2022年2月の記事一覧

458校長室のひとり言(ひと手間)

 

 

 

 

 

 

2年生教室に入ると、「おっ!」
担任O教諭の創意工夫を発見しました。
教科書掲載の児童作文(詩)を参考に、
自作の詩をつくる活動なのですが、
教科書には無い「写真」の登場です。
視覚的効果が抜群です。
頭の中でイメージしやすいですね~。

授業を充実させるために、
先生たちも頑張っているんだよ!

この時の学級の反応、見たかったなあ。
どうだった?
演出の瞬間、話を聞いていなかったり、
余計なことをしていたりして・・・。
その結果、微妙に反応が薄かったら、
そりゃ~、先生、悲しいぞ~。

二重跳びの詩に添えた写真の主人公、
KKさんには、「エア跳び」をお願い。
いいね。畳みかけるような演出だ~。

 

 

 

 

 

 

 

おっと、このクラス(2年生)での
「動作化」「役割演技」と言えば?
「ぼく、ワラビー?」
ふと、思い出してしまった・・・。
これでピンときた方は、
相当、マニアックなヘビーユーザー様
その称号を認定いたします(笑)

身近にある放射線を測ってみよう。

 4年生が放射線測定器を使い、身近にあるものはどのぐらい放射線があるのかを調べました。予想と違い様々なところに放射線が存在することを、体験を通して学ぶことができたようです。    4年担任

お知らせ 発音チェック

 外国語の学習では、ALTのパトリック先生が次のように話します。「英語の言い方が違っても大丈夫です。きちんと通じます。大切なことは、相手に伝えようとする気持ちです。」素敵なアドバイスです。

 5年生は、英語の歌を一人で歌ったり、積極的にプレゼンテーションしたりと意欲的です。今回は、いつもと違い、Googleドキュメントの音声入力を使い、発音のチェックをしました。「フェブラリー↑」「ふぇびゅらりー↓」など、子どもたちは、「なんででないの?」「先生、なぜか、バナナとでてきました。」と盛り上がりました。

「でたああ。」

「これ、すごくない?」というアクティブな反応がうれしいです。 

合格合格外国語担当合格合格

鉛筆 ポリゴン

 ポリゴンとは「多角形」という意味です。

5年生の算数科では、「多角形」の学習をしています。

全ての角の大きさと辺の長さが同じものを正多角形といいます。でも、少しその定義をずらして見ると・・・。

 

まずは90度

次に91度で描いていくと・・・。

たった1度の違いで・・・。その意味を5年生は知っています。

実は、3年生も知っているんです。ICT支援員のアキラ先輩と情報交換をしていますが、3年生がViscuitで作った花火は、プログラミングの「繰り返し」を上手に使っています。さすがは、アキラ先輩です。そして、4年生も、K先生も知っているんです。K先生は、ICTに関して「1」を伝えると「10」理解できる凄腕の先生です。そんな環境で新しいことを考えていると「ワクワク」していきます。

雪雪5年生雪雪

 

 

457校長室のひとり言(答え合わせ?)

 

 

 

 

 

 

3年生と6年生は、同じ時間帯でした。
行ったり来たり、忙しい・・・(汗)
3年生が学んだ教材は、ある女王様の話
客人がフィンガーボールの役割を知らずに
中の水を飲んでしまった!
さあ、その時に女王がとった行動は?
有名な逸話ですね。
それが、3年生の道徳で扱われています。

 

 

 

 

 

 

道徳は正解を当てる学びではありません。
感じたり、考えたりしながら、
「自分なら、こうするかな~」
「○○ちゃんは、そう考えたのか!」等
様々な価値観に触れていきます。

 

 

 

 

 

 

Q:「礼儀」は何のためにある?
自分で正しい行動ができるため。
相手を嫌な気持ちにさせないため。
人を喜ばせるため。

ある子が最後に話したひと言。
「行動する礼儀」ではなく、
「心の礼儀」を目指したい。
ほんわかするまとめとなりました。