2018年2月の記事一覧

今日は一日入学でした。

 本日は、平成30年度新入学児童の一日入学でした。
32名の子どもと保護者の皆さんが来校しました。

1年生は成長した姿を、鍵盤ハーモニカの演奏や、呼びかけ、校歌発表などで、表現してくれました。成長を感じるかっこよい発表になりました。
新入学予定児童の皆さんも、興味関心を持ってみてくれました。

 このため、在校生は下校が早まりました。そんな中、村生涯学習センター「輝ら里」で宿題をしている子どもたちに出会いました。今までは、ゲームやユーチューブに興じる子が多々いましたが、学習する子が出てきたことにうれしさを感じました。
 子どもたちは、教師の投げかけ方次第でいくらでも変われるものだと改めて感じました。
すごいぞ、滑津っ子。

英語教育推進のための教員研修⑤

   本日、天栄村立牧本小学校5年生の外国語活動の授業を参観させていただきました。
 13時30分から、担任と英語助手による20分間授業、引き続き25分間のフィリピンセブ島からインターネット回線でリアルタイムにつなぐ「オンライン英会話レッスン」参観させていただきました。

 
 担任とALTとで外国語活動の授業が展開され、楽しく、子どもが生き生きと活動する様を参観することができました。
 参観した5年担任と特別支援学級年担任の2名は、子どもたちが生き生きと対応する姿を目の当たりにして「私もやってみたい!」という言葉が出ました。感じるものが沢山あったようです。
 
 授業の中で、子どもが違和感なく英語助手やフィリピンの講師陣と接する様子に触れて、英語教育について2名の担任は、英語教育のビジョンを描くことができたようです。これで、本校学級担任、教務主任総勢10名の全教員研修終了です。
 牧本小校長先生、湯本小学校長先生はじめ、両校教職員の皆様、ご多忙の中、全ての授業に指導案も作成いただき、授業を提供いただきましたことに感謝いたします。ありがとうございました。

 



 

-9度、正門には樹氷が!

今朝も冷え込みました。-9度です。
そんな中、初めて正門の松の木がこのように美しい光景を見せてくれました。
「樹氷」です。とても美しく、ある学年は、子ども達をつれて見に行っていました。
子どもに感動を味わわせることはとても大切なことです。

今日は、立春です。穏やかな日になりました。

「立春」の日にふさわしいような、温かく穏やかな日になりました。
2月2日(金)なめつタイムの時間に5年生主催「豆まき集会」が開かれました。企画・運営を全てが5年生が仕切る時間でした。
体育館で全体会が行われ、節分の意味を寸劇で紹介しました。

その後、この日の給食も豆三昧でしたが、「大豆つかみ大会」を行いました。

下学年では3年生、上学年では4の1が優勝しました。5年生手作りのペットボトル使用優勝トロフィーが優勝学年に授与されました。どの学年もとても箸使いが上手でした。

このように全体会を終え、各学級に戻って、年男・年女になる5年生が、各学級を回り、豆まきをして邪気を払いました。

とても、盛り上がりながら、季節を感じる催しでした。

英語教育推進のための教員研修④

本日、天栄村立湯本小学校長先生のご理解をいただき、2回目のオンライン英会話レッスン及び英語の授業(担任とALTの授業)を参観させていただきました。本校の教員も授業の終末段階では一緒に参加し、英語の授業体験をしました。子ども達と直接接する中で湯本小の子どもたちの成長を身をもって知ることができました。
ご多忙の中、本校職員のためにご協力いただきました湯本小学校の校長先生はじめ、各先生方、ありがとうございました。感謝いたします。


フィリピンセブ島からのオンライン英会話レッスンに興じる姿も参観させていただきました。子どもたちが生き生きとレッスンする様子に感動しました。

外国語活動の授業を終了して、本校教員2名がALTの先生と「節分」や「立春」などの世間話をしました。こちらのレベルにあった単語をうまく使いレッスンをしてくださいました。ALTの先生と直接話をすることができ、大変勉強になりました。ゲイル先生ありがとうございました。