2022年3月の記事一覧

489校長室のひとり言(今を生きる)

東日本大震災から11年
企画委員会児童が、校庭の国旗掲揚台で
弔意を表す半旗を掲げています。

震災から何を学ぶか?
自らの命を大切にして、精一杯生きる。
共に助け合って、前へ進む。
様々な想いを胸に考える日としたいです。

本日、昼の放送で校長より講話を
そして、
一斉下校時には全校で黙祷を捧げます。

488校長室のひとり言(自主練?)

1校時目の卒業式の練習で、
担当の教務主任から、入退場のNGあり。

「教室まで、意識して歩いて戻ること。」
6年生全員に指示が出ました。

WHさんは、後片付け?をしていたのか
体育館を出るのが、最後でした。
(よし、尾行してみよう~。)

実行していた・・・。

他の児童がどうしたのか不明だが、
誰も見ていないところで、やり遂げる。
その心の強さ、ステキだと思う。

487校長室のひとり言(感化)

過日、ひとりカラーコーン並べる
運動委員会6年生を紹介しました。
今日は、別な物語を。

運動委員会の5年女児が登場
①よし、内回りと外回りのコースOK!

 

 

 

 

 

 

②あとは、トラックに並べて、と。

 

 

 

 

 

③ぼくらも、手伝うよ~。
 「運動委員会の人?」
 「はい!」

 

 

 

 

 

 

④これって、どこに置けばいい?
 「(きみも)運動委員会なの?」
 「いいえ。」

 

 

 

 

 

 

実際の会話文(「」)以外は、
校長の勝手にアテレコです(笑)

こういう動きが、
全校に広まるといいなあ。

いつでも どこでも(3年生)

3年生が

社会科の「昔の道具とくらし」の学習で

白河市の「大信ふるさと伝承館」を見学させていただきました。

公民館長さんの説明に耳を傾け

真剣にメモをとるみなさん。

偉かったのはこの見学態度だけではありません。

帰りにおじゃました大信図書館では

最初の友達に続いて次々とくつを揃えてから入館する姿が立派でした。

「履き物をそろえる」ことが

いつでも どこでも どの学年も できることを

来年度も目指します。

 

(担当:教務)

 

486校長室のひとり言(尽力)

 

 

 

 

 

 

卒業式の会場を作成しました。
在校生代表として、5年生が出動です。
他の学年は一斉下校し、
教職員と5年生が協働します。

「6年生を送る会」のホスト役に続く、
6年生のための「尽力」
5年生のみなさん、ありがとう!

 

 

 

 

 

 

 

 

華やかで、厳粛な雰囲気が
徐々に形づくられていきます・・・。

一年後の自分を思い描いている?