2022年9月の記事一覧

745校長室のひとり言(秋空)

本日は、気持ちの良い秋晴れでした。

朝のルーティンである交通指導へ。
7時30分くらいだったでしょうか、
ひとり校庭を走る子、発見!
驚きましたね・・・。
2年生のOKさん。

 

 

 

 

 

 

登校時間帯が終わり、校庭に戻ると
まだ、走っていました(笑)
頑張るねぇ・・・。

 

 

 

 

 

 

全校生によるマラソンタイムですが、
チャイムが鳴らなくとも、
時間になると教室に戻ります。

 

 

 

 

 


その切り替えは、素晴らしいです。

744校長室のひとり言(証拠)

「ねえ、校長、もうひとつ忘れてない?」
というツッコミをすることができて、
さらに、その記事内容が
4年生の「チャレンジ600」だと
認識されている方がいらっしゃったら、
その御方は、
本校教育活動のスーパー事情通かつ、
本稿のマニアックなヘビーユーザー様!
恐れ入りました・・・。

知っていましたよ。自覚ありでしたから。
しかし、私が取り上げる内容は、
基本、自らが見聞したモノとしています。
当日は、所長様と懇談中でしたので、
残念ながらupはできませんでした。

その代わりと言っては何ですが、
証拠写真は撮りましたよ(笑)
校長室の窓辺に立ち、
その様子をご覧になる所長様!
4年生の力走は、
見届けていただきましたからね。

743校長室のひとり言(褒められポイント②)

「話そうとする意欲」です。

 

 

 

 

 

 

よく考えて、考えが固まり、
自分の立場が明確になったら、
すっと挙手をして、意思表示をする。
黒板の前に出て話すことにも意欲を示す。

 

 

 

 

 

 

 

当然、「わからない」「思いつかない」も
明確な立場のひとつです。

 

 

 

 

 

 

友達の頑張りを認めたり、
良い考えに出合ったりしたら、
互いに称賛し合う。

 

 

 

 

 

 


そこには、親和的な関係性が、
存在しています。

741校長室のひとり言(現在地点)

記事upを忘れていました。何を???
県南教育事務所長様による学校訪問です。
翌日が修学旅行だったので、
その後、タイミングを逸していました。

県南管内の9市町村にある小・中学校
所長さんは全てを訪問するのですから、
「比較される」のは覚悟の上!
気合いが入る学校もあるでしょうが、
平常心で臨むのが得策だと考えます。
まあ、多少の緊張感は伴いますが。

最初に学校経営ビジョン等を説明します。
しかし、当然ながら
見せる授業、子どもたちの様子が
如実に物語っていますからねぇ。
ジタバタしたって始まらない。

懇談にてご指導いただいた内容は、
本校の「現在地点」だと捉えます。
良さ、強みはさらに伸ばし、
ご指摘の課題等は組織で改善を図ります。
次稿では、
「褒められポイント」を伝えますよ。

「釣り堀」を見学に来た、
観光客ご一行様ではないですからね(笑)

大事件!!(給食)

今日の献立は

とんかつがでるんだ…

って えええっ?

ロースとんかつがまるっと1枚! なんとも豪快です(^0^;)

これには子どもたちも大興奮!これは給食の大事件です!!

1年生の教室におじゃますると…

がぶっ!! 

(思わず「ワイルドだろ~」っていうフレーズが浮かびました)

こちらはソースカツ丼スタイル

しかし、このとんかつはお顔と同じくらい大きいですね(゚Д゚)

もりもり食べる6年生も、大満足の給食でした。

ごちそうさまでした。

 

(担当:教務)

740校長室のひとり言(全会一致)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生教室の黒板に並んだ文字
家族
成長
勉強、学習
協力
頑張り
伝える

学習発表会に向けての
学年のめあてが決定したようです。
「何のためにやるのか?」から出発し、
みんなで意見を交流しながら、
ぴったりの言葉を見つけたようです。
みんなで決めたのだから、
気持ちも同じ方向へ進みますね。

自分の台本にめあてを書いたら、
各自、自分のセリフ等をチェック!

 

 

 

 

 

 

 

 

演劇業界用語である、
「台本読み」と書いて、(ほんよみ)
劇団員が、ご家庭でトライする際には、
何卒、ご支援の程を・・・。

739校長室のひとり言(ひとつ)

 

 

 

 

 

 

世界がひとつになるまで
ずっと手をつないでいよう
あたたかいほほえみで もうすぐ
夢がほんとうになるから
   『世界がひとつになるまで』
          (詞 松井五郎)

朝、教室から歌声が聞こえてきます。
校舎1階の廊下を通ると、
先に、6年生が歌っていました。
丁度、歌い終わる頃、
今度は、1年生が歌い始めました。

ゆったりとしたスローテンポで、
歌詞が、すうっと身体に入ってきます。
昨今の状況を考えると、
今、歌いたい、聴きたい曲のひとつ。
そんな気がしました・・・。

738校長室のひとり言(来たぁ~)

 

 

 

 

 

 

 

 

前稿を作成して、ポチッとな・・・。
という状態の時に、
1年生、4名が一気に襲来してきました。
まさに、うれしい悲鳴です。
この流れで、紹介しますね。

 

 

 

 

 

 

 

三好達治の「雪」が人気のようです。
リズム感があって、覚えやすいもんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

校長室への入室の仕方が、
しっかりと身に付いてきたので、
1年生の成長は、顕著なんですよ。

737校長室のひとり言(エンジン始動)

 

 

 

 

 

 

 

3連休明けの昨日、
「スロー・スターター」でいいですよ。
とお伝えしたのですが、
昨日の昼休みに3年生2名が来室です。
「美文朗誦」への挑戦です。

ひとりは、短歌一首を。
もうひとりは、「徒然草」の途中から。
休み中に練習したのでしょうか。
昼休みの貴重な時間を費やして、
校長室までやって来る。
気持ちが伝わってきました。

モヤモヤ感を吹き飛ばすために、
とりあえず、何か行動してみる。
切り替えの方策としては、
有効なのかもしれません。

736校長室のひとり言(OFFからON)

 

 

 

 

 

 

 

 

学校前の信号機
偶然にも複数の登校班が集合しました。
頑張って、登校して来ましたね。

 

 

 

 

 

 

休み明けの、スイッチONには、
ある程度のエネルギーが必要です。
不安や緊張感、どんよりとした感情に
包まれている子もいるでしょう。
大人だって同じですから・・・。

 

 

 

 

 

 

ピリッと神経が張り詰めた場
そこに、
ONに切り替えて来た自分を褒めつつ、
ゆっくり、できることから始めましょう。

735校長室のひとり言(たくましさ)

 

 

 

 

 

 

学校に到着して、車から降りると
「いいコト」を発見して、小躍り!

私の駐車スペースのすぐ側に
アスファルトにも負けずに、
力強く花を咲かしているアサガオあり。
昨年度も、今年度も。同じ場所で。
凛とした存在感に、勇気をもらいます。
台風も乗り越えたんだね・・・。

10日前に写真を撮っておいたのですが
今朝は、「仲間」が増えていたんです。
強いなぁ。
「チャレンジ600」で健脚披露の
子どもたちに、その姿を重ねました。

『いきいき中島っ子 学びの十か条』
その八にある、
「力を合わせてみんなで前進
 仲間がいるから頑張れる」ですね。

来週からも、頑張りますよぉ~。
その前に、楽しみな三連休!
何か「いいコト」ありそうな予感(笑)

734校長室のひとり言(日進月歩)

 

 

 

 

 

 

3年生が、校長室前の鉄棒で
習得途中の技を練習しています。

ペアで動画を撮影し合って、
技の出来映えを確かめています。

昨年の写真を引っ張り出してきて、
ビフォー・アフターを企画しました。
撮影データは、2021.6.3
ICT支援員の暁先輩、若い(笑)

一年前は、撮影をお願いしていたのに、
今は、自分たちでできるんですからね。
タブレットの操作は巧みになりました。
子どもたちの様子を観察しながら、
ひとり感慨にふけりましたよ~。

733校長室のひとり言(ほのぼの)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生が走る姿を
卒業アルバム写真撮影をする6年生が、
応援する・・・の図

※ 6年生が先に走り、レース終了後に
 撮影場所のここまで移動しました。


追伸:
ブログNo.714の解答編
「5年生の兄」、意地を見せました!

https://nakajima.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/83/6be6a2dfaab628fe673f093787198ade?frame_id=28

732校長室のひとり言(ランラン)

 

 

 

 

 

5年生の「チャレンジ600」は、
なぜか、ニコニコして走っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Run Run Run が、
♪ランランラン♪ の様相

 

 

 

 

 

 

 

 

2校時目に、何か良いことあったか???

 

731校長室のひとり言(最後の・・・。)

 

 

 

 

 

 

「校長先生、最後だって知ってますよ。」
そんな心の声が、聞こえてきそうです。

6年生が行う諸行事は、
全て、「小学校最後の」が、付きます。

上位(1~3位)に入って、
メダルをもらうのが目的ではない。
自分がどんな想いをもって臨み、
どんな結果を得られたか。
それが重要なのです。

スタート時の写真6コマです。
私の言葉は、いらんでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

730校長室のひとり言(地域の力)

ここから目を通した方は、
ご面倒でも、前稿からお読みください。
少し長い「枕」があります。スミマセン。

 

 

 

 

 

 

◆◆◆
与えられた仕事は、
神輿行列に参加する中学生の「お世話役」
中学生は、高張提灯を持って練り歩く。
祭りの機能のひとつとして、
子どもを地域の手で育てることがある。
お囃子や高張提灯などを教えるのは、
当然ながら、各担当責任者の役割である。
技術面だけでなく、礼儀作法など、
心の部分にも、じっくり丁寧に関わる。
担当責任者の人間性にも触れることで、
学ぶことが多々あると信じている。

 

 

 

 

 

 


今回の高張提灯担当者(写真掲載)も、
誠実な人柄を反映した丁寧な指導ぶり。
一緒にサポートしていて伝わってきた。
これが、次世代につなぐということ。
祭りを継承していく重要な側面だ。

さて、本題。
本校でも地域の伝承に触れる機会がある。
中島村の宝である「汗かき地蔵」
その地域に伝わる「汗かき地蔵太鼓」を
当該年度の3年生が、地域の力を借りて
習得している。今、練習の真っ盛り。
学習発表会での演奏披露をめざして。

 

 

 

 

 

 


「地域を誇り思う」
そういう心がじんわりと熱を帯びて、
少しずつ育っていくことを切に願う。
◆◆◆

 

手前味噌だらけで、申し訳ありません。
どうせなら、これも。
福島県教育委員会の仕事を手伝ったモノ

https://www.pref.fukushima.lg.jp/img/kyouiku/attachment/902299.pdf

我慢して?お読みになった方には、
どれに携わったかは一目瞭然ですね。
自町の信頼できる祭り仲間に、
我が娘がお世話になったことをヒントに
原案を執筆した作品なのです。

729校長室のひとり言(伝統の灯)

 

 

 

 

 

 

今回は、自分を語ります。毎度ですけど。
しばし、お付き合いください。(長い。)

◆◆◆
三連休に「白河提灯まつり」に参加した。
9月17日付けの福島民報コラムには、
「夜空に揺れる提灯と町印を目にした時、
 何を思うだろう。久しぶりとの感慨か、
 懐かしさか。待ちわびた心が、温かな
 もので満たされるといい。」とあった。
ホント、うまいこと言うもんだ・・・。

当該町内の表通りに居を構えていたので
幼少の頃から、祭りが身近にあった。
祭りの役職に就く父親の肩車から始まり、
屋台を引いて歩き、お囃子を習うなど、
各世代に応じた参加を経験してきた。
祭りで育ったと言っても過言ではない。
神輿を担いで熱くなった時代を経て、
祭りを支える関わりをもつようになる。
そして、今までの恩返しのつもりで、
責任をもって、ある部署の長を務めた。
それを最後に、自ら一線を退いた。
この公職との両立は困難と判断して。
どちらも片手間にやる仕事ではないから。

伝統を絶やさないためにとの想いと、
関係各所の努力により開催が実現した。
コロナ禍にあっても「学びを止めない」
学校現場の、その感覚に似たものがある。
4年ぶりだ。熱くならないはずがない。
さて、自分はどうしたか?
今回の祭りで、私の幼馴染みの同級生が
祭り実働部隊の「頭」を張っている。
(まるで●●族っぽい言い方だ。笑)
なので、
自分ができる範囲で協力したいと考えた。
義を貫く。ただ、それだけ。
その気質は、父親譲りだろう。多分。
◆◆◆

写真は、自町(自分が所属する町)提灯
白河の人が見れば、一発でわかります。
この町印との再会に心躍ったので、
想いを綴りました。本題は、次稿で。
おい! まだ、続くんかい。

728校長室のひとり言(朗報)

 

 

 

 

 

 

地震による被害で、
長らく通行禁止だった東側階段・・・。
三連休で、補修工事が完了しました。
担当業者の方々、ありがとうございます。
破損が生じていたガラス壁面は、
見事に、リニューアルされたのです。

モダンな6面ガラスのデザインです。

お待たせしました。
祝「動線確保」となりましたので、
児童の皆さん、明日から通行可です!
なお、
「開通式」等は、挙行しません(笑)

727校長室のひとり言(安全に)

 

 

 

 

 

 

昨日、メールにてお知らせしたとおり、
台風14号の本県接近に伴い、
本日20日(火)は、臨時休業日です。

子どもたちがご自宅等で
安全に過ごせるようにしてください。
ご理解とご協力をお願いいたします。

先程から、雨風が激しくなってきました。
充分、お気を付けください。

 

 

 

 

 

 

なお、万が一、
ご自宅に被害が発生した場合や、
通学路、近隣の被害情報がありましたら
学校へお知らせください。

写真は、午前7時30分頃の様子です。

726校長室のひとり言(修学旅行⑧:ハプニング大賞)

 

 

 

 

 

 

切りがないので、ラストはこれ。
最大のハプニングは、
「バスに乗り遅れる事件」です。
とは言っても、誰にも過失は無しです。

9月中旬、秋の会津を満喫できる
絶好の観光日和で、かつ、金曜日!
そりゃあ、大混雑ですよ・・・。
お土産を買うのもひと苦労。
会計には長蛇の列が・・・。

駐車場「無料」の時間リミット近付く。
それで、集まった人数のみ乗せて、
県立博物館へ、バスは旅立ったのです。
これは、記念写真を撮るでしょう。
お隣なので、
全員で、てくてく歩いていきました。
ある種、思い出に残るひとコマでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ:
颯爽と歩く、武士ひとり。
刀は右手ですから、敵意はない証拠?

 

725校長室のひとり言(修学旅行⑦:いつもの)

 

 

 

 

 

 

耳にタコできる話(笑)
高学年こそは、
男女が仲良く、協力して学ぶべき。

一大イベント、修学旅行なんだから、
同じ班内でシャッフルして、
バスは隣同士座ったら、いいじゃん。
て、思っていました。
3組、いました。

 

 

 

 

 

 

 

特に、2班の4名は行きも帰りも。
ペアを変えて。素晴らしいと思いました。
班長からの提案を班員が理解して、
行動に移したのかな・・・。
もう、感動すら覚えましたよ(笑)

724校長室のひとり言(修学旅行⑥:行動力)

ここからは、フィーチャリングしたい、
顕著な行動を紹介します。

まずは、YNさん。
中島村の宝である、
「三角板鋲留短甲」のところへ一番乗り
なんとな~く、予想はついていました。
キャラ的に・・・(笑)
そういう向上心あふれるところ花マル!

 

 

 

 

 

 

もうひとりは、HHさん。
この場所で真剣にメモをしていましたが、
私が心を動かされたのは、帰校式のこと。
「帰校の挨拶」担当で話した内容です。
「皆さんは、どんな学びをしましたか?」
彼女は、6年生全員に問いかけました。
この任務でみんなに伝えたいことを
意識しながら、一日を過ごしていたんだ。
上手く言えることが重要じゃないです。
気持ちが込められているか、どうか。
彼女の想いは、私に届きました。
佳き「修学」をしましたね。

723校長室のひとり言(修学旅行⑤:学ぶ意義)

福島県立博物館の学芸員さんから
ガイダンスをしていただきました。

校長としてうれしかったのは、
村教委主催の体験学習に触れてくれたこと
「学びの連続性」を
一人一人が意識することができました。
そうか、ここにつながっているのかと。

 

 

 

 

 

 

最後には、
「なぜ、歴史を学ぶのか?」について
先人の行動や考え方をとおして、
自分たちの生活をとらえ直す。
それが、未来を考えるヒントとなる。
良いことを教えていただきました。

https://nakajima.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/83/a131dde5b5576ac3cf2f413da46b4496?frame_id=28

721校長室のひとり言(修学旅行③:登山)

 

 

 

 

 

 

絵付け体験の後に待っていたものは、
急勾配の石階段
飯盛山の見学コースです。
想像以上に、キツい・・・です。

 

 

 

 

 

 

 

しんがりのTKさん、頑張りましたよ。
途中、小休止した場所に掲げられていた
「あいづっこ宣言」


彼の心境は、3と6か!(多分)
担任が待つゴールへ到着です。
映画「ロッキー」の最終ラウンド
あの感動的なBGMが流れた気分です。

 

 

 

 

 

 

白虎隊士の墓前で心静かにしてから、
彼らが鶴ヶ城の落城を悲嘆した場所へ。
先人の想いから、
何を感じとったでしょうか。

 

 

 

 

 

 

720校長室のひとり言(修学旅行②:百花繚乱)

 

 

 

 

 

今回の修学旅行(会津若松市)は、
見聞メインの他に、「体験」もあり。
それが、赤べこ絵付けです。

この集中力は、凄かった!

ハートの模様

 

 

 

 

 

 

 

 

ワイルドだぜぃ。

 

 

 

 

 

 

リボンとシンクロ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜、咲く! 

 

 

 

 

 

 

 

 

おしゃれは足もとから 

 

 

 

 

 

 

 

自分の分身

 

 

 

 

 

納得するまで、根気強く・・・。

 

 

 

 

 

 

それぞれの想いが形に。

719校長室のひとり言(修学旅行①:いそいそと)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お待たせしました。
修学旅行シリーズの開幕です。
マニアックな視点は相変わらずですから、
ご容赦くださいね。

出発の様子です。
バス待ちの6年生と下級生がニアミス
6年生の代わりに班長を務め、
登校班を率いてきた5年生たち。

 

 

 

 

 

 

 

「いいなあ・・・。」羨望の眼差し!
楽しみは来年までとっておいて。

 

 

 

 

 

 

 

 

かなり激しく手を振る(笑)
キャピキャピしてます。

718校長室のひとり言(姉弟愛)

 

 

 

 

 

 

1年生「チャレンジ600」の
サイドストーリーをひとつ。

企画した運動委員会に所属の「姉」が、
カラーコーン等を片付ける時に、
頑張った「弟」へ温かい眼差し

カメラは、その瞬間を捉えた!(笑)

717校長室のひとり言(初陣)

14日(水)は、暑かった・・・。
1年生の初「チャレンジ600」です。
校庭4周、600mは長いね。

スタートをパラパラ漫画的に見せます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

転んでも、走り続けます。

 

 

 

 

 

 

 

続々とゴールに入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終了後のピットイン。給水します。
最後まで頑張りました。偉いよ。

716校長室のひとり言(テレビ会議)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つくし学級では、
自分の座席でのプチ「リモート会議」

 

 

 

 

 

 

 

ICT支援員の暁先輩が、
子どもたちの様子を見て、曰く。
「自分でつなげるんですから大丈夫!」
タブレット操作が、メキメキ上達です。

 

 

 

 

 

おや、背景を変えて楽しんでいます。
セピア調を選ぶなんて、シブいねぇ。
挑戦できる「幅」が広がっています。

 

 

 

 

 

 

暁先輩は、フットワークが軽いです。
なんと、電話対応もしちゃいます。
この日は、職員の出張等が重なり、
職員室が不在となった時間帯があり、
電話の音に気付いて職員室へ向かうと、
そこには、先輩「降臨」状態(笑)
ありがたいですね。

715校長室のひとり言(何してる?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

眼が真剣ですね。
時折、笑っていますよ。
楽しそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、何をしているのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は、
縦割り班の「読み聞かせ会」です。
注視する先は、
エンターティナー6年生の面々です。

714校長室のひとり言(仲間)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日のチャレンジ(挑戦)は、2年生
600mという距離は、
実質的には中距離走の部類でしょうが、
子どもたちにとっては、
4周「も」走る、マラソンなのです。

 

 

 

 

 

それぞれの想いを胸に、
自分の目標をもって、走ります。

3位に入賞したTMさんは、
ゴール後に、ひとり涙・・・。
胸の内はわからないのですが、
優勝を狙っての悔し涙なのかな?

閉会後、友達がそっと寄り添います。
励まし続けてるんですよね。
いいなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

「メダルなんて、なかなか取れないよ。」
「3位、スゴいんだよ。」
「お兄ちゃんに、自慢できるよ。」
さあ、5年生の兄、奮起するか?(笑)

 

713校長室のひとり言(一日之長)

 

 

 

 

 

 

「宿泊学習⑥」に付随して。
男女協力については、
6年生が一日之長(いちじつのちょう)
知識や経験が、ちょっぴりある。

 

 

 

 

 

 

先週の7日(水)に、
月例の「教育長訪問」がありました。
その社会科の授業において、
自然な流れで意見交換が成立しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全員ができるとまではいきませんが、
意識をして「動く」児童が増えています。

 

 

 

 

 

 

 

協力をして学びを進める。
毎度のことながら、
奨励すべきことだと思うんですよね。

買い物上手になるために(5年生)

 5年生ネタが続きます。

 8日(木)には、福島市から「金融広報アドバイザー」の田﨑由子先生をお迎えして、お金の使い方についての学習を行いました。

 まずは「買い物ゲーム」から。
「1,000円の予算で、①友達へのプレゼント ②自分用のノートを必ず買います。残ったお金でお菓子を買ってもかまいません。」

という条件で、すごろく式のゲームを進めます。

 

あれ? いきなり200円のポテトチップスを買った人がいるぞ!

残ったお金で…の条件が???

「プレゼントはボールにして、ノートは200円、残りのお金は…使いません。」

という人もいれば、

「残りのお金でいろんなお菓子を買って、1,000円ぴったり使い切りました!」

と自慢する人も。

(500円を残して上手に買い物をしたHKさんとKSさん)

 

ここで、「ニーズ(必要なもの)」と「ウォンツ(欲しいもの)」の違いについても学びます。

家族が働いて得た収入を大切に使うために、これは今の自分にとって必要なものなのか、じっくり考えて計画的に使うという消費者を目指します。

賢い消費者になるための学習はこれからも続きます!

(担当:教務)

 

712校長室のひとり言(宿泊学習⑥:分け隔て無く)

 

 

 

 

 

 

 

最後は、女子の勇気について触れます。
出発式の時に、女子に出した注文は、
「独り立ちをする。」
固まって行動しがちな状況を打破して、
自分の意思で行動できるといいな。
そのような期待をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

キャンドルファイヤーのゲームで、
近くの人とジャンケンをするのも、
やはり、女の子同士か・・・。
女子9人なのに・・・。
ん? 一人余るぞ(笑)
しかし、最後のゲームでは、
数人の勇気が、場を一変させました。
男子の「正しい判断」も味方しました。
よかったです。

 

 

 

 

 

 

 

翌日は、より意識が好転しました。

 

 

 

 

 

全員でアイスを食べるとき、
自分からさっと動いてナイスポジション!
和やかな雰囲気ができました。

 

 

 

 

 

高学年は、男女が協力体制のもと、
望ましい学級集団をつくっていかなきゃ。

711校長室のひとり言(宿泊学習⑤:非日常)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シリーズも、あと2つ発信しますね。
今回のお題は、「非日常」について。

 

 

 

 

 

 

ノーメディアは、当たり前です。
スケジュール管理は、きっちりと。
集団生活での、起床・消灯時間の設定
いつでも誰にでも元気な挨拶 等々

 

 

 

 

 

 

極めつけが、いくつか。
自分でベッドメーキングをすること。
布団にシーツを敷くとか、翌朝には、
角を揃えて布団を丁寧にたたむなんて
普段は、まず、やらないでしょう(笑)
布団を置く向きまで指定されますから。

 

 

 

 

 

 

野外炊飯の片付けでも、
本気モードにならないと乗り切れません。
鍋の底、すす汚れもほぼ完璧に落とす!
担当職員からの細かいチェックを
固唾を飲んで待つ・・・。ホントです。

 

 

 

 

 

 

日常を離れた生活を体験する。
ある種の「厳しさ」から学ぶことは、
数多くある。そう思います。
だから、実施する意義があるんです。
日常生活でも応用できることは、
いくつもありますよ~。
(写真は、野外炊飯での各班の様子)

710校長室のひとり言(150m×4)

 

 

 

 

 

 

 

運動委員会主催のイベントである
「チャレンジ600」が始まりました。
1周150mのトラックを4周走ります。
初日の今日は、3年生でした。

 

 

 

 

 

 

 

優勝を争う上位3名は熱戦でしたね。
見応えのある走りでしたよ。

 

 

 

 

 

 

素晴らしいと感じたのは、
エントリーの全員が「完走」したこと。
最後の完走者を見届けたときに、
思い出したことがありました。
そういえば・・・とバックナンバー探し。
発掘完了! 彼女の記事、ありました。

https://nakajima.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/83/adf6936a5bda11675c00a690a21e4186?frame_id=28

 

 

 

 

 

 

 

不断の努力が、このゴールにつながった。
類似のサイドストーリーが、
他の子らにもたくさんあっただろうなあ。
校長室に戻り、しばし余韻に浸りました。
自分のペースで、最後まで走り抜く。
それが、各自の「チャレンジ」なので。

709校長室のひとり言(宿泊学習④:デジャヴ)

 

 

 

 

 

 

「沢歩き」の予定でした。
しかし、断続的な雨のために予定変更
時間短縮の「ハイキング」コースです。
雨具(カッパ)装着でスタートしました。

 

 

 

 

 

 

ん? あれっ? もしかして?
途中から気付きました。
結果的に昨年度と同じコースでした。
登り切った場所からの景色が、
既視感あったんですよね。

 

 

 

 

 

 

アングルは若干違いますが、
昨年度の記事を添付しますので、
お楽しみください。

 

 

 

 

 

 

https://nakajima.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/83/1490fe843fd46189522f62396c53414f?frame_id=28

5年生の皆さん、
現6年生と、話が合いますよ。
苦しさも喜びも共有できる特典付き!
よかったねぇ。

708校長室のひとり言(予告編)

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生の教室を訪問すると、
国語科の授業が終わったところ。
今日から、アーノルド・ローベルの
「お手紙」の学習が始まりましたね。
がまくんとかえるくんの・・・。
板書を見て、ニヤニヤしました。

この学びのゴールは?
おっと、
学習発表会で、やるんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


6年生教室前の廊下には、
学習発表会に向けて一人一人の
「意気込み」が展示されていました。

その中から、私が注目した3つ。
①この言葉を知って、使えるとは
 何とも おしゃれ、粋だねぇ~。

 

 

 

 

 

 

②私は、ほぼ、これに尽きます。

 

 

 

 

 

 

③2学期のキーワード「強さ」
 (2学期始業式の校長式辞で提示)
 意識してくれて、ありがとう。

https://nakajima.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/83/2ccf21ad3fc1fbfbe2941a534b0e978f?frame_id=28

707校長室のひとり言(母校)

2日間なんて、あっという間でしたね。
中島中2年生「職場体験」の皆さん、
母校での体験学習はいかがでしたか?
夢に教職の道を描いているのかなあ。
その後押しに役立ったならうれしいです。

客観的な視点で、
本校の先生方の姿をどう捉えましたか?
率直な感想を聞きたいですね。
「座談会」でも開きますか?(笑)
学級集団を導く「熱量」とか、
その言動を支える「初心」とか、
子どもと対峙する「覚悟」とか。
何となく、伝わってほしいな。

下校時に低学年とハイタッチ

 

 

 

 

 

 

「この本、面白いと思う?」

 

 

 

 

 

 

その体験記録、ぜひ読んでみたい。

 

 

 

 

 

 

後輩と一緒に「校歌」斉唱

 

 

 


机上では得られなかった、
貴重な学びを今後に生かしてください。
お疲れさまでした。
ありがとうございました。

706校長室のひとり言(宿泊学習③:オフショット)

coffee breakネタを3選

①「静と動」の「静」
切り替えを意識して行動できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②ラッキーが舞い込む?
四つ葉のクローバーを見つけました。

 

 

 

 

 

 

 

「校長先生、どうしたんですか?」
近付いてきたTOさんにプレゼント

 

 

 

 

 

 

 

 

③「スイミー」
自然の家にある池には、
金魚たちが悠々と泳いでいました。
集団行動が見事でしたよ(笑)

705校長室のひとり言(96だけど93)

 

 

 

 

 

 

「職場体験」のスタートが、
突然のイベント参加になった中学生4名
環境委員会主催による
9(く)3(さ)の日イベント
「学年対抗草むしり争奪戦」だった?
スミマセン。正式名称がわかりません。

 

 

 

 

 

 

制限時間10分間で、
一輪車にどれだけ多くの草を集めるか!
学年の意地と意地とがぶつかり合います。
ホントか?(笑)

 

 

 

 

 

 

先輩中学生も、配属学年の一員として
草むしりに参加となりました。
9(く)6(ろ) 黒の日に、
草むしりに興じるのもいいですね。
写真撮っても、ほぼ下向き・・・。
聞いてみたら、
在校時に、このイベントあったとのこと。
歴史と伝統、あったんですね~。
あっぱれなことです。

 

 

 

 

 

 

最後に、3年生の晴れ晴れとした表情を。

704校長室のひとり言(いざ、出陣!)

「ようこそ先輩」です。

中島中学校2年生の4名が、
本校に「職場体験」にやって来ました。
4名には、各学年に入って、
各担任のお手伝い等をしてもらいます。
「先生」という職業を間近で感じ、
自らのキャリアについて、
じっくりと思いを巡らしましょうね。

 

 

 

 

 

 

班長が、無事到着の一報を
中学校へ電話連絡しているの図
4名とも礼儀正しくて、素晴らしいです。

校長室での挨拶時のワンショットは、
真っ直ぐな眼差しが、very good です。
純粋な意欲が、伝わってきますね。
後輩のこと、よろしくお願いしますよ。

703校長室のひとり言(SDGs)

 

 

 

 

 

 

 

気持ちよく晴れました。
朝のマラソンを実践する子どもたち。
その中で、ひとり黙々と走る女児あり。

私が見ていると、張り切りすぎて
スピードを出して走り去る子が多いです。
当然、1周程度で息切れ・・・。
3年生HSさんの場合は違いました。
「持続可能な」ペースでしたね。
5周以上、走っていました。

無理なく、続けられる「走り方」
それを身に付けて、
体力アップに励みましょう。

702校長室のひとり言(What's going on ?)

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしちゃったの?

 

 

 

 

 

 

 

 

本日の昼休み
6年生数名が、「美文朗誦」に挑戦です。
う~ん・・・。久しぶりだね!

 

 

 

 

 

 

 

 

何か、あった?
いずれにせよ、最高学年の挑戦する姿は、
全校生に影響を与えることになります。
6年生の学年テーマは、
Be a Hero !(ヒーローであれ)だから。
本日のHero 紹介します。

ヒーローといえば、
TVドラマ「スクール・ウォーズ」の
主題歌「ヒーロー」ですね~。
あのイントロが流れてくると、
ゾクゾクしてきます。世代なので。
蛇足でした。

701校長室のひとり言(宿泊学習②:フィードバック)

月曜日、登校して来た5年生を
教室で迎えた「担任からのメッセージ」

労いと称賛
そして、これからの期待感・・・。
担任の想いがぐっと詰まった言葉でした。

温かいメッセージを贈ってくれた6年生へ
感謝の心を示すことにも触れています。

 

 

 

 

 

 

 

担任O先生からの、この言葉を読んで、
思い出したかな?
宿泊学習での充実感や達成感を。

700校長室のひとり言(アイロンがけ男子)

 

 

 

 

 

 

6年生が家庭科の学習で、
「トートバッグ」づくりをしています。

 

 

 

 

 

 

本時は、丁寧に縫い進める時間の予定

 

 

 

 

 

 

その下準備として、
アイロンがけをしているところでした。

 

 

 

 

 

 

男子にフォーカス!
「できる」男子は、違うねぇ~!

699校長室のひとり言(習得)

 

 

 

 

 

 

2学期が始まって、今日で11日目です。
生活のリズム、取り戻したでしょうか?

2年生が算数科の学習をしていました。
「1けた+2けた」の筆算の仕方で、
かき方の間違いを指摘しているところ。

友達の考えを聴く心構え、姿勢
今まで身に付けたことが
自然にできるのは立派なことです。

「あっ、そうだった。」
うっかり忘れてしまっても大丈夫。
思い出せばいいんです。

698校長室のひとり言(宿泊学習①:一人一役)

 

 

 

 

 

 

無事、ご帰還の宿泊学習シリーズ開幕!
発信します。数回、続く予定です。

 

 

 

 

 

「●●式 」というのがいくつか。
写真は、学校での「出発式」と、
自然の家に到着後の「入所式」です。
そこでは、役割分担が与えられます。

 

 

 

 

 

 

全体の場で話すのは、
緊張感MAXで、勇気も必要ですね。
しかし、
心構えをつくり、事前に内容を考えて、
やり切れば、とても良い経験となります。
この種の「場数を踏む」ことは、
今後の学校生活に大きく影響します。

 

 

 

 

 

 

 

出発式での校長の話は、
男女別に「注文」を出しました。
【女子】
「独り立ちをする。」
9名の女子は、いつも固まりがち。
自立した行動のきっかけとなれば。
【男子】
「正しい判断をして、一発逆転を狙う。」
明言は避けます。行間を読んで(笑)
●●君、頼りになるな~。
そんな場面が増えるといいなと願って。

さあ、その結果は如何に? (続く)

697校長室のひとり言(帰還)

5年生が那須甲子青少年自然の家での
「宿泊学習」から帰校すると、
教職員の他にも、お出迎えがありました。
「6年生からのメッセージ」です。

 

 

 

 

 

 

昨年度の宿泊学習は、コロナ禍が直撃!
「宿泊」のプログラムを、
急遽、「日帰り」に変更して実施でした。
名称も、「自然体験学習」に・・・。

 

 

 

 

 

 

 

自分たちは宿泊できなかったのに、
お泊まりできて、良かったねって。
6年生の彼ら、彼女らからの想い

温かいなぁ・・・。

 

 

 

 

 


取り急ぎ、無事に帰校のご報告まで。
内容については、ぼちぼち。