2022年4月の記事一覧

538校長室のひとり言(以心伝心)

う~ん。先、越された!
教務から発信された記事(後半部分)と
構想していた内容がモロかぶり・・・。
まっ、いいか(笑)

1年生だって、頑張っている。
「待つ」姿勢、です。

担任から「○○を用意しましょう。」
先に準備を整えた子が、
姿勢を正して他を待っています。

素晴らしいから、写真に収めました。

運動会に向けて(企画委員会)

お昼休みに

企画委員会のみなさんが 

運動会のスローガンを決める話し合いをしていました。

各学年から出された案をもとに

今年度のスローガンを検討中です。

「『滑津っ子』という言葉はどの学年にも入っているから入れた方がいいよね。」

「この言葉とこの言葉は意味が似ているけど、どっちの言葉の方がいいかな?」

さて、どんなスローガンになるのかお楽しみに。

 

一方

保健室前の廊下では

歯科検診の順番を待つ3年生が 静かに座っていました。

「静かに順番を待つこと」は、本校で力を入れている「切り替え」ができている証です。

運動会でも全校でこういう姿をお見せできれば…と思います。

 

(担当:教務)

 

 

 

537校長室のひとり言(「ビシッ」&「ワーイ」)

1年生、体育科の授業が終了です。
終わりの挨拶をするために整列!
列がきちんと整うようになってきました。

 

 

 

 

 


残りの10分間、自由に遊んでいいよ。
一気に、解散です(笑)

「静」と「動」
メリハリがあって、小気味よいです。

「誰もいない教室」と同様に、
本校で身に付けさせたい
切り替えの姿です。

https://nakajima.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/83/352b80c93b770233a0c04e7d88cfcc62?frame_id=28

友の泉顔合わせ(縦割り班活動)

 先日、友の泉班の顔合わせが行われました。

新入生を迎え、新体制となった縦割り班始動の日です。

「1年のMHです。よろしくお願いします。」

パチパチパチパチ…

先輩たちの拍手で場が和やかになります。

緊張していた1年生の表情もにっこり。

これから1年間、このメンバーで清掃を中心に活動します。

リーダーの6年生のみなさん

よろしくお願いしますね。

 

(担当:教務)

536校長室のひとり言(トレード)

5年生と6年生、それぞれの担任の間で、
「交換授業」を実施しています。
今年度、本校のチャレンジのひとつ。
教職員の「強み」を生かす試みです。

 

 

 

 


6年生担任のW教諭が、
5年生の「音楽」を指導します。
同時間帯の交換として、
5年生担任のO教諭が、
6年生の「体育」を受け持ちます。

指導者にとっては、系統性を踏まえて、
高学年というスパンで指導する利点あり。
子どもたちにとっても、
分科担任も含めて、様々な教員との
関わりがもてるメリットがあるはずです。

535校長室のひとり言(増員)

SSSとは?
スクール・サポート・スタッフの略称
本日付で、勤務開始となりました。
小学校で支援員勤務の経験のあるHさん
お子さんがお世話になった学校現場に
恩返しがしたいと志願されたとのこと。
とてもありがたいです。感謝です。
新型コロナウイルス感染症対策として、
消毒業務を中心にお仕事をお願いします。

実は、少なからずご縁がありまして。
私が教諭時代の、学年違いの保護者様!
担任をして、やんちゃしていた頃を
よ~く知っている方なのです(笑)

家庭科の授業が始まりました(5年生)

どうして家庭科の学習をするのかな?

「将来役に立つから」

「健康に過ごすために」

「生活を便利にするために」

5年生の子どもたちは一生懸命考えました。

小学校で学習する教科の中で

家庭科は学んだことがその日から生活に役立つ教科です。

この日は「家庭科室探検」を行い

実習に必要な道具がどこにあるのかを調べました。

5年生は初めての手縫いや調理実習を楽しみにしているようです。

 

(家庭科担当)

534校長室のひとり言(見つける)

5年生の国語科の授業です。
物語文の読解をしていました。
「どうして~?」とか「なぜ~?」と
問われると、少し怖気づくのかなあ。

でも、
「主人公の言ったこと、見つけた?」
だったら、少しの勇気で大丈夫だよね?
見つけて、サイドライン引いた人は、
起立するように指示が出ました。
既に見つけてる雰囲気なのに、
まだ、ビビってる・・・(笑)
おっ、最初に、二人が立ちました。

 

 

 

 

 

 

三人目!

 

 

 

 

 

 

こうやって、意思表示することに
慣れていきましょうね。

一人で考えて無理なら、
二人で考えればいいんだから。

 

 

 

 

 

 

本稿をご覧の5年生保護者の皆さん、
今日、お子さんに
「春花が、心の中で ありがとうと
 つぶやいたのは、なぜ?」
唐突に、聞いてみてくださいな。

533校長室のひとり言(土俵)

本日、6年生は、とある「土俵」上に。
全国の同学年児童と肩を並べて、
同じ土俵での「挑戦」をしています。
「全国学力・学習状況調査」の実施です。
真剣に取り組む様子を写真で紹介します。

正式名称の「・」がミソとなっていて、
各教科の学力を問われるだけでなく、
別途、学習状況も調査されるわけです。
国語科・算数科に加え、今年は理科も。
そして、「質問紙調査」の存在があり。
この質問紙によって、
学習や生活の環境について問われます。

中島村全体が共通して実践しているのは
この質問紙を重要視しているところです。
特に、焦点を当てたい内容として、
「自分にはよいところがある」
「いじめは絶対にいけないことだと思う」
「学校へ行くのが楽しい」等々、です。
数値に出ない心の育成に力を注ぎます。
今年の6年生は、どんな心の持ち様か?
その結果が気になりますね・・・。

【微妙なプチ情報】
上記の正式名称は、
「全国学力調査」「全国学力テスト」など
様々な通称で表現されることが多いです。
その中でも、「全国学調」と言うと、
あなたも業界人っぽくなれますよ(笑)
私はあまり使わないんですけど・・・。

532校長室のひとり言(ビフォー・アフター)

工藤直子さんの詩「ふきのとう」を
2年生が国語科で学習しています。
音読の工夫をみんなで考えます。

「ふきのとうに なぁ~れ!」
担任のO先生が魔法をかけました。

【ビフォー】
ふんばる、せがのびる。
(ふんばって・・・)

 

 

 

 

 

 

【アフター】
もっこり。

身体を動かしながら、
詩のイメージを膨らませています。
さあ、どんな音読の工夫ができるかな?