金)低学年は、今年度初めてのお出かけ学習です。貸切バスで見学学習に出かけました。 動物・昆虫との触れあいや科学の不思議について1,2年生は学びました。
◆岩瀬牧場◆
 日頃触れることができないウサギやポニー,牛、山羊などと触れあい、餌をあげたり、抱いたりしなから、命ある動物の温かさを体感することができました。
          

 ◆ムシテックワールド◆
 カブトムシやクワガタ、そして、海外のカブトムシ:ヘラクレスオオカブトなどの珍しい昆虫に実際に触れることができてました。光のサイエンスショーでは「みえないインク」で絵や文字を描き、ブラックライトを当てると描いた絵や文字が浮かび上がる不思議な体験をしました。さらに、ビニールコップをレンジで温めると平らになってしまう不思議な実験にも興奮しました。最後に、プラバンアクセサリー作りも体験し、自分のオリジナルキーホルダー作りをしました。日頃できない貴重な体験をさせていただきました。

 
 

学習の連続性を求めて 中学年「環境を学ぶ」

 21日(金)学習の連続性を求めて、中学年(3,4年生)は「見学学習」を実施しました。テーマは、「水とゴミ処理を通して、環境を学ぶ」です。
◆三春町のコミュタン福島(福島県環境創造センター交流棟)◆
 東日本大震災のアーカイブ展示上映や再生可能エネルギーの普及・促進に向けた取り組みなど,分かりやすく展示されている施設です。
 3・4年生は,館内の施設について聞いたあと,水がきれいになる仕組みについて,実験を通して私たちの安全な水道水になるまでの仕組みや森の浄化作用について学びました。
 環境創造シアターでは,360°全方位の映像・音場による独特な浮遊感やスピード感を体感することができました。今回は,「放射線について学習する番組」と「福島県の魅力を伝える番組」を観ることを通し,効果的に放射線について学習したり,福島県の魅力について知ることができたりしました。
 
◆郡山市富久山クリーンセンター◆
   3R(リデュース・リユース・リサイクル)、「混ぜればゴミ、分別すれば資源ゴミ」ということを教えていただきました。また、郡山市ではゴミ収集車190台分ほどのゴミが毎日搬入され、毎年ゴミの処分に約51億円かかっていることに驚いたようでした。中央制御室やゴミクレーンでゴミを粉砕している様子、ゴミが搬入されている様子をみて、「まだ使えそうなのに捨てている」というつぶやきも聞こえてきました。
 

多くの皆様のご協力に感謝申し上げます。(修学旅行)

 日本に来日され、中禅寺湖、華厳の滝、日光東照宮等の観光で楽しんでおられた外国人の皆様、日光東照宮関係の皆様はじめ、多くの皆様にご迷惑をおかけいたしました修学旅行も無事に終えることができました。改めて感謝申し上げます。
 昨年来、練ってきた「 外国人と『英語』という言葉を介して交流させよう」とする案は、今年度の6年生修学旅行において実践させていただきました。外国語科を指導する教員と共に、子どもたちの実態、レッスン方法、発音練習等について熟慮を重ねて参りました。そして、その実践に事務職を含めた職員室組、全教員が協力し、6年生のマンツーマンレッスンに関わり、修学旅行に送り出しました。
 外国人に通じる英語を完全に話せるなどとは考えていません。しかし、子どもたちは、今まで、低学年からの国際理解教育、外国語活動、外国語科等の「学び」をして来ています。その「学び」を活かして、外国人と接することは子どもたちを成長させるものと考えています。さらに、日本語とは異なる「英語」という言葉を媒介にすることにより、対人の幅が世界に広がり、多くの知らないことを学べるコミュニケーション能力を育てることにもつながると考えています。その体験を、今、踏ませることが、中学校へつながり、外国人と違和感なく接することができることが、中学校マレーシア修学旅行につながります。そんな願いを持った本校教職員との実践でありました。
 校長は「Let's  Challenge!」と言ってきましたが、最高学年プライドを持った6年生22名は、見事やり遂げました。やり遂げたことで、成果も課題も生まれたように思います。この成果と課題は次のステップに活かして参ります。

 さて、実際の活動ですが、2人1組で練習した次のようなエクササイズでチャレンジしていきました。
「Hallo!Excuse me. May I ask you some questions? My name is・・・
 Where are you from?  Oh,・・・・
 Where did you go? Oh,・・・・。I'm from Fukushima・・・・」 あとは、2人組みのアドリブです。
 当初の予定は、東照宮参道のみでの実施を考えていましたが、当日の外国人観光客の動向から、全ての場所でコミュニケーションを図るべく取り組みました。相手は見ず知らずの外国人です。こちらが思うように行くはずはありません。どこからお出でになり、英語だけで話されるのか、母国語が他にあり、その言葉を用いて話されるのか、子どもたちが理解していない難しい言葉も発されるかもしれない。おそらく、理解できなくて困惑する状況もあるだろうと想定をしていました。子どもたちは、台湾、トルコ、イスラエル、アメリカ、オーストラリアそして、スペイン、スイス、イギリス、ドイツとヨーロッパの国々からの多くの方々と接することができました。子どもだけで対応出来ない場合、活動を周囲で見守っている本校教員が多少の手助けをしました。
 しかし、大半の子どもたちは、分からないながらも、対応をしている姿に私は感動しました。活動のスナップです。
     
  
  
  
   
    

  凄い子たちです。私たちのカメラに写真として収められているもののみを掲載していますが、22名の子どもそれぞれがチャレンジしてくれました。この写真のような光景もありました。東照宮陽明門下で、たった1人で外国の方にアプローチしています。このように、前向きにチャレンジする子がいるんです。自分の尋ねたいことを、懸命に伝えようとしています。外国人も、懸命に聞き取り、返答して下さっています。これも、滑津っ子の姿です。
 
 今回は、国名など、単語がよく聞き取れない時は、タブレットに入れた世界地図・日本地図・福島県図等を使って意思の疎通を図れるようにもしました。
 下の写真のように、実際に使用した子どもたちもおり、タブレット使用を通して意思疎通を図れたという姿もありました。 
   

  子どもたちが活動を進める中で、「I'm  from Fukushima.」「Do you know Fukushima?」の問いに、多くの外国人の方々は「No」でした。私たちが想像していた以上に「福島」の認知度の低さを実感しました。
 多くの外国人の方々と接していて、お一人だけ、福島を知っていらっしゃる方と出会いました。「原発ね。」と話してくださいました。「震災から7年福島県について」逆質問をいただきました。(※想定内のことで、前もって子どもたちにも、話題が出された際には、提示するように指示をしておきました。)子どもは、慌てること無く、首より掛けていたカードの裏面を提示し、対応していました。
  
 首から掛けていたカードは、英語実践を分かっていただくために日光の外国人観光客が多い国:4カ国語で記しています。その裏面に、下のように「福島復興」について記しておきました。
  
 このメッセージカードを子どもの前で、声を出して読んでくださり、読み終え下の写真のように「分かったよ」と子どもへ「ほほえみ」を返してくださいました。意図が通じたように感じた一瞬でした。ありがたいことです。

 これら実践を通して、最初は固かった子どもたちも、最後には積極的に声をかけていました。終わった時には口をそろえて「もう終わり?」と残念がる子がほとんどで、「もっと話したかった!」「英語が通じなくて、何回も言い直した。」等の感想を語ってくれました。
 出会った外国人の方も、とても良い方が多く、子どもたちの話に真剣に耳を傾けて話を聞いてくれました。そして、準備しておいた「ポストカード」を「Please come to Fukushima.」「Present for you」の言葉と共にプレゼント。皆さん喜んで下さいました。さらに、カードのQRコードを見るなり「What this?」と尋ねられ、ホームページのことを伝えると「必ず見るから」と言ってくださいました。そこで、21日掲載の「修学旅行」の記事に関しては、本校外国語科主任が日本語の後に英訳を加えて掲載しております。ご覧いただければ幸いです。
 修学旅行でのこの活動を通して、6年生が「新たな一歩」を踏み出してくれたと思っています。課題を踏まえ、より子どもたちが、国際人としてさらなる一歩を踏み出せるように、教師もチャレンジを進めます。
 保護者の皆様、ご協力、ご支援ありがとうございました。     校長 小峰 光

6年修学旅行、日光東照宮!

 昼食では、日光名物の湯葉を食べました。お土産を買い、いよいよ日光東照宮観光です。
  
 日光東照宮では、五重の塔に始まり、三猿や陽明門、そして家康の墓と鳴き龍を観ました。ガイドさんからしっかり説明を受け、傘をさしながらもしっかりとメモを取って聞いていました。
  
 そしていよいよ英語を介して外国人観光客とのコミュニケーションの時間です!
国名など、単語がよく聞き取れないときはタブレットに入れた世界地図を使って意思の疎通を図りました。
 台湾、トルコ、イスラエル、アメリカ、そしてスペイン、スイス、イギリスとヨーロッパの国々からも多くの方がいらしていました。
After that, we had a chance to communicate with foreign tourists in English. 
When students could not understand a country's name they showed a world map on tablet PC.
Taiwan, Turkey, Israel, The United States and many European countries like Spain, Switzerland and England.
  
 最初は固かった子どもたちも、最後には積極的に声をかけていました。終わった時には「もう終わり?」「もっと話したかった!」と口をそろえて言うほどでした。
The students were nervous at first, but in the end, they said they wanted to talk more.

皆さんとても良い方ばかりで、子どもたちの話に真剣に耳を傾けて話を聞いてくれました。そしてポストカードのプレゼントにも喜んで下さいました。
Tourists stopped because they  were so nice. They listened to the student's English.
They also looked happy to get a present. We gave them postcards.

ご協力いただき、ありがとうございました!
Thank you for your kindness.
We will all keep learning English!

6年修学旅行、華厳の滝!

華厳の滝の駐車場に到着し、100mのエレベーターを降りると、そこには雨のおかげで水量の増した華厳の滝がありました。滝の壮大なスケールに子どもたちも圧倒されていました。
  
そしてここでも英会話です。ドイツ、アメリカ、オーストラリアからの観光客の方々と話し、福島県のPRをしました!
Then students tried English here. They talked to many tourists from Germany, the United Stats, and Australia about good things of Fukushima prefecture.  
 
 

6年修学旅行、予定通り乗船しました!

 予定より早く中禅寺湖に到着し、いま遊覧船に乗船しました。
いろは坂で酔う児童もなく、子どもたちはみな元気です。あいにくの雨ですが、霧に包まれた中禅寺湖の眺めもまた格別です。
   
    また、待合席では外国の方と一緒になり、さっそく英語で会話を試しました。今回で4度目の来日という方で、「次は福島に行きたい」と言っていただきました。
We tried speaking English while we waited for ship departure.
It was 4th time visit to Japan for them.
And they told us they want go to Fukushima next time.

英会話チャレンジ最終関門!

「英語」という言葉を介して、全く知らない外国人とどのように交流を図るのか。外国語科実践の場として修学旅行を設定しました。そのための最終アプローチの本日でした。時間が無く、チャレンジしていないペアは明日の朝、実施します。緊張しながらも、校長先生との楽しいやりとりになりました。明日が楽しみです。雨が予想されますが、頑張ります。
  
 明日は、コミュニケーションツールとして、タブレットを使用します。タブレットには、世界地図、日本地図、福島県地図(福島県のPRイラスト)がおさめられています。子どもたちがExcuse me.で尋ねた外国人の方の国を地図上で示していただいたり、日本のどこを観光したいのかを尋ねるのに使ったりする予定です。また、福島県の紹介PRにも使用しようと考えています。

第4回校内授業研究会(2の2)

 本日2校時、2の2の国語授業研究会を行いました。面川教育長様にも参観・ご指導いただきました。
 落ち着いた雰囲気の中で、国語科単元:読んで考えたことを考えよう「どうぶつ園のじゅうい」の学習をしました。子どもがこの教材を読んで「獣医さんは大変だ」と抱いた感想をもとに、「なぜ大変なのか」について考えました。
 子どもたちは、課題に真剣に取り組み、「なぜ大変なのか」ノートに自分の考えをしっかりまとめることができました。
 放課後、先生方の事後研修会も開かれ、全教員で授業についての批評をし合い、成果や課題を明確にすることができました。日々の授業に活かせるようにして参ります。
     

弁護士さんより「いじめは絶対に許されない。」

 19日(水)3・4校時に、4年生対象に県弁護士会の協力を得て郡山の弁護士:武村陽先生による「いじめ防止出前講座」を開きました。昨年度は、4,5,6年生が実施しており、昨年度実施していない中学年ということで、4年生実施となりました。
 
 武村弁護士さんは、各学級で弁護士の仕事について紹介した後に、本題である「いじめ」について授業を行いました。
 武村弁護士さんは、「いじめは、絶対に許されないものである。」とおっしゃい、専門的な立場でお話をくださいました。
 特に、「絶対にいじめが許されない」理由では、「葬式ごっこ事件(東京都)」を事例に用い語ってくださいました。子どもたちは、驚きながらも、真剣に話を聴きました。
 いじめがいけない理由①は、いじめはとことんまで人を追い込んでしまうことになる。最後には、自殺まで追い込むことになる。自殺者の気持ちとしてコップの水が溢れる様子に例えた「心のコップの水」の話をしてくださり、何気ない一言でも、受け取る人の心のコップが一杯になり溢れてしまうと自殺をしてしまうことを話してくださいました。
 理由②は、いじめは、「いじる」「からかう」「じゃれる」気持ちから、いきすぎてしまって起こる。もし、こうなった場合、すぐに謝ることが大切である。「人間だから失敗もする。失敗したと思ったら謝ってください。」
 さらに、ご存じ「ドラえもん」を用いて、ジャイアンが、のび太をいじめている時に、スネ夫がはやし立て、静ちゃんが見ているという設定で、「いじめの対処法」(※いじめを止めてもらうためにどうしたらよいのか。静ちゃんの立場でどんなことができるのか。どんなふうに言われたら、ちゃんと反省しよう、謝ろうという気持ちになれるのか。)について、子どもたちは、武村弁護士さんと共に考えました。
 最後に、先生より、「いじめられている人に対して」「いじめている人に対して」「いじめを見ている人に対して」メッセージが送られ、出前講座を終了しました。
 とても価値のある学びの機会になりました。本校も、この講義を基に、一層「いじめは絶対に許さない」という共通認識を強く持って取り組んで参ります。

職員駐車場に外灯設置!

 職員駐車場に外灯が点灯しました。
 長年の懸案であった外灯がついたことにより、駐車場全体が明るくなり、女性の先生方がより安全に帰宅することができるようになりました。ありがとうございました。

感動です。箏・尺八・三味線の生の演奏は心に響きます。

   体育館に13張りの箏が並びました。高学年「和楽器教室」です。
 高学年の教科書には、箏・尺八・三味線など和楽器が登場します。中々和楽器に触れる機会は無く、お正月になるとテレビをはじめ、色々なところで、「春の海」を耳にします。
 さて、本日朝より、体育館において、遠藤初江様(矢吹町・箏)、二瓶泉童様(須賀川市・尺八)をお招きし、「和楽器教室」をおこないました。
 遠藤先生がお持ちの13張りの箏が一斉に並びました。その光景は、まさに圧巻です。
 まず、遠藤先生より箏・三味線の和楽器の歴史や楽器紹介をいただき、続いて二瓶先生より尺八についてお話をいただきました。
 今日は、箏と尺八の両先生が揃ったということは八橋検校作曲「六段」と宮城道雄作曲「春の海」が聴けるチャンスでもあります。先生方も、考えてくださっていて、期待通りに生演奏をしてくださいました。子どもたちも真剣です。生の演奏は、心に響くものがあります。

 また、三味線では子どもたちの教科書に載っている「こきりこ節」を、尺八のみでは、「ひふみはちがえしの調べ」を演奏くださいました。
 
 その後、学年毎に、琴、尺八、三味線の弾き方を教えていただき、実際にグループに分かれて、「さくら さくら」の演奏経験をしました。
◆6年生の様子です。
  
 
◆5年生の様子です。
  
  
 
 
   感動の時を過ごした感想を述べ、最後に、お礼を述べました。

 そして、使用した13張りの箏の後片付けをしました。良い学習になりました。
  
 ご多忙の中、本校学習にご協力をいただきました遠藤先生、二瓶先生、ありがとうございました。

陸上会場練習2回目

 10月2日の地区陸上競技大会に向けて、競技場練習が続いています。今日は、2回目の練習となりました。子ども達も力一杯頑張っています。
   

Excuse me. May I sak you some questions?

 6年生は修学旅行まであと1週間となり、今日は、ALT:ブレンダン先生の協力をいただき、外国人と英語という言葉を介して、交流を深められるように模擬実地研修をしました。
 実際には、中々難しいものです。まだ、1週間あります。頑張りましょう。
  

   コミュニケーションツールとして、世界地図、日本地図、福島県地図をおさめたタブレットを使用して、外国人の国や日本でどこに行きたいのか、福島県の紹介PRにしようしていきます。今日は、チャレンジしてみました。6年生、なかなか頑張ります。

ふくしまっ子ごはんコンテスト作品に、先生方からのプレゼント。

    夏休みに、高学年とチャレンジしてみたい子が作成してきてくれた「ふくしまっ子ごはんコンテスト」の作品は、無事に県に出品されました。
 校内では、折角の力作をそのままにしてしまうのではもったいないとの意見があり、急きょ、「先生方が食べてみたい」と思えた作品に「先生方が選んだ『食べたいで賞』」を選考しました。中々です。先生方の好みが出ています。来校時にご覧下さい。