2022年11月の記事一覧

832校長室のひとり言(原点)

たま~に、お送りする
「時折、自分を語る」シリーズ、です。

11月中旬の週末に、
自分自身へ、パワー注入をしました。
小学5・6年担任の先生と再会しました。
先生からハガキをいただいていたので、
御礼も兼ねて、ご自宅へ伺ったのです。
自分の「今」があるのは、
その先生の影響がとても大きいです。
まさに、「恩師」と呼べる人です。
現在も親交が続いているので、
心のリセットが必要になった際には、
原点を確かめに行く。そんな感じです。

差し出された、昔のアルバムを見ると、
瞬時に小学生に戻れるから不思議です。
懐かしい顔ぶれに混じって、
当時の自分ともご対面。照れる。

「子どもには、公平・公正に接してきた。
 その子に足りない部分は補ってやり、
 引き上げることに努めてきたなぁ。」
ご自身の教職人生を振り返り、
先生がつぶやく話を聴きながら、
その恩恵をしっかりと受けましたよと、
心の中で答えている自分がいました。
様々な想いを巡らせていると、
ヤバい。まいった。
写真の顔の輪郭がぼやけてきた・・・。

スマホという文明の利器に感謝します。
(ちゃっかり、いただいてきました。)
勝手に「自分」掲載、お許し願います。

831校長室のひとり言(言葉のもつ力)

4年生教室の後方に掲示してある
「創作詩」が秀逸なのです。
しばし、足止めされました。

気になった5作品を紹介します。


①紅葉=赤いトマト
 比喩表現の効果ありです。

 

 

 

 

 

 

 

 

②こちらの比喩もユニーク!
 はは~ん。なるほどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

③リズム感+家族愛にあふれてる。
 心があったまるね。

 

 

 

 

 

 

 

 

④この独特な世界観!
 シュール過ぎて、刺さります(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑤神様にもツッコミを入れている?
 その落としどころがナイス。

これらの作品群に触れていると、
その作者が在籍するこの学級、
楽しそうな集団だな、と思えます。

830校長室のひとり言(心機一転)

 

 

 

 

 

1年生教室に入ると、
新鮮な雰囲気が漂っていました。

 

 

 

 

 

 

そうです。そうなんです。
「席替え」をしました!

 

 

 

 

 

 

 

自分の席から
見える景色が変わりましたね。

 

 

 

 

 

 

たかが席替え、されど席替え、です。
フィンガー5も歌ってますから。
まあ、あの世界観は、
1年生にはまだ先の話ですけどね(笑)

829校長室のひとり言(制作過程)

 

 

 

 

 

 

 

全員で何かを成し遂げる。
そのパワーが一致団結しているのは
つくし学級のメンバーです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何やら制作中・・・でした。
なんとな~く、わかる。
寒そうなのは、伝わってくる。
もう、そんな季節なんだね。

翌日、完成していました。
廊下を通る人の眼を楽しませてくれる。
季節の風物詩
ステキな掲示物です。
でも、寒いのは苦手です・・・。

第77回西白河小学校書写作品展優秀作品のお知らせ

 先日、「第77回西白河小学校書写作品展優秀作品展」の審査が行われ、各学校の優秀作品展」の審査が行われ、各学校の優秀作品が決定されました。一昨年まで優秀作品については、文集「若竹」への掲載や各学校を回る「巡回展」を行ってきましたが、今年度はWeb上での閲覧を行うこととなりました。

 「容州賞」 1年 佐々木 咲 さん

 「書研賞」 6年 國井 思希 さん

 受賞おめでとうございます。