出来事 NEWS

508校長室のひとり言(新)

4月6日(水) 本日は分刻み・・・。
「職員着任式」(児童との初顔合わせ)
続けざまに、「第一学期始業式」です。

子どもたちの、最大の関心事は、
その始業式中に行われる、
「学級担任発表」です。
新たな出会いがあり、
刺激的な学校生活のスタートです。

新6年生は、入学式の式場準備に突入
他の学年は教室に戻り、
新担任とのファーストコンタクトです。
どんな感じだったんだろうなあ?

その在校生らが一斉下校した後には、
新入生を迎えての「入学式」挙行!
う~ん。盛り沢山!
校長目線による本日の詳細については、
明日から、ぼちぼち、発信します。
本稿では、「見出し」のみ(笑)
保護者の皆様、初日の感想を
お子様から聴いてあげてくださいね。

校庭の桜は、
もう少し・・・です。

507校長室のひとり言(ひとつ)

 

 

 

 

 

 

現在、始業式の前日19:00です。
不思議な写真をアップします。
これ、新2年生の机なんですよ。
椅子が・・・。

それぞれの児童椅子は、
明日入学する、新1年生が座るために
入学式式場の体育館にあります。
どうです?
お兄さん、お姉さんになった気分でしょ?

進級するって、こういうことです。
学年が、ひとつ上がる。
学年の数字が、ひとつ増える。
新2年生~新6年生の皆さん、
明日、教室に入った瞬間に、
その喜びを実感してください。

それにしても、この写真をチョイスか。
う~ん。マニアックすぎる(笑)
自分でもそう思います。
では、明日! みんな、待ってるよ。

506校長室のひとり言(新生)

本日4月1日、学校現場の「正月」です!
令和4年度の滑津小学校へ
3名の教職員が着任いたしました。
新生滑津小学校が、歩み始めたのです。

では、ご紹介しましょう!
「謎の覆面レスラー」の解答編です。
教頭・教諭・学習支援員の3名です。
掲載写真についてですが、
今朝の着任時は、辞令交付等もあって、
全員が一斉に揃いませんでしたので、
昼食「歓迎会」の入場場面でご勘弁を。
キーワードは、
「高校球児」「吹奏楽」「陸上競技指導」
&「昨日まで校長先生」(冷や汗)です!
さあ、滑津小学校の皆さん、
想像力を膨らませてくださいね~。

令和4年度の「初」発信も、
相変わらずの内容でスタートです(笑)
今年度も、お付き合いくださいね。

505校長室のひとり言(大団円)

本日をもって、令和3年度が終了です。
保護者の皆様、地域の皆様、関係機関等々
そして、ちょっぴり楽しみにしながら
本HPをポチッとご覧いただいた皆様
全ての方々に厚く御礼申し上げます。
3月31日は、学校現場にとっての
「大晦日」みたいなものです。
ひとつの区切りを迎えました。

最後に、出血大サービス!
卒業式後の職員集合写真です。
この中から、転退出が4名です。
誰なんだ~?と気になる方は、
校長ブログNo.502で顔認証を・・・。

プチ情報:
①4名のうち、1名は「星一徹」
 なんじゃそりゃ?(笑)
 この謎解きは、新年度で・・・。
②この集合写真にはいませんが、
「暁先輩」の動向、気になりません?
 安心してください。継続ですよ!
 やっと昨日、決定。遅~い(涙)

新年度が始まる、明日4月1日は、
当然、「正月」みたいなものです。
新たなメンバーを加えての
(現在は「謎の覆面レスラー」状態)
新生滑津小に、乞うご期待ください!

504校長室のひとり言(プレイバック②)

プレイバック①としたからには、②も。

今回は、担任のO教諭にフォーカス!
O教諭は大卒の初任者で本校に赴任です。
その教職3年目で、初の卒業担任です。
本校の学校規模(単学級編制)にて、
卒業生を送り出す役を担うのは、
「幸運」と言えるのかもしれません。
巡り合わせもあるのでしょうが・・・。

実は、私と同じパターンなのです。
大卒初任者の3年目で卒業担任でした。
私の場合は学年3学級の大規模校です。
自分とオーバーラップさせていました。

だからでしょうか。
式の最中も、自分のことのように
ドキドキ ワクワク 緊張感MAX
私の中でもマイ・プレイバック(笑)
(以下、いつもの4コマ形式)

①初陣: 心臓が飛び出そうです。
 足も震えますよ~。ホントです。

 

 

 

 

 

 

 

 

②呼名: これが一番緊張するんです。
 何度やっても、そうでした。

 

 

 

 

 

 

 

③退場: 気持ち、よくわかる~。
 涙、こらえるので精一杯、だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

④教室で: 自分から証書を渡す。
 私は、大抵、一人目でダム崩壊
 式では我慢できても、ここではダメ

 

初の卒業担任の「締め」を
校長として見守り、見届けることができ
感慨深いモノがありました・・・。

私の初の卒業生は、今年43になる。
重責を担う壮年期、真っ只中である。
今も交流のある彼ら、彼女らの
選んだ場での活躍を心から願っている。

O教諭とこの卒業生も、
いつかそうなるだろうなあ、と思う。