2021年6月の記事一覧

102校長室のひとり言(兄弟姉妹)

 

 

 

 

 

 

本日、「新体力テスト」を実施しました。
通称「スポーツテスト」ですね。
体育館と校庭に測定場所を設置し、
子どもたちが移動をします。
上学年と下学年がペアになります。

上学年がお手本を示したり、
測定の手伝いや記録補助をしたり。
下学年は、お兄さんお姉さんの姿から
やり方を学び、懸命にトライします。

これも「自己を知る」活動です。
R-PDCAの「R」に該当しますね。
結果を知って、自分の体力を把握し、
体力向上のスタートラインに立つ!

夏だ! プールだ!! 本番だ!!!

梅雨前の快晴の中、いよいよ今日からプールでの水泳授業が始まりました。

 

 

 

 

 

 

今年の一番乗りは、4年生と5年生です。

 

 

 

 

 

 

初泳ぎといういうことで、水慣れのために「AQUA ZUMBA」のインストラクターをお呼びしました。(笑)

 

 

 

 

 

 

水を動かす激しい動きで、準備運動はバッチリです。

 

 

 

 

 

 

この後、3つのコースに分かれて、しっかり泳ぎこみました!

芝原浄水場・堀川ダム見学

芝原浄水場では、まず、取水した水が飲料水になるまでの過程を学びました。また、水を送る地域についてや、送水管の長さについて、実感を伴って学習することができたようです。ちなみに、一日の堀川ダムからの取水量は、一日あたりプール100杯分という、大量の水を処理していることがわかりました。

 さらに上流に移動し、堀川ダムを見学しました。担当の方から、堀川ダムには治水・利水・環境保全の働きがあることや、ロックフィルダムの構造になっていることなどを学びました。堀川ダムには550万立方メートルの水を貯めていて、2リットルペットボトル27億本以上になといわれています。

最後に監査廊内を歩きました。まるで地下探検!貴重な経験ができたようです。

今回の学習は新聞にまとめるようです。

             4年生

了解 中島村をPR

イベント5年生の子どもたちは、今、自分たちの住む中島村を再発見しています。やはり、中島といったらト・マ・ト

子どもたちのアイディアにScratchを使って、ちょっとだけスパイス(ケチャップ)をきかせてみました。トマトをタップしてみてください。

携帯端末5年担任本

This work is remixed.

 

お知らせ 家庭訪問

 先週まで、家庭訪問期間でした。各ご家庭を目指し、ぐるぐる回りながら、中島村の美しき田園風景を堪能しました。危険箇所にもなっている「鷹ノ図」もチェックしました。阿武隈川動画は、以前、「川」の調査をしているときに作成したものです。「鷹ノ図」の写真を入れてみました。家庭訪問では、大変お世話になりました。

掲載サイト

星5年担任

 

全力を出す喜び…素晴らしさ…

 先週土曜日の6月5日に、日清食品カップ・福島県選考会県南地区予選会が実施されました。今までの練習の成果を出そうと、真剣に取り組む滑津っ子の輝きが、様々な競技でみられました。

   

101校長室のひとり言(来たぁぁぁ!)

O先生、例のブツは用意できましたかな?
ははっ、あとは、似顔絵を貼るだけです。
よぉ~し! おぬしも悪よのぉ・・・。
いやいや、お代官さまこそ・・・。

学級のめあてが、残り2クラスでした。
両方、揃うまで待っていましたが、
本日、無事に完成披露であります。
運動会まで突っ走ってきましたから、
文言は先に決まっていたのでしょうけれど
体裁を整えての掲示までが・・・。
家庭訪問の合間を縫って仕上げました。
どうぞ、ご覧あれ。

100校長室のひとり言(祝100号)

拙稿ブログも100号に到達しました。
紙媒体「学校だより」は週1発行なので、
こちらは鋭意発信に努めています。

子どもの姿をとおして、保護者の皆様に
毎日の学校の「今」をお知らせする。
それを基本として、校長としての考え等を
随時、伝えていく意図もあります。
それプラス・・・実は、
本校職員へのメッセージもあります。
(全部ではありませんがね。)
「校長はこんなこと考えてます」的な
内容を行間から読み取ってほしいなあと。
読んでなさそうで、読んでますからね。
マニアックな文章から、何かを探し出す。
ハードル高いかあ。反省・・・。
一方、ひょんなところから「読んでます」
マニアがいらっしゃるんですね(汗)
滑津小学校のPRになれば幸いかな。

最後に紹介するのは、書家希鳳先生の書
寄贈の額が本校玄関に飾ってあります。
「深謀遠慮」(しんぼうえんりょ)
深く考えられた謀(はかりごと)
遠き慮(おもんばかり)
「遠き先のことまで考え抜いて、
 周到に計画をして準備すること」
というような意味です。
子どもたちの将来のために、
効果的な教育活動を用意し、展開する。
まさに教育現場にぴったりな言葉です。
ありがとうございます。

「深謀遠慮」と「臨機応変」を
切り替えてできる組織にしたいです。
さあ、先生方、行間読んでね(笑)