2023年2月の記事一覧

956校長室のひとり言(速報)

5年生の主催による
「6年生を送る会」が開催されました。

その成否はいかに?

えっ、×なのか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやいや、当然、○でしょう。

写真の整理と記事の構想が済み次第、
ぼちぼちとフォーカスしていきます。
まずは、帰宅したお子さんから
お話を聞いてみてくださいね。

955校長室のひとり言(物語性)

 

 

 

 

 

 

 

 

図画工作科の作品を紹介します。
少し、肩の力を抜いて、
本編の狭間、CM的な扱いで・・・。

1年生と4年生、どちらも
創作テーマが「ドッキング」なのです。
物と物とを組み合わせてつくります。

1年生は空き箱を活用しています。
たくさん使って大型作品もあるのですが
私が惹かれたのは、コレです。
「親子ガメ」
背中に乗って、悠々と泳いでいます。

4年生は、木片を接続させました。
「親子ガメ」同様に、
物語を想像させる作品に出合いました。
無造作に置いてあったので、
少し配置等をアレンジしてみました。
ジオラマをつくってるみたいです。
楽しい・・・。
キリンが今にも動き出しそうです。
タイトルは、
「動物園で今何時?」でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


追伸:
黙ってようか、とも思ったのですが。
「動物園で今何時?」と言われれば、
「そうね、だいたいね~」
と歌ってしまう世代です・・・。

954校長室のひとり言(6年生からの・・・。)

 

 

 

 

 

 

金曜日なので、学校司書さんの来校日
図書室を訪ねてみました。
「6年生、そろそろ、この時期かな。」
そう言って、立松和平氏の絵本数冊を
用意してくれているO先生でした。
はは~ん。国語科「海の命」関連ですね。

図書室前の掲示板には、
6年生の「推薦図書」コーナーあり。
6年生からのお薦めの本が、
ど~んと掲示されていました。
丁寧に目を通していくと、
思わずニヤリとするモノがあって、
その場で、ひとり楽しんでいました。

さり気なく、6年生からのプレゼント
こんなやりとりができるのも、
あと1か月あまりなんですよね。
来週の月曜日には「6年生を送る会」
楽しみでもあり、寂しくもあり・・・。

話、変わって。
お薦め本の中に、「野口英世」発見!
おおっ、来たぁ~!
5年生の「伝記」チョイスにも
登場しなかったので、正直、うれしい。

 

 

 

 

 

 

私、前任校が野口英世の「母校」です。
伝記の偉人が近くにいる、
刺激的な生活を楽しんだんですよ。
許可を得て、リンクを張ります。
現職校長さん曰く、
ご自身の文章なので(笑)OK!と。
英世への想い、感じてくださいね~。

http://www.town.inawashiro.fukushima.jp/cb/schoolhp/s-okina/entry-24484.html

953校長室のひとり言(習うより慣れろ)

 

 

 

 

 

 

 

 

一人一台のタブレット端末を活用して
「プログラミング的思考」を養うことは
各学年とも計画的に進めています。
具体的に操作をして、
「あっ、あれすると、こうなるんだ。」
驚きと発見の中で、楽しみながら
慣れ親しんでいます。

 

 

 

 

 

 

1年生の授業にお邪魔しました。
ICT支援員の暁先輩も、当然、出動中!

 

 

 

 

 

 

最初は、「お弁当づくり」で盛り上がり。
自分の想いが形になるのって、
やはり、とっても楽しいものです。

「ママのお弁当、マネしてみた。」

 

 

 

 

 

 

やり直しができるのも魅力のひとつ。
慣れてくると、
徐々にアイディアが膨らみます。

 

 

 

 

 

 

 

こういう学習の際に大事なことは、
「待つ」こと。
(例)「この画面まで来たら待ってね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、
よく「聴く」こと、です。
(例)「今から、大事なこと話すよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここだけの話ですが・・・、
校内でのダークホース的な存在は、
「つくし学級」のメンバーなのです。
一年前(記事、探しました~)には、
「宇宙征服」してましたから(笑)

 https://nakajima.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/83/b8db3b4bc02dc98d28ac2ea720add887?frame_id=28

この4コマを超える傑作を、
私は未だにつくれません・・・。

 

952校長室のひとり言(教育長訪問⑦:作法)

 

 

 

 

 

 

2年生は、「食育」です。
給食センターから栄養教諭T先生を招き、
「正しい箸の持ち方」を学びました。

知識と体験(小さなスポンジをつかむ)
それらが上手に連動すると、
正しい方法が身に付くかもしれませんね。
今回、学校で一斉に確認をしたので、
今後、ご家庭との連携で定着を図ります。
実践へのご協力をお願いいたします。
ワークシートへの感想等を読むと、
子どもたちは苦戦したようです。

栄養教諭のT先生に事前に話を伺うと、
あまり早期に箸の持ち方を教えると、
握力がない状態で苦労して持つので、
自己流になりがちなのだとか・・・。

 

 

 

 

 

 

「上の箸は鉛筆の要領で持つ」
私も、その昔、
それが「基本」だと教えられました。
そうなると、普段の生活、学習である
「鉛筆の正しい持ち方」も関係してくる。
奥が深いなあ・・・と思いますね。

◆◆◆
シリーズ7話、無事、完結です。
各学年の様子を
一緒に訪問している感覚にて
お楽しみいただけたなら幸いです。