2018年7月の記事一覧

ようこそ先輩!命を守るために、着衣泳指導

 本日、夏休みを間近に控え、各ブロック毎に45分間を使い、授業をおこないました。
 本日の講師は、毎年お世話になっている県南着衣泳研究会の皆さんです。皆さんは、白河地方広域圏消防に勤務されています。本日は、当直明けという厳しい状況の中で、高久様、山口様、片山様、金澤様、そして、本校出身の鈴木じゅんいちろう様の5名の皆さんにご指導いただきました。
 各ブロック毎に、講師の皆さんがサッカーをしていてそのボールと共に池に落ちてしまったという寸劇を見せてくださり、「この場合にどう対応するか」を考える内容で、水に落ちてしまっての対応の仕方、命の守り方、応援の求め方などについて、ご指導いただきました。
 各学年とも、本気になって話を聞き、どうすれば命を守れるのかを学ぶことができました。ご指導ありがとうございました。
◇寸劇より◇ ※ランドセルは浮きます。ランドセルを浮き輪の代わりに。
  
※洋服を着たまま、どれくらいの水の抵抗を受けるのかを体感。
 
※最後に、ペットボトルを使って、浮いて待つ学習をしました。