福島県西白河郡 中島村立 滑津小学校
Nakajima Village
2017年6月の記事一覧
チャレンジ600 高学年のプライドをかけてチャレンジ!
本日の業間時に、チャレンジ600(600m競走)高学年が行われました。
昨日、3,4年生の部が行われました。
今日は、最高タイム:2分7秒(6年生)でした。1位から8位までは、昨日の4年生最高タイムを超える好記録でした。5,6年生各4名が入っているもようです。
来週、月曜日に低学年の部が行われます。これで、全校生の記録が出そろいます。
頑張れ、滑津っ子!栄冠は君に輝く!
昨日、3,4年生の部が行われました。
今日は、最高タイム:2分7秒(6年生)でした。1位から8位までは、昨日の4年生最高タイムを超える好記録でした。5,6年生各4名が入っているもようです。
来週、月曜日に低学年の部が行われます。これで、全校生の記録が出そろいます。
頑張れ、滑津っ子!栄冠は君に輝く!
あさがおが咲きました。
今週に入り、1年生が育てているアサガオが咲き始めました。6月中に咲くのは早いなあと思います。滑津小の立地環境のせいかもしれません。
5年生の学習で使用するメダカも、卵から稚魚が生まれ、元気に泳いでいます。
いい季節を迎えました。
5年生の学習で使用するメダカも、卵から稚魚が生まれ、元気に泳いでいます。
いい季節を迎えました。
本気で走ります600m走!(※3,4年生)
本日、業間時に校庭で号砲がなりました。
今年度からスタートする600m全校生競走(チャレンジ600)、3,4年生の部が行われました。日頃、朝の体力作りタイムで校庭を走っている成果をみるためのものです。これは、全校生タイムレースですから、下剋上があります。
今日は、最高タイム:2分24秒(4年生)でした。1位から10位までに3年生が一人くい込めました。凄いことです。入賞した子どもたちは、地道に毎日、朝の持久走で走り、すでに4月から500~700周超えをしている子どもたちです。継続は力なりです。滑津っ子の熱気を感じます。
毎月行われるこの大会に向けて、4年生の先生から子どもたちにアドバイスが与えられました。
「本番に向けて、朝の持久走の走り方を変えた方がよいのではないか。ダラダラと20周走るよりも、本気で、10周走った方が、このタイムレースに生きるのではないか。考えた練習をしましょう。・・・」
頑張れ、滑津っ子!栄冠は君に輝く! 明日は、5,6年生です。
今年度からスタートする600m全校生競走(チャレンジ600)、3,4年生の部が行われました。日頃、朝の体力作りタイムで校庭を走っている成果をみるためのものです。これは、全校生タイムレースですから、下剋上があります。
今日は、最高タイム:2分24秒(4年生)でした。1位から10位までに3年生が一人くい込めました。凄いことです。入賞した子どもたちは、地道に毎日、朝の持久走で走り、すでに4月から500~700周超えをしている子どもたちです。継続は力なりです。滑津っ子の熱気を感じます。
毎月行われるこの大会に向けて、4年生の先生から子どもたちにアドバイスが与えられました。
「本番に向けて、朝の持久走の走り方を変えた方がよいのではないか。ダラダラと20周走るよりも、本気で、10周走った方が、このタイムレースに生きるのではないか。考えた練習をしましょう。・・・」
頑張れ、滑津っ子!栄冠は君に輝く! 明日は、5,6年生です。
教育実習生の研修授業を終えて
本日、2校時に教育実習生(現在、3年生)の研修授業が行われました。
本校出身で、6月5日より教育実習生として4週間が過ぎようとしています。本県で教員になりたいという希望を持ち、歩み始めた教職課程です。
この4週間、本校教員の授業参観をはじめ、学校行事等に携わり、授業技術や小学校の組織の取り組みについて学んでいただきました。
先週は、「道徳」の授業をおこないました。本日は、大学の指導教官も来校され、「授業研修(算数)」が行われました。授業は、この4週間、協力学級として、子どもたちと生活を共にしてきた2年生で行いました。
算数科「100より大きい数」の単元導入授業を行いました。100より大きな数を数える時、100のまとまり、10のまとまりにすることの良さに気づくことができました。
先生も、子どもたちも生き生きと取り組めました。4週間に渡る教育実習、お疲れ様でした。再来年の採用試験に向けての頑張りを期待しています。
本校出身で、6月5日より教育実習生として4週間が過ぎようとしています。本県で教員になりたいという希望を持ち、歩み始めた教職課程です。
この4週間、本校教員の授業参観をはじめ、学校行事等に携わり、授業技術や小学校の組織の取り組みについて学んでいただきました。
先週は、「道徳」の授業をおこないました。本日は、大学の指導教官も来校され、「授業研修(算数)」が行われました。授業は、この4週間、協力学級として、子どもたちと生活を共にしてきた2年生で行いました。
算数科「100より大きい数」の単元導入授業を行いました。100より大きな数を数える時、100のまとまり、10のまとまりにすることの良さに気づくことができました。
先生も、子どもたちも生き生きと取り組めました。4週間に渡る教育実習、お疲れ様でした。再来年の採用試験に向けての頑張りを期待しています。
2学年行事で「親子勾玉づくり」を実施
図画工作科の授業として、2年生親子で学習をしました。
講師として、福島県技能能力開発協会様のご尽力により、ものづくりマイスター:小室清和様、補助者として、深谷定伸様、野崎英治様をお迎えし、「勾玉作り」に取り組みました。
講師の皆さんの本業は石材業を営まれています。小室様は、地元・滑津小出身で保護者でもあります。はじめに、石を切り出す様子や方法をDVDを使用して紹介いただきました。その後、細かい石を組み合わせてボンドで接着し、照明器具としてインテリア商品にしていることなども紹介されました。
その後、親子で勾玉づくりをしました。親も子も本気で勾玉作りをし、限られた時間の中で、素敵なアクセサリーができました。
ご指導をいただきました講師の皆様、ありがとうございました。
講師として、福島県技能能力開発協会様のご尽力により、ものづくりマイスター:小室清和様、補助者として、深谷定伸様、野崎英治様をお迎えし、「勾玉作り」に取り組みました。
講師の皆さんの本業は石材業を営まれています。小室様は、地元・滑津小出身で保護者でもあります。はじめに、石を切り出す様子や方法をDVDを使用して紹介いただきました。その後、細かい石を組み合わせてボンドで接着し、照明器具としてインテリア商品にしていることなども紹介されました。
その後、親子で勾玉づくりをしました。親も子も本気で勾玉作りをし、限られた時間の中で、素敵なアクセサリーができました。
ご指導をいただきました講師の皆様、ありがとうございました。
1学期最後の授業参観を開催!
本日は、学期最後の授業参観を実施しました。
すでにご紹介のとおり、各学年で様々な「ものづくり教室」も合わせて
わせておこなわれました。
学級懇談終了後、夏休みの水泳指導のプール監視でお世話になる6年生保護者の皆さんと教職員が、AED救命救急法の訓練を受けました。
講師に、白河地方広域市町村圏矢吹消防署次長兼中島分署長 近藤光生様はじめ3名の所員の方にご来校いただき、ご指導をいただきました。安全、安心な水泳指導ができるように取り組んで参ります。ご指導、ご協力ありがとうございました。
6年生の保護者の皆様、よろしくお願いいたします。
すでにご紹介のとおり、各学年で様々な「ものづくり教室」も合わせて
わせておこなわれました。
学級懇談終了後、夏休みの水泳指導のプール監視でお世話になる6年生保護者の皆さんと教職員が、AED救命救急法の訓練を受けました。
講師に、白河地方広域市町村圏矢吹消防署次長兼中島分署長 近藤光生様はじめ3名の所員の方にご来校いただき、ご指導をいただきました。安全、安心な水泳指導ができるように取り組んで参ります。ご指導、ご協力ありがとうございました。
6年生の保護者の皆様、よろしくお願いいたします。
4年生学年行事「ものづくり体験教室」開催!
本日は、総合的な学習の時間の授業として、4年生親子学習が開催されました。
福島県技能能力開発協会:佐藤様のご尽力を賜り、ものづくりマイスター:佐藤和良様、草野正美様、菅井忠男様、渡部郁夫様、大竹伸夫様、廣瀬光則様、鈴木一郎様の7名の講師を迎え、「光る 泥だんごづくり」に取り組みました。
この時間にお願いした「ものづくりマイスター」の皆様は、日頃、左官業を営まれておられます。まず、本業である左官業の「しっくい塗り体験」を教師、児童、保護者の3者がマイスター様のご指導のもと行いました。「観るは易く、行うが難し」と言われるようにそう簡単にはできませんでした。でもがんばりました。
その後、各教室に会場を移し、「光るどろだんご」づくりのご指導をいただきました。
時間の最後には、ピカピカと光る、一人一人の泥団子ができました。
ご指導、ご助言を賜りました佐藤様をはじめとするものづくりマイスターの皆様、ありがとうございました。貴重な体験となりました。
福島県技能能力開発協会:佐藤様のご尽力を賜り、ものづくりマイスター:佐藤和良様、草野正美様、菅井忠男様、渡部郁夫様、大竹伸夫様、廣瀬光則様、鈴木一郎様の7名の講師を迎え、「光る 泥だんごづくり」に取り組みました。
この時間にお願いした「ものづくりマイスター」の皆様は、日頃、左官業を営まれておられます。まず、本業である左官業の「しっくい塗り体験」を教師、児童、保護者の3者がマイスター様のご指導のもと行いました。「観るは易く、行うが難し」と言われるようにそう簡単にはできませんでした。でもがんばりました。
その後、各教室に会場を移し、「光るどろだんご」づくりのご指導をいただきました。
時間の最後には、ピカピカと光る、一人一人の泥団子ができました。
ご指導、ご助言を賜りました佐藤様をはじめとするものづくりマイスターの皆様、ありがとうございました。貴重な体験となりました。
1年生学年行事「ものづくり体験教室」で今日がスタート!
本日は授業参観日です。授業参観の前に、図画工作科の授業として、1年生親子学習が開催されました。
福島県技能能力開発協会:佐藤様のご尽力を賜り、ものづくりマイスター:佐々木徳英様、齋藤喜弘様を講師に迎え、「親子ジグソウパズルづくり体験教室」を行いました。
はじめに、佐々木様が紙で作られた「神輿」「福島稲荷神社の門」「蒸気機関車」を見せていただきました。紙で出来ているとは思えないほど精巧で素晴らしいものに感動、蒸気機関車は実際に動くことを知り、さらに感動でした。
素晴らしい作品を見せていただいた後は、実態に体験です。「親子で楽しくジグソウパズルづくり体験」をしました。前もって、下絵を親子で作っておきましたが、限られた時間の中で、力作が沢山仕上がりました。
ものをつくる体験は、作る喜びや完成の達成感を味わうことができ、日常の教育・学習では得にくい驚きや感動を得ることができます。また、親子で創造性を働かせ、一緒に一つのことをつくることは、親子の関係を構築する上でもとても大切な活動となります。楽しい一時でした。
協会の皆様、ものづくりマイスターの皆様、ご協力、ご指導ありがとうございました。
福島県技能能力開発協会:佐藤様のご尽力を賜り、ものづくりマイスター:佐々木徳英様、齋藤喜弘様を講師に迎え、「親子ジグソウパズルづくり体験教室」を行いました。
はじめに、佐々木様が紙で作られた「神輿」「福島稲荷神社の門」「蒸気機関車」を見せていただきました。紙で出来ているとは思えないほど精巧で素晴らしいものに感動、蒸気機関車は実際に動くことを知り、さらに感動でした。
素晴らしい作品を見せていただいた後は、実態に体験です。「親子で楽しくジグソウパズルづくり体験」をしました。前もって、下絵を親子で作っておきましたが、限られた時間の中で、力作が沢山仕上がりました。
ものをつくる体験は、作る喜びや完成の達成感を味わうことができ、日常の教育・学習では得にくい驚きや感動を得ることができます。また、親子で創造性を働かせ、一緒に一つのことをつくることは、親子の関係を構築する上でもとても大切な活動となります。楽しい一時でした。
協会の皆様、ものづくりマイスターの皆様、ご協力、ご指導ありがとうございました。
中島村主任児童委員様学校訪問
本日、中島村主任児童委員様5名の学校訪問をいただきました。
校長より学校経営概要説明後に、全学級授業参観をいただきました。その後に、懇談をし、子どもたちのよりよい成長への協力をお願いしました。
本日はご来校いただきありがとうございました。
校長より学校経営概要説明後に、全学級授業参観をいただきました。その後に、懇談をし、子どもたちのよりよい成長への協力をお願いしました。
本日はご来校いただきありがとうございました。
要請訪問&村学力向上推進事業研究会
本日、福島県教育庁県南教育事務所 指導主事 金子景二先生を講師にお迎えし、本校第1回目の授業研究会を開催しました。村学力向上推進事業の一環としての実施ということもあり、佐藤正敏村教育長様、吉子川小学校、中島中学校の先生方にも参観いただきました。
本校は、今年度より研究教科を「国語科」にし、「対話的な言語活動を生かした深まりのある授業づくり~「ふくしまの授業スタンダード」の効果的な活用~」を研究主題として取り組んでいます。第1回目の授業研究会は、研修主任が、4年生国語科「一つの花」の授業を展開しました。
子どもの自主学習に記された疑問から本時の課題が導き出され、子ども一人一人が高い課題意識を持って授業がはじまりました。課題について学び合う段階では、学び合う子どもたちの発言にぶれがなく、充実した話し合いになりました。
今後とも、全職員が「子どもの笑顔を見れるように」同じベクトルで子どもがより主体的に考えることができる魅力的な国語の授業を目指し、授業研究を進めて参ります。
ご指導いただきました金子景二先生には、ご多忙の中、ご来校いただきご指導をいただけましたことに感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。
本校は、今年度より研究教科を「国語科」にし、「対話的な言語活動を生かした深まりのある授業づくり~「ふくしまの授業スタンダード」の効果的な活用~」を研究主題として取り組んでいます。第1回目の授業研究会は、研修主任が、4年生国語科「一つの花」の授業を展開しました。
子どもの自主学習に記された疑問から本時の課題が導き出され、子ども一人一人が高い課題意識を持って授業がはじまりました。課題について学び合う段階では、学び合う子どもたちの発言にぶれがなく、充実した話し合いになりました。
今後とも、全職員が「子どもの笑顔を見れるように」同じベクトルで子どもがより主体的に考えることができる魅力的な国語の授業を目指し、授業研究を進めて参ります。
ご指導いただきました金子景二先生には、ご多忙の中、ご来校いただきご指導をいただけましたことに感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。
学校への連絡先
〒961-0102
福島県西白河郡中島村
大字滑津字羽黒前2
TEL 0248-52-3191
FAX 0248-52-3901
e-mail nametsu-e@fcs.ed.jp
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