2023年1月の記事一覧

867校長室のひとり言(プレイバック②:変わらないモノ)

 

 

 

 

 

 

12月中旬、月例の教育長訪問あり。
「えっ、月例?」 驚きましたか?
他市町村は、それほど頻繁ではない?
昨年も何かの記事で言及しましたが、
私、個人としては「有り」なんですよ。
本村は、幼1・小2・中1という
コンパクトな教育機関体制なので、
幼・小・中の連携等が、スムーズです。
それに連動してなのか???
教育長さんも敏捷な機動力あり!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

何より、子どもたちの変容や、
変わらない良さ等を見てもらえます。
毎月、適度な緊張はしますが
不変の強みを認められるとうれしいです。
校長も、褒められて伸びるんですよ。

 

 

 

 

 

 

さて、写真は6年生の外国語科の授業
この子らは、男女の協力体制が見事!
自由に意見交流して、と担任が促すと
教室のあちこちで、この風景となる。
将来、男女の区別なく対等な立場で
協力したり、競い合ったり・・・。
佳き学びをしそうな予感がするんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

これに付随した添付記事も
読んで笑ってくださいね。

https://nakajima.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/83/1cf4b5474951a1896a685c6bc0e35d4c?frame_id=28

866校長室のひとり言(プレイバック①:立場)

子どもたちが戻ってくる始業式までの
「つなぎ」として、2学期終盤の出来事を
ぽつりぽつりと、振り返っていきます。
撮り溜めた写真の紹介に、お付き合いを。

図書委員会からの表彰がありました。
4月から2学期末までの「貸出数」です。
各学年上位3名までが表彰の対象でした。
つまり、たくさん本を読んだ学年ベスト3
学校司書のO先生からの副賞もあり。
ステキな「しおり」のプレゼントでした。
O先生、ありがとうございます。

その結果発表をお昼の放送で担当したのが
図書委員長である 6年生のKSさん。
各学年の「ベスト3」を発表です。
偉いのは、自らも6年の同率1位なこと。
全校生の読書力向上を手助けするという
自分の立場をしっかりと認識しつつ、
自らの継続的な実践で示す・・・。
その努力は、good job だね。

「6年生1位のKSさんは、私です。」
って、放送で言えばよかったのに~。
彼にそう切り出すと、
スゴ~く、照れていました。
その謙虚さが、またいいよね。

865校長室のひとり言(のどか)

 

 

 

 

 

 

本日1月4日は、「仕事始め」です。
校長が気合いを入れて訓示を・・・。
なんてのは、全くありません(笑)
管理職と日番担当の職員が勤務し、
粛々と仕事を進めています。
時折、有給休暇の職員も顔を出しますが
普通に、穏やかな初日なのです。
(多分、他の学校現場も同じはず?)
学校としての実質的な初日は、
第3学期始業式(10日)ですから。

今回のネタは、正月にウケたこと。
元日の午前中、自分の兄弟と一緒に
我が娘、甥っ子、姪っ子らを連れて
初詣に行ったときの話です。
向かった先は、白河提灯まつりで有名な
鹿嶋神社です。でも、うん十年ぶり。
祭りにはアツいのに。失礼してました。
(※お時間ある方は、添付もご覧あれ。)

その初詣の「おみくじ」です。
真っ先に見たのが、「学問」のトコ。
自分の仕事に直結しますからね。

「雑念が多すぎる」

ひとり、境内で笑いましたよ。
「どうしたら、学校、楽しくなるかな?」
日頃、あの手、この手、考えてるのが
まずいのかもしれない・・・(汗)
でも、考えて、やってみたいんですよ。
う~ん。
雑念を、「信念」に変えられるよう
頑張りたいと思います。

https://nakajima.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/83/2f1b36ce7c06b5c9782c6e758e2a3074?frame_id=28

https://nakajima.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/83/fb62b1e93294f8af5248a58ee1ca728d?frame_id=28

 

 

864校長室のひとり言(迎春)

「また、来たんかい。」の総ツッコミ!
「校長、学校、好きなんだな・・・。」
う~ん。否定はしません。

明けましておめでとうございます。
清々しい、そして穏やかな新年を
迎えられたことでしょう。

一年の計は元旦にあり、ですが
「年度」で動く場に身を置く者としては
「残り3か月」を強く意識する日です。
特に学校現場は、卒業・修了を控えます。
その覚悟を固める日なのかもしれません。

「残り3か月をどう過ごすか」
管理職は、学校経営に思いを巡らせ、
各学級担任は、受け持つ子らを想い、
3か月後、どんな着地をさせようかと
楽しみながら思案するわけであります。
(そうであってほしいなぁ・・・。)

校舎撮影のアングルを変えてみました。
一日でそんな変わるはずないですけど、
撮影者の覚悟がこもってますから。
本日も、もしかして?と、
ご覧いただいている皆様、
あなた方も、滑津小、好きですよね?

「残り3か月、乞うご期待!」などと
強気な発言はできませんが、
「温かく見守っていて良かったなあ。」
と思ってもらえるよう、
愚直に精進してまいります。