福島県西白河郡 中島村立 滑津小学校
Nakajima Village
2018年6月の記事一覧
今日は、ストロベリー ムーンです。
校庭から、きれいに見えました。感動です。
1,6年生が一緒にプールに入りました。
※また、メイクドラマがありました。
プールの水が怖くて入れない1年生女子に、懸命にプールへの入り方を教えてあげる6年生男子、でも入ることができません。「ここにつかまって、こう入るんだよ」と一生懸命に動作を交えて優しく教えています。しかし、入れません。どうしていいのか困っていた男子に、先生からの救いの手が入り、無事に1年女子はプールに入ることができました。これで、6年男子も「ホッ」として、続きを教えてあげていました。下級生をいたわるよい姿でした。
むし歯のない学校生活を送れるように!
歯科検診時、乳歯・永久歯共にむし歯0(ゼロ)、治療済みの歯も0(ゼロ)の子ども 112名です。全校集会終了後、記念撮影をしました。
歯科検診時、乳歯・永久歯共にむし歯0(ゼロ)、治療済みの歯も0(ゼロ)の子どもは、H28・・50%、H29・・61%、今年は、67%になりました。
歯科検診時に、むし歯治療済みの子は33名、歯科検診後にむし歯治療を終えた子が11名おり、現在、むし歯罹患者は、各クラス1~2名の11名です。
まずは、歯医者さんへ行くことが治療の第一歩です。医療費は無料です。早期治療をお勧めいたします。
さて、全校集会では、時間の都合上、代表児童に賞状が授与されましたが、今週、むし歯治療済みの児童157名全員に校長室で、校長先生より一人一人に賞状が渡されました。これからもむし歯のない生活をできるように歯磨きをしっかりしてください。
3年生校外学習 関係者の皆様お世話になりました。
役場では、総務課 圓谷仁士様(本校PTA会長)にご案内をいただき、各課を見学させていただきました。各課においては職員の皆様に対応いただき、仕事の内容を教えていただきました。さらに、議場も見学させていただき、中々見ることができない場所を見せていただき、感動していました。本日は、小針英希副村長様にも対応いただき、お話を伺うことができました。職員の皆様には、お忙しい中、対応いただきましてありがとうございました。
中島郵便局様では、局長様に対応いただき、郵便局の仕事についてご説明いただきました。
お忙しい中、対応いただきありがとうございました。
子ども達にとって、よい学びの時間となりました。ここで学んだことを、社会科の学習でまとめていきたいと思います。
弘済会研修支援助成金授与式
6年生授業研修 事前研究会実施。
今日は、6年生が7/10に行う、授業研究の事前研究会を研修部で行いました。担任より、授業に対する思いが語られ、出席した先生方より、教材の捉え方など助言がありました。
2年 水泳指導「ビート板でバタ足」
今日は、2年生が元気に水泳の学習をしました。ビート板を使って、全員バタ足を泳いでいました。
インタビューの仕方をグループで学ぶ~タブレットを有効活用~
①なぜ詳しく聞きたいのか。理由を述べている。②「~ですね。」と確認をしたり、反応したりしている。→「そうなんですね。」「へぇ~。」③臨機応変な対応④話し手は、「たとえば」と具体的に伝えている。⑤〇〇さんの人がらや考え方が伝わってくる質問か。などです。
子どもたちは、タブレットの機能を理解しながら、有効活用を心がけました。自己の学習を振り返る学習ツールとして、とても役に立ちました。
校長、教頭、主任主査も一緒に参観し、今後、必要な物品選考に入りました。
運動量を増やすだけでなく、感性を育む活動「リトミック教室」
今年度も、特別非常勤講師に井上景子様をお迎えし、下学年1時間体育の「リトミック教室」が開催されました。
1年生から3年生までが、チャレンジしました。リズムを使って、音楽を体で体験し、想像力や表現力を養い、心と体の調和を作り出す「総合教育」と言われるものです。
井上先生が演奏するピアノのリズムを聞いて、自分が感じたように自由に表現します。そして、体全体で、リズムを表現します。このリズム運動を通して、音楽を聴く集中力、リズムをイメージする想像力、リズムを体で表す反応力や表現力、さらに、心のイメージを体で表現することにより、心身の調和を作り出します。同時に、音楽の楽しさを感じ、感性が磨かれていきます。そんな活動に子どもたちは、楽しく取り組めました。
教職員研修・タブレットワイビア機能を活かすため
校舎内のICT環境も整備を徐々に進め、各教室でWiViA(ワイビア:タブレットから無線機能でテレビに画像の転送ができるシステム)機能を活かした授業を展開できるようになりました。
環境整備と共に、教職員の共通理解、共通実践が展開できるように、今までの学習の1ツールとしての使い方を学ぶ機会を設けました。
すでに購入いただき使用している「デジタル教科書」の活用は当然のことながら、ここ2年で揃えていただいているタブレットと授業に有効なソフトの使用法を含めて実践しながら研修をしました。
中でも、「LAG MIRROR(ラグ ミラー)」は、器械体操などで、子どもたちの学習に有効であることから、各学年使用できるように操作の仕方を学びました。また、理科では「ものすごい図鑑」も使用することでより深みのある学習が展開できることも併せて学びました。
さらに、ワイビア設置に伴い、授業でのテレビ画面分割使用法も全教員が操作をしながら学び、授業活用できるようにしました。
不審者注意の指導を教頭先生が、
一層、注意した登下校をするために、下学年、上学年の帰宅に併せて教頭先生より直接指導をしました。ご家庭でも、話題に挙げていただき、一層の注意、万一の対応についてもお話いただけるとありがたいです。
なお、不審者に遭遇した場合は、必ずすぐに学校、警察に連絡をお願いします。
稲がこんなに生長しました。
田んぼが極小のため、1,2組別々に、稲の「分けつ」の状態を観察しました。
苗は夏が近づくとともにぐんぐんと伸び、種子から出た茎の根元から新しい茎が出てきます。これが「分けつ」です。1株で20本前後になると分けつは止まります。1株の苗が3~4本としますと、1本の苗の茎が5~6本になったら分けつは止まります。その後、茎のなかで穂を作る準備をします。これを幼穂形成期です。
1本の茎から、1つの穂が出ます。茎が太いほど、大きくて長い穂が出来ます。大きくて長い穂には籾がたくさん出来ますから、茎が太ければ太いほど、お米がたくさんとれると予測出来ます。
さて、本校の田んぼはどんな状態だったのでしょうか。子ども達の観察結果が楽しみです。
滑津も暑い一日となりました。そんな中「ザリガニとり」
本日は、森の案内人である中野豪様と棚邊美根子様にお世話になり、ザリガニつりをご指導いただきました。天候にも恵まれ、子ども達は、納得する体験ができたようです。
講師の先生には、早朝より、ご協力、ご指導をいただきましてありがとうございました。
練習をして本番に臨む。
このような姿が、本番でしっかりした発表に繋がっています。今日も、いい発表でした。子どもの成長を感じます。
全校集会・表彰と給食委員会発表。
待ちに待った「チャレンジ600m走」の表彰が行われました。低学年の部第1位・・1年生、中学年の部1位は3年生、高学年の部第1位は6年生(大会新記録)でした。3人とも体育館の壇上で表彰され、全校生から拍手をもらい、嬉しそうでした。この感動を忘れずに、次回にチャレンジして欲しいと願います。
次に、日清カップ女子リレー3位の賞状伝達及び男子80mH第2位、女子走り高跳び第8位の表彰もしました。7月9日のあづま陸上競技場での県大会でも頑張って欲しいと願います。
さらに、むし歯ゼロ者、むし歯治療完了者、よい歯の学級3学級やスポ少:中島バレーボールスポ少にも大会優勝の表彰伝達をしました。子どもたちが色々な場面で活躍しています。うれしいことです。
新たな宝物を設置。正面玄関にスローガンが、
今学期最後の授業参観、ありがとうございました。
また、授業参観終了後、全体会、学年懇談会に多くの皆様のご出席をいただきまして、ありがとうございました。
1ヶ月後には、夏休みに入ります。学年懇談会で係りの教員、担任よりお話をさせていただきましたとおり、事前指導を進めて参りますので、ご家庭でもよろしくお願いいたします。
学級懇談終了後、夏休みの水泳指導のプール監視でお世話になる6年生保護者の皆さんと教職員が、AED救命救急法を学びいただきました。
講師に、白河地方広域市町村圏矢吹消防署泉崎・中島分署署員の皆様にはご来校いただき、ご指導をいただきました。ありがとうございました。安全、安心な水泳指導ができるように取り組んで参ります。6年生の保護者の皆様、ご協力よろしくお願いします。
新たな宝物をいただきました。5年生ステンドガラスづくり。
22日(金)授業参観時に、5年生は図画工作科の授業として、「ステンドガラスづくり」を親子で体験しました。
講師として、福島県技能能力開発協会:佐藤様のご尽力を賜り、ものづくりマイスター:古川求様、吉田知恵子様をはじめ、アシスタントに佐藤喜和様、石国様の郡山市田村町にある(株)クリエイティブダイワの皆様にご指導いただきました。
はじめに、「看板作り」を古川求様の妙技で筆書き実演いただきました。吉田様より、「看板を作る」仕事についてプレゼン説明をいただきました。この日は、クリエイティブダイワ様のご厚意により正面玄関に設置しました「あいさついっぱい、えがおいっぱい、ゆめいっぱい」の看板を準備いただき、子どもたちの前でゆめいっぱいの「いっぱい」をピンクのペンキでレターリングされる様子を見させていただきました。真っ白な看板に「いっぱい」が下書き無しに記される様子を驚きと興味を持ってみることができました。保護者の皆さんも初体験の方が多く、貴重な体験になったものと思います。
妙技実演後に、親子で「ステンドガラスづくり」に4名の講師の先生にお手伝いいただきながらすすめました。親子で真剣に取り組み、時間を忘れるくらい集中して取り組みました。後日、仕上げて、全員で記念写真を撮りたいと思います。
ご指導いただきましたクリエイティブダイワの皆様ありがとうございました。
2年生「からくり屏風」できたよ!
22日(金)授業参観を前に、早朝より2学年は、1,2校時図画工作科の授業として親子で「からくり屏風づくり」に挑戦しました。
講師には、福島県技能能力開発協会:佐藤様のご尽力を賜り、厚生労働省公認「ものづくりマイスター」:宗像正様、宗像浩一様(※宗像表具店様)、アシスタントに郡山で表具店を営まれておられる三本木朋彰様、熊田 林様をお迎えして行いました。
はじめに、「表具」の仕事についての説明を、唐紙を貼る妙技の実演をいただきました。子どもたちは、自宅にある「唐紙」が貼られていく様子を、興味関心と驚きを持ってみることができました。保護者の皆さんも初体験の方が多く、貴重な体験になったものと思います。
妙技実演後に、親子で「からくり屏風づくり」を4名の講師の先生にお手伝いいただきながらすすめました。「観るは易く、行うが難し」と言われるようにそう簡単にはできませんでした。でもがんばりました。ぱたぱたと折りたたむ屏風ができ、感動でした。
※この事業は、福島県職業能力開発協会 福島県技能振興コーナー 厚生労働省 ものづくりマイスターの皆様のご支援のもと実施させていただいております。
ものをつくる体験は、作る喜びや完成の達成感を味わうことができ、日常の教育・学習では得にくい驚きや感動を得ることができます。また、親子で創造性を働かせ、一緒に一つのことをつくることは、親子の関係を構築する上でもとても大切な活動となると信じています。今年も楽しく学べる体験となりました。ご指導、ご助言を賜りました「ものづくりマイスター」の皆様、ありがとうございました。
絵本のの世界に熱中。サトシンさん読み聞かせ!
昨年度より本校では「読書」特に家読(うちどく)に力を入れています。日頃より本に親しませ「本を読む習慣づくり」をすることにより、本を手に取り、本を読む機会が増えるものと考えています。
この度「本を読む」ことの魅力を知って欲しいと願い、絵本作家:サトシンさんによる「サトシン流!絵本ライブ(音楽を使った読み聞かせ会)」を開催するに至りました。自著の「おかあさんだもの」や「うんこ!」等の絵本を音楽をおりませながら、軽妙なトークで子ども、保護者の笑いの誘いました。また、両手を本に見立てて物語を即興で作る「おてて絵本」も紹介してくださり代表児童が実践しました。このような雰囲気の中、250名超の子どもたち、教職員、保護者の皆さんが80分超のライブを体験し、時は「あっ」と言う間に過ぎ去りました。終了後、誰もが気持ちのよい余韻にひたれたのではないかと思っています。
絵本の楽しさを知り、絵本の面白さを知り、絵本から学ぶことがたくさんあったライブでした。
遠路はるばるにお越しいただきましたサトシン様に感謝いたします。ありがとうございました。
ライブが始まる前に、サトシンさんに新設する「低学年図書コーナー」の壁紙を書いていただきました。本校に「サトシンコーナー」が誕生です。サトシンさんの絵本が並びます。子どもたちが良い雰囲気で絵本に親しみます。そんな空間の演出をしていただきました。ありがとうございます。
こんな感じになりました。
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