2021年9月の記事一覧

274校長室のひとり言(吉報)

前任校の話で恐縮なのですが、
昨日、うれしいメールが届きました。
猪苗代町からです。

前任校である翁島小学校は、
かの有名な野口英世博士の母校です。
博士が終焉の地となったガーナ共和国と
猪苗代町は非常に友好な関係です。
オリ・パラ開催の際には、
ホストタウンとして選手を迎えました。
それに付随する「試み」として、
ガーナ料理を給食献立にアレンジをして、
児童生徒に提供する計画があったのです。
ですが、私の在任中は実現せず、残念!
後ろ髪(ないですけど)引かれる思いで
異動となったのです・・・(泣)

その実現した証拠写真が届いたのです!
すご~く、うれしいです。
主管課の猪苗代町生涯学習課さんには
様々な学習機会を提供していただき、
今でも、心より感謝しております。
「母校」の役得でしたね。
その生涯学習課オールスターズさんの
「隊長」と称するN氏からのメールです。
(全て、私が勝手に命名)
実現したのは1学期末とのことですが、
当時は、渦中のピークで余裕なし(笑)
今は、逆にちょっぴりロス状態ですか?

「人とのつながり」は大事だなあと、
この写真を見て、つくづく思うのです。

273校長室のひとり言(誰もいない教室)

 

 

 

 

 

 

「誰もいない教室」にする。

今年度、各学級に呼びかけたことです。
まあ、勝手にネーミングです(笑)

学級全員が教室を離れる際、
校庭や体育館、特別教室に移動するとき。
自分たちの、今、いない教室は、
一体どうなっている???
そこを考えさせたいのです。
電気が消され、机と椅子が整然と。
もちろん、黒板は消されています。
誰もいないけれども、切り替えをして
いなくなった子どもたちの息づかいが
確かにそこには存在している。
何か、かっこいいと思いませんか?

その状態が「成立」するためには、
担任の根気強い、丁寧な関わりが
必要不可欠です。

最高学年が手本を示しています。
まさに、素晴らしき「静」の世界です。
冒頭の1枚目は、体育科で不在中
最後の2枚目は、音楽科で不在中
う~ん。空き巣狙いですね(笑)
たまたまですよ。

 

272校長室のひとり言(壁面美術館)

 

 

 

 

 

 

5年生の図画工作科作品が勢揃いです。
台紙が黒と白の2種類ですね。

マイチョイス5作品を紹介します。

1 躍動感が、ビシバシ伝わる。
  何をやっているか一目瞭然

 

 

 

 

 

 

 

 

2 こちらは虚脱感。好きです。
  シルエットが浮かび上がる。

 

 

 

 

 

 

 

 

3 前衛的な感じがします。
  ある意味、リアルな小学生か?

 

 

 

 

 

 

 


4 思いっきりポエムの世界
  パステル調が軽やかです。

 

 

 

 

 

 

 

 

5 健康的な明るさに魅了されます。
  何となく、元気が出てきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

特別賞:
この刺激的な色が、強烈ですね!
これって、新体操かな??? 

えだまめおいしいね(2年生)

2年生の話題をもう一つ。

 

2年生の子どもたちが育てていた枝豆が収穫の時期を迎えました。

今日はみんなでちょっとお味見…

担任のO先生が、ゆでた枝豆を配ります。

さて、お味は…?  

おいしいな ♪

よかったね(^^) 

残りは各自袋に入れて持ち帰りました。

こちらは生のままなので、ご家庭で茹でたてをお召し上がりくださいね。

(担当:教務)

 

271校長室のひとり言(拍手)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生、体育科で校庭3周チャレンジ
友達の応援が心強い。

 

 

 

 

 

 

 

教室に戻って、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国語科の音読劇の発表会
友達の聴いてる笑顔がうれしい。

 

 

 

 

 

 

担任の先生も拍手してくれるけれど、
やっぱり友達からの拍手が最高だね。