2022年9月の記事一覧

736校長室のひとり言(OFFからON)

 

 

 

 

 

 

 

 

学校前の信号機
偶然にも複数の登校班が集合しました。
頑張って、登校して来ましたね。

 

 

 

 

 

 

休み明けの、スイッチONには、
ある程度のエネルギーが必要です。
不安や緊張感、どんよりとした感情に
包まれている子もいるでしょう。
大人だって同じですから・・・。

 

 

 

 

 

 

ピリッと神経が張り詰めた場
そこに、
ONに切り替えて来た自分を褒めつつ、
ゆっくり、できることから始めましょう。

735校長室のひとり言(たくましさ)

 

 

 

 

 

 

学校に到着して、車から降りると
「いいコト」を発見して、小躍り!

私の駐車スペースのすぐ側に
アスファルトにも負けずに、
力強く花を咲かしているアサガオあり。
昨年度も、今年度も。同じ場所で。
凛とした存在感に、勇気をもらいます。
台風も乗り越えたんだね・・・。

10日前に写真を撮っておいたのですが
今朝は、「仲間」が増えていたんです。
強いなぁ。
「チャレンジ600」で健脚披露の
子どもたちに、その姿を重ねました。

『いきいき中島っ子 学びの十か条』
その八にある、
「力を合わせてみんなで前進
 仲間がいるから頑張れる」ですね。

来週からも、頑張りますよぉ~。
その前に、楽しみな三連休!
何か「いいコト」ありそうな予感(笑)

734校長室のひとり言(日進月歩)

 

 

 

 

 

 

3年生が、校長室前の鉄棒で
習得途中の技を練習しています。

ペアで動画を撮影し合って、
技の出来映えを確かめています。

昨年の写真を引っ張り出してきて、
ビフォー・アフターを企画しました。
撮影データは、2021.6.3
ICT支援員の暁先輩、若い(笑)

一年前は、撮影をお願いしていたのに、
今は、自分たちでできるんですからね。
タブレットの操作は巧みになりました。
子どもたちの様子を観察しながら、
ひとり感慨にふけりましたよ~。

733校長室のひとり言(ほのぼの)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生が走る姿を
卒業アルバム写真撮影をする6年生が、
応援する・・・の図

※ 6年生が先に走り、レース終了後に
 撮影場所のここまで移動しました。


追伸:
ブログNo.714の解答編
「5年生の兄」、意地を見せました!

https://nakajima.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/83/6be6a2dfaab628fe673f093787198ade?frame_id=28

732校長室のひとり言(ランラン)

 

 

 

 

 

5年生の「チャレンジ600」は、
なぜか、ニコニコして走っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Run Run Run が、
♪ランランラン♪ の様相

 

 

 

 

 

 

 

 

2校時目に、何か良いことあったか???

 

731校長室のひとり言(最後の・・・。)

 

 

 

 

 

 

「校長先生、最後だって知ってますよ。」
そんな心の声が、聞こえてきそうです。

6年生が行う諸行事は、
全て、「小学校最後の」が、付きます。

上位(1~3位)に入って、
メダルをもらうのが目的ではない。
自分がどんな想いをもって臨み、
どんな結果を得られたか。
それが重要なのです。

スタート時の写真6コマです。
私の言葉は、いらんでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

730校長室のひとり言(地域の力)

ここから目を通した方は、
ご面倒でも、前稿からお読みください。
少し長い「枕」があります。スミマセン。

 

 

 

 

 

 

◆◆◆
与えられた仕事は、
神輿行列に参加する中学生の「お世話役」
中学生は、高張提灯を持って練り歩く。
祭りの機能のひとつとして、
子どもを地域の手で育てることがある。
お囃子や高張提灯などを教えるのは、
当然ながら、各担当責任者の役割である。
技術面だけでなく、礼儀作法など、
心の部分にも、じっくり丁寧に関わる。
担当責任者の人間性にも触れることで、
学ぶことが多々あると信じている。

 

 

 

 

 

 


今回の高張提灯担当者(写真掲載)も、
誠実な人柄を反映した丁寧な指導ぶり。
一緒にサポートしていて伝わってきた。
これが、次世代につなぐということ。
祭りを継承していく重要な側面だ。

さて、本題。
本校でも地域の伝承に触れる機会がある。
中島村の宝である「汗かき地蔵」
その地域に伝わる「汗かき地蔵太鼓」を
当該年度の3年生が、地域の力を借りて
習得している。今、練習の真っ盛り。
学習発表会での演奏披露をめざして。

 

 

 

 

 

 


「地域を誇り思う」
そういう心がじんわりと熱を帯びて、
少しずつ育っていくことを切に願う。
◆◆◆

 

手前味噌だらけで、申し訳ありません。
どうせなら、これも。
福島県教育委員会の仕事を手伝ったモノ

https://www.pref.fukushima.lg.jp/img/kyouiku/attachment/902299.pdf

我慢して?お読みになった方には、
どれに携わったかは一目瞭然ですね。
自町の信頼できる祭り仲間に、
我が娘がお世話になったことをヒントに
原案を執筆した作品なのです。

729校長室のひとり言(伝統の灯)

 

 

 

 

 

 

今回は、自分を語ります。毎度ですけど。
しばし、お付き合いください。(長い。)

◆◆◆
三連休に「白河提灯まつり」に参加した。
9月17日付けの福島民報コラムには、
「夜空に揺れる提灯と町印を目にした時、
 何を思うだろう。久しぶりとの感慨か、
 懐かしさか。待ちわびた心が、温かな
 もので満たされるといい。」とあった。
ホント、うまいこと言うもんだ・・・。

当該町内の表通りに居を構えていたので
幼少の頃から、祭りが身近にあった。
祭りの役職に就く父親の肩車から始まり、
屋台を引いて歩き、お囃子を習うなど、
各世代に応じた参加を経験してきた。
祭りで育ったと言っても過言ではない。
神輿を担いで熱くなった時代を経て、
祭りを支える関わりをもつようになる。
そして、今までの恩返しのつもりで、
責任をもって、ある部署の長を務めた。
それを最後に、自ら一線を退いた。
この公職との両立は困難と判断して。
どちらも片手間にやる仕事ではないから。

伝統を絶やさないためにとの想いと、
関係各所の努力により開催が実現した。
コロナ禍にあっても「学びを止めない」
学校現場の、その感覚に似たものがある。
4年ぶりだ。熱くならないはずがない。
さて、自分はどうしたか?
今回の祭りで、私の幼馴染みの同級生が
祭り実働部隊の「頭」を張っている。
(まるで●●族っぽい言い方だ。笑)
なので、
自分ができる範囲で協力したいと考えた。
義を貫く。ただ、それだけ。
その気質は、父親譲りだろう。多分。
◆◆◆

写真は、自町(自分が所属する町)提灯
白河の人が見れば、一発でわかります。
この町印との再会に心躍ったので、
想いを綴りました。本題は、次稿で。
おい! まだ、続くんかい。

728校長室のひとり言(朗報)

 

 

 

 

 

 

地震による被害で、
長らく通行禁止だった東側階段・・・。
三連休で、補修工事が完了しました。
担当業者の方々、ありがとうございます。
破損が生じていたガラス壁面は、
見事に、リニューアルされたのです。

モダンな6面ガラスのデザインです。

お待たせしました。
祝「動線確保」となりましたので、
児童の皆さん、明日から通行可です!
なお、
「開通式」等は、挙行しません(笑)

727校長室のひとり言(安全に)

 

 

 

 

 

 

昨日、メールにてお知らせしたとおり、
台風14号の本県接近に伴い、
本日20日(火)は、臨時休業日です。

子どもたちがご自宅等で
安全に過ごせるようにしてください。
ご理解とご協力をお願いいたします。

先程から、雨風が激しくなってきました。
充分、お気を付けください。

 

 

 

 

 

 

なお、万が一、
ご自宅に被害が発生した場合や、
通学路、近隣の被害情報がありましたら
学校へお知らせください。

写真は、午前7時30分頃の様子です。