福島県西白河郡 中島村立 滑津小学校
Nakajima Village
2017年5月の記事一覧
交通事故ゼロ、防犯事故ゼロを願って。
多くの関係者の皆さんの願いが通じ、本日は、快晴の中、平成29年度交通安全防犯鼓笛パレードが開催されました。
本日は、公私ともにご多忙の中、中島村長:加藤幸一様をはじめ、中島村議会の皆様、中島村教育委員会の皆様、交通対策協議会、防犯協会、交通安全協会、交通安全母の会の皆様、そして白河警察署様にも一緒にパレードをしていただき、子どもたちは、2,5㎞の道のりを演奏しながら、地域の方々、車を運転している方々へ「交通事故ゼロ」「防犯事故ゼロ」を訴えることができました。
手前味噌ですが、素晴らしい演奏、よい姿をお見せできたと思います。暑さにも、疲労にも負けずに頑張り通した、滑津っ子のすごい底力も見ることができました。すごいぞ!滑津っ子。
関係者の皆様には、大変お世話になりました。感謝いたします。
プール清掃を終了。
草野先生による書道教室
草野先生がお手本を見せてくださいました。
第3学年 学年行事 無事終了!
お休みの所、保護者の皆様には参加いただきありがとうございました。
チーム滑津で頑張ります。
6月3日に第32回全国小学生陸上競技大会県南大会地区予選会が白河総合運動公園で開催されます。本校児童も5,6年生が中心となり、自分で選んだ種目にチャレンジします。その練習に全教職員が協力して取り組んでいます。
毎日23名の子どもたちが、より速く、より遠くへ記録を伸ばせるように一喜一憂の日々を過ごしています。
本校の子どもたちは、日々の登下校、朝の運動で走る距離等を含めると、相当の距離を歩いたり、走ったりしていることになります。子ども一人一人は、このような体力の基盤の上に、特設陸上での各種競技の練習を積み重ねていることになります。
自己伸長を図れるように、頑張れ、滑津っ子、限りなき力を信じて!
専門家の指導を仰ぎました。
講師は、毎日展会友・県書道協会展審査員の草野希鳳先生です。今年度、初めてお世話になります。
2年生は、硬筆で、「おり紙で、たなばたかざりを作りました。」、4年生は、「七日」を毛筆で書きました。
草野先生は、各学年に応じた資料を準備してくださり、硬筆ではもちかた君をつけた鉛筆、毛筆では、適度な太さの筆まで準備いただきました。
お陰様で、上手な文字を書くことができました。ありがとうございました。
花がある風景って、心が和らぎます。
今年は、道路から正門まで、「ベゴニア」のプランターが並びました。
赤、白、ピンクと色鮮やかです。そんな、花が咲いている中を子どもたちが元気に登校してきます。
児童会環境委員会でも、美しい花を保つための取り組みが、話し合われ、子どもたちの自主的な取り組みとして、水やりが始まりました。
一つ一つの自主的、自発的な取り組みにより、「心の成長」を願います。
振り替え休業日、事故のない一日にご協力ください。
さて、22日(月)は運動会実施に伴う繰り替え休日となります。一生懸命に頑張った子どもたちにとって、安堵の日になると思われます。そんな時、気をつけていただきたいのが事故です。
交通事故(県道等での飛び出しの絶無)、水難事故(ため池等での子どもだけの遊び)等に気をつけるように「安全シャワー(※気をつけてねの一声を)」をかけていただけるようにお願いします。
18日には、生徒指導主事より、日頃の生活の仕方について指導をしました。特に、日々の帰宅時間についてです。「17:00の中島村の放送は、自宅で聴けるように帰りましょう」と指導をしました。帰宅時間が乱れてきていて心配な状況にあるための再指導です。併せてご理解、ご協力をお願いします。
午後から、PTA主催「方部対抗綱引き大会」!
ここでも、滑津っ子、保護者の皆さんのパワーが炸裂でした。
心も、天候も熱い、1日でした。
晴天のもと、大運動会を成功裏に終了!
紅白両組が本気でぶつかる、充実した運動会でありました。白組が昨年度の惜敗から、見事優勝です。白組の6年生を中心とした「チームワーク」の勝利です。おめでとう。
早朝より、ご尽力いただきました、PTA本部役員の皆様、保護者、地域の皆様に感謝いたします。
運動会後、災害時の児童の引き渡し訓練をしました。
毎年、運動会終了後に行っていますが、今年度も保護者の皆様のご協力により、スムーズな引き渡しとなりました。ありがとうございました。
みんなの願いのもと煙火が上がりました。開催です。
快晴の空に響き渡りました。
滑津の自然を体いっぱいに受けて、みんなで力を合わせ、元気に、けがのない、楽しい、思い出深い素晴らしい運動会になることを願っています。
体育主任の想いが記された煙火球があがりました。
運動会の準備完了、明日は頑張るぞ!
運動会の準備が整いました。
今年度の運動会は、西郷村にあります日本工機株式会社・白河製造所様のご厚意により、いただきました「聖火トーチ」を使用した開会式を行います。1964年の東京オリンピックの聖火トーチを提供したことで知られる日本工機(株)様は、2020年の東京オリンピックでの聖火トーチ提供へも意欲を見せておられます。今回は、トーチの提供と聖火台の借用をさせていただき、より感動的な運動会の演出を図ります。
本日の授業を終えて、高学年児童が協力し合い、暑い中ではありましたが、先生方と一緒に準備をしました。思い出に残る運動会にしようと頑張りました。
明日は晴天で、気温は30度を越えると予報が出ています。暑さに負ることなく、元気に今までの練習の成果を発揮し、家族、地域の皆さんに滑津っ子の姿を見ていただきたいと思います。
なお、熱中症予防のための水分補給をこまめにおこなえるように、大きなジャグを3カ所準備致します。お茶、スポーツドリンクが入っていますので、会場にお越しの皆さんは、遠慮なさらずにお飲みください。
さらに、保健室には、経口補水液OS-1も準備しております。必要な場合には、本校職員へお話ください。
あったかい心を育むために!
全校生で、花の「ベゴニアの植栽活動」をしました。上級生と下級生は、植栽をしながら、どんな会話が交わされたのでしょうか。運動会前に、いい雰囲気です。子ども同士のコミュニケーションが生まれています。温かい心が育まれています。このような姿が滑津小にはあります。
子どもたちは、上級生、下級生がペアになって取り組んだ植栽活動を通じて何を感じたのでしょうか。この写真を見ると吹き出しを沢山つけたくなるような場面ばかりです。
花には、人の心を癒やす力があることはご存じのとおりです。花を見て・花に触れ、花を育てることで、イライラしなくなったり、豊かな気持ちを持つ事が出来たりすると言われています。
植物の成長を見守ることで「育てる」本能を満足させ、また美しく咲いた花や実を摘み取ることは「狩る」本能を充足させることとなり、人間が持っている素朴な感情を取り戻すことができるのだそうです。
心理的効用として、植物を育てることで、視覚・触覚・聴覚・嗅覚・味覚の五感を刺激し、感受性や感情を豊かにする効果があるとも言われています。
このような活動を通して、感性豊かな子どもに成長して欲しいと願うのです。
温かい 心が伝わった瞬間。
朝の街頭指導を終えて、玄関へ向かって歩いていくと、下学年の女の子2人待っていました。
「校長先生、校庭で四つ葉のクローバーを見つけました。」
「すごいね。幸運をまねく四つ葉のクローバーだね。」と返すと
「校長先生へプレゼントです。」と言って手渡してくれました。「ありがとう。」っと受け取りましたが、私は、この2人のお陰で、朝から心が暖まる良い気持ちでスタートを切れました。
消防署見学!!
何色の花が咲くのかな。楽しみ!
1年生は、8日(月)「あさがおの種まき」を行いました。いよいよ栽培活動のスタートです。
植物の栽培、今までにも栽培の経験を持っている子どもたちは沢山いますが、自分の手で種から育て、継続的な世話や観察をしながら花を咲かせるといった経験をもっている子どもは少ないのが現状です。このような子どもたちに、観察という一人一人があさがおをじっくりと見つめる場を与え、世話の仕方を工夫していくような活動を取り入れることで、その活動の中で「自然の不思議さ」や「おもしろさ」を実感し、科学的な見方や考え方の基礎を養うことができます。
また、子どもたちが活動を振り返えることを生かすことで、友だちの活動から新たな学びを得たり自分の活動のよさを確認したりするなど、新たな気付きを見出すとともに、「はてな?」を解決しようとする学習ができ、子ども一人一人が生き物との適切なかかわり方を考える学習活動につなげることもできます。これからの植物の生長と子どもたちの成長が楽しみです。
滑津っ子の底力、ここから!
この達成賞は、日々の努力で必ず手にできるものです。一歩一歩自分のペースで取り組みます。友だちとの競争ではありません。「やり遂げよう、頑張って続けてみよう、今日は○周という目標を持って」このような「自分の心」との戦いです。
一人一人が、頑張ります。先生方も応援して、ハイタッチ!や一緒に走ります。
ご家庭でも、お子さんたちへの賞賛をお願いします。
読書のすすめ、読書は心栄養。
さて、本校では週1で「朝の学習の時間」を設定し、読書に取り組んでいます。
1回15分程度と言えばたいしたことはないように思われがちですが、それを4日続ければ、ほぼ1時間分の読書に匹敵します。子どもはそれぞれの本を充分に読書できます。このような習慣がつくことにより、ほとんどの子どもは暇なときには、本を読んでいるということになります。本を読めと説教するのではなく、「本を読む」ことの魅力を、手段を尽くして、体験的につかみとってもらうことです。本を読むことは、人間の想像力を耕し、思考を鍛え、言語感覚を磨き、表現能力を豊かにするうえで大切です。多くの本とふれあえるように願っています。
この長い連休「家読(うちどく)」に取り組んでみるのはいかがでしょうか。
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