2021年7月の記事一覧

背中で語る

 先ほどの「校長室のひとり言」アナザーストーリーです。

 自分の目標をしっかりと定め、まじめに練習に取り組んできた6年生にとって、特設陸上クラブの「解散式」は大切な区切りの式なのですね。 

 ピンと伸びた背中で校長先生のお話を真剣に聞く、6年生のこの姿勢を見ると、そういう引き締まった気持ちが伝わってきます。

 後から追いかける下級生たちには、競技だけでなく、こういった姿もきっと目に焼き付いているはず。

滑津小学校の伝統として受け継がれていくことを願います…。

(担当:教務)

手縫いの学習が終わりました(5年生)

 

 ↑ 5年生の作品「ネームタグ」が完成しました。

 1学期最後の題材「ひと針に心をこめて」のまとめとして、名前の縫い取りとボタン付けの技術を生かし、オリジナルのネームタグを製作しました。

 イニシャルにしようか、カタカナにしようか、何色の糸で縫おうかな…? 悩むのもわくわく。

そして…素敵な作品ができあがりました!!

 9月に予定されている宿泊学習では、自分のバッグにこのタグをつけていきますよ~!

お楽しみに興奮・ヤッター!

※家庭科だより「まかせてね №5」もご覧ください。

№5(手縫いの学習が終わりました).pdf

(担当:教務)

197校長室のひとり言(意を決する)

特設陸上クラブの活動で何を学んだか?
本日の「解散式」で問いかけました。

教育目標の「な・め・つ」の観点で、
何かひとつでも、
自分の言葉で頑張ることを決めるといい。
4月の結団式の際に話したことです。

自分の活動を振り返って、どうだったか。
「今、この場で話せる人?」
突然の質問に挙手したのは、一人だけ。
6年生のNAさんです。
自己ベストを出すことを目標に掲げて、
努力を続けたという内容を話しました。

上手に話すことは求めていません。
自分の考えを全体の場で表現する。
そういう力を育てたいのです。

196校長室のひとり言(インタビュー記事)

1年生の「突撃インタビュー」の結果が
廊下に掲示されていました。
まず、聞き取った内容を整理します。
そして、大切なことを選んで表現します。
様々な能力を駆使して仕上げました。
似顔絵も上手です。ありがとう。

私、校長の仕事は、
①見守るお仕事
②「美文朗誦」を聞く。

 

 

 

 

 

 

 

そして、
③ホームページをつくる。 とのこと。
1年生のみんな、頑張るよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

おっと、忘れてはいけない。
暁先輩は、「暁先生」表記です。
タブレットのお仕事 だそうです。
(「水泳」ではありませんでした。)
人気者ですね~。ハートマーク付き!
本人もウインクしてるし・・・。

195校長室のひとり言(ラッコ)

本日、全学年で「着衣泳」を実施です。
講師はO教頭が務めました。
自分の命を守るための重要な学習である。
それを意識させるために、
遊び感覚で騒がない約束を提示しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

服が重くなる体験に続き、
どうやって浮くか? の実技講習です。
イルカ or ラッコ
「ラッコ」の答えを導き出したら、
いざ、体験・・・。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

持参したペットボトルは強い味方です。
初体験の1年生も、
10秒間、浮く練習に挑戦しました。

 

 

 

 

 

 

もし、ペットボトルがなかったら?

思考力・判断力をフル回転です。
体験をとおして、
自己防衛能力に磨きをかけていきます。