2021年6月の記事一覧

139校長室のひとり言(一日担任)

 

 

 

 

 

 

芸能人の「一日警察署長」ではないです。
教育実習生KM先生が、
今日一日、1年生の学級担任を務めます。
朝から、担任がどんな仕事をしているか、
その流れで実習を行います。
朝の会や帰りの会、給食指導 等々

今日は、国語科の授業も行いました。
挙手した数名をすぐに指名したいところを
ぐっとこらえて、
「まだわからない人もいるみたいだから、
 お隣さんとお話ししてみてください。」
と指示することができました。
全体を視野に入れて、授業を進めます。

今日を含めて教育実習は、あと3日間!
筋肉痛にもめげずに頑張りましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

138校長室のひとり言(距離感)

6年教室を訪れると、黒板いっぱいに
担任への誕生日お祝いメッセージ

子どもと担任との
よい距離感ってあるんですよね。
担任が上から押しつけ過ぎない、
かといって、お友達感覚にも陥らない。
適度な距離感は、
教室という空間で、授業をとおして
自然につくられていきます。

ニヤリとさせられた3つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

137校長室のひとり言(えんぴつ)

「鉛筆のような人になりなさい。」

通勤時に聴いているFMラジオから
耳に飛び込んできたフレーズです。
先生から言われた言葉を紹介する番組で
投稿者40代の方が、中学生の時に
国語の先生に言われたひと言とのこと。

芯があって、
まわりに木(気)を使っている。

素直に、いいなあと思いました。
何となく気分よく運転ができました。

そのことが頭に残っていたので、
妙に鉛筆に目が行っちゃって(笑)
国語ドリルをやっていた5年生の中から
正しい鉛筆の持ち方をしている子を
紹介しますね!
(もっといたかもしれませんが。)

パソコンを使おう(4年生)

 4年生が総合的な学習でキーボードのタイピング練習に挑戦しました。

「プレイグラム」という練習ソフトを使って、「基礎練習」からスタート。

途中で困ったら静かに手を挙げると…暁先輩がさっと駆けつけてアドバイスをくださいます。

「画面のとおりに手を置いて、同じように打ってみるといいよ。」

「その調子。いいね!」

みんな驚きの集中力で、次々に新しいステージへ進んでいきました。

(担当:教務)

136校長室のひとり言(SDGs的な?)

特設陸上クラブ主担当のK教諭が、
本日の放課後練習に不在です。
さて、どうなるか?
心配ご無用です。

O教諭が子どもより先に校庭に出て、
練習メニューの指導に当たっています。

 

 

 

 

 

 

A教諭は、子どもに交じって
ドリル練習を本気で!やっています。

 

 

 

 

 

 

担当者同士の「連携」が見事です。

誰かがやっている仕事
その人が欠けたら、機能しなくなる?
それでは寂しすぎます。

「な・め・つ」の「め」
目指せ わ(和・輪・話)による
日本一のチームワーク