2019年3月の記事一覧

頑張った朝のマラソン!「継続は力なり」

 今年度も全校マラソンを子ども先生も頑張って取り組んできました。3月20日の今年度最後の表彰式で、3000周達成:1名、2000周達成:9名、1000周達成:73名となります。また、1000周達成に至らなかった子も、各自の目標に向かって努力してくれたと感じています。マラソンは毎朝10分間の取り組みでしたが、毎日の積み重ねが大きな力につながったと体力テストの結果からも伺うことができました。子どもたちの頑張りに拍手です。

 本日、2000周達成4名、1000周達成16名の表彰を行いました。みんな達成感が表情に表れていました。6年生も3名1000周達成で表彰されました。最後の最後まで頑張ってくれたことがわかります。これが下学年が憧れる6年生の姿です。

  

 そして、未知数であった3000周だるまを手にする6年生が20日に出る予定です。あと36周で達成です。だるまは、2020年東京オリンピックにちなみ「市松模様の白河だるま」です。今朝、展示されたこのだるまを見るや、5年生男児が「まさか、3000周とは考えなかった。3000周でこのだるまをもらえるのであれば、僕は来年度は、1学期からとばして3学期で必ず達成します。」と決意を語ってくれました。子どもたちの意識は、更に上を見ています。すごい子たちです。

 

 そして、最後に「サプライズ」もありました。教務主任より「ここで、先生の中で1000周を達成した先生がいらっしゃいます。」「さあ、いったい誰でしょう?」のアナウンスが入りました。子どもたちは、どよめきと共に、「誰?」担任の先生を見たり、回りを探しています。「1000周達成〇〇先生です。」のアナウンスに、驚きの声と共に、納得の笑顔そして拍手が起こりました。それは、子どもたちと共に、日々走ってくださっていたのを知っていたからでしょう。校長より、詳細の説明があり、子どもたちと同じく表彰しました。とても嬉しそうでした。今後とも、自分のペースで頑張ってください。

 

 

今年度最後の1週間がスタートです。

 平成30年度最後の1週間がスタートしました。とても天気が良く、清々しい朝を迎えました。玄関には、マラソンの達成賞がずらっと並んでいます。今回は、校庭3000周達成だるまが並び、それを見て、正面玄関がざわざわとした雰囲気がありました。その中でも、ある5年男児が「僕ももっと走れば良かった。まさか3000周いくとは思わなかった。来年は最初から3000周目標にスタートします。」と希望を語ってくれました。人をうらやむのでは無く、人を目標にさらに向上しようとする姿を子どもたちに望んできましたが、本校にも、頑張る友の姿を見て、素直に「僕も、私も次は頑張ろう」という気持ちを持てる子が増えていることに喜びを感じた朝でした。

 ちなみに、2000周は金だるま、3000周は2020年オリンピックにちなみ、市松模様の白河だるまです。

 

予期せぬプレゼントに子どもたちも。先生方も感激!

 15日に今年度、絵画講師をお務めいただいた先生が来校され、卒業生の似顔絵入りのメッセージをお持ちくださいました。私たち職員室組も感動しましたが、当事者の6年生担任と6年生も感激しておりました。ご多忙の中、温かい心をお届けいただけましたことに感謝いたします。ありがとうございました。正面玄関に掲示させていただきます。

 

胸に輝く金メダル!呼名と同時に歓声が上がりました。

 目をキラキラさせながら「学力テストの結果、いついただけるのですか」と先生に問いかけてきます。楽しみにしているのは、みんな頑張ったという「自信」があるからであろうと思います。本当によく頑張って取り組みました。本日、一人一人を賞賛しながら、表彰をしました。

  

 本日、約束通り全校表彰で、学力優秀者表彰(各教科満点者)を行いました。本日の表彰は、卒業式会場のセンターレッドカーペットを歩かせました。教務に呼名され、センターのレッドカーペットを歩く姿は、全学年が凜とした姿でした。呼名と同時に歓声が上がったり、笑顔が溢れたり、ひきこもごもの姿がありました。表彰後、全校生に結果が配られ、各々の教室では、数少ない誤答でメダルに手が届かなかった子が悔しがる姿もありました。この結果を土台にさらに一歩飛躍を願っています。

 次に、スポ少・中島バレーボールクラブの表彰を行いました。県下№1に輝きました。栄光を称えました。

  次に「チャレンジ600m走」の表彰も行われました。3学期の各ブロック1位児童の表彰と今年度各ブロックで1位になった子へ、優勝カップの「レプリカ」が授与されました。みんな嬉しそうでした。

 最後には、本校が今年度力を入れて取り組んできた「美文朗誦」の完全達成者の表彰を行いました。78編の美文を全て暗唱して唱えることが出来た子です。4年生女児が3月1日に達成しました。全校生の前で表彰し、記念品として「小倉百人一首」を贈呈しました。映画「ちはやふる」ではないのですが、さらに、自己の能力を磨いて欲しいとの願いからです。本当によく頑張ってくれました。おめでとう。

 

始まりましたスペシャル授業!

    弱点克服のためのスペシャル授業が教科主任の協力を得て、本日から始まりました。前もって予習をしてきて、授業に臨みます。ですから、この授業の中では、問題への自分の考え方、答えの導き方等の話が担当の先生と話しなり、質の高さを感じます。この授業をきっかけにより自主学習に打ち込み、春休み中の学習の充実につなげて4月11日、4月18日に笑って欲しいと願います。この両日、6時間目に「国語科」と「算数科」を実施しています。3,4年生は専科よりも児童の実態を把握している学級担任がベストと考え指導にあたっていただいています。子どもたちも真剣に時間を忘れて取り組んでくれています。
 ◆算数科主任による授業から◆今日は、6年生は、算数主任が、5の1は、教頭先生がポイントを抑えたスペシャル授業を展開しました。・・・・

  

  

  ◆国語科主任による授業から◆  今日は、5の2を国語科主任がポイントを抑えた授業をしました。・・・・

  

◆3,4年生が学級担任がポイントを抑えた授業を展開しました。・・・・

  

 

GoodからVeryGoodへ、そして、Excellentへ。

 卒業式予行が3,4校時行われました。整然とした式が行われました。全て本番通りの予行でした。証書を受け取る6年生は、凜とした姿を在校生に見せてくれました。送り出す在校生も、3,4,5年生の卒業に合わせる凜とした姿は、会場に張り詰めた緊張感をもたらしました。子どもたちと教職員が「チーム」として『創りあげる』式典に向けて、今日のVeryGoodの姿から、当日、Excellentにするために、6年生も、自分のおこないを振り返り考えて修正を加えます。

  

 さて、本日の校長式辞の場面で特別に話をしました。それは「命」についてです。「・・・人生の課題を解決するために必要な「生き抜く力」です。これからの人生を一生懸命生き抜いてください。『命』はつながっていきます。命はいつまでもつながっていきます。皆さんが親からいただいた命は、皆さんの子ども、孫へと永遠につながっていきます。どんなことがあっても一生懸命、生き抜いてください。・・」と話しました。

  

卒業式予行の日の朝を迎えて。動きます5年生。

 本日、3,4校時に卒業証書授与式予行が行われます。今朝は、会場のステージ・フロアーを雑巾がけする5年生の姿がありました。卒業式を「創る」姿の一つです。ステージの上もピッカピカです。気持ちよく卒業式予行に入れます。ありがとう。

   

清掃を終えたところに入ってきた6年生は、第一声「わあ、きれい!」でした。気持ちの良いところで、練習が始まりました。卒業式は、教職員も「チーム滑津」で動いています。低学年担任の音楽主任が、6年生の朝の歌練習に顔を出し、指導してをくださいます。気になれば、学年関係なく指導に入ります。