2019年1月の記事一覧

26日 雪をかたづけ!

 管理職+5学年主任で、雪を片づけました。月曜日の登校を考えて、横断歩道、羽黒の坂、校庭に児童が通る一本道を、そして、校舎裏門の雪を片づけました。お陰で、今日は安全に登校することができました。ただ、路側帯に雪が積まれている箇所もあるので、注意して歩行するように努めて参ります。

  

   

 

低学年・中学年、体組成計での体重測定終了。

 1年生から4年生までの体組成計での体重測定が終了しました。来週、5,6年生の測定を行います。授業時間ではなく、朝の活動の時間や業間を使って実施し、子どもたちの冬休み明けの体調を確かめています。

 子どもたちも慣れており、スムーズに対応することができました。全学年終了後、速やかに結果を、いつも通り、養護教諭が朱書きを入れ、各家庭に「ピュアヘルスサポートファイル」として配付されますので、よくご覧いただき、お子さんの体調管理、健康管理に役立てていただけますよう、よろしくお願いします。

微笑ましい光景がまた生まれています。長縄跳びにチャレンジ!

今朝も、校庭に一番に走り始めたのは、2000周達成者でした。その姿を見て、全校生の輪が広がっていきます。

  

 今朝は、自分たちだけで中々うまく跳ぶことができなかった3年生が、6年生に弟子入りし、長縄跳びを教えてもらっている光景を目にしました。6年生の間に3年生が入り、6年生に縄に入るタイミングを後ろから押してもらって学んでいます。微笑ましい光景です。

 

新聞に親しむ時間を持って!心にゆとりを。

   朝の活動が終わり、小学生新聞に目をとおしている6年生です。6年教室の脇に作られたゆとりの空間で、授業への心の準備を図りながら、小学生新聞で情報を得ています。

 このような6年生の姿を見て、中学年も中学年のゆとりの空間で、小学生新聞に目を通して、面白い情報を得ています。朝の時間がゆったりと過ぎます。

 

3年生「道徳」深津巡査部長さんをゲストティーチャーにお迎えして

 3年生「道徳」において、福島県白河警察署地域課中島駐在所主任:深津進巡査部長様をゲストティーチャーとしてお迎えし、 社会のルールを守ることについて考えました。

   1月10日は、「110番の日」でした。過日の新聞にこの日の関連記事が掲載されました。昨年、県内であった110番通報約11万2800件のうち、いたずらや無反応など緊急性のないものが25%もあったということです。
 小学校の段階で「ならぬことは、ならぬ。」をしっかり教えるために、私たちは社会のルールを守って生活していることを考えさせる学習をしました。

   

 しっかり学んでもらうために、現場をよく知る深津巡査部長様に、110番の仕組みや正しい使い方のスライドを見せていただきながら、「110番や119番通報は何のためにあるのか」「あそびのつもりでも、してはいけないいたずらである。いたずらのために、事故現場へ関係車両が行くのが遅れたり、命に関わる事態になることも考えなければならない。また、いたずらは事によっては軽犯罪法で罰せられる。」等のお話をいただきました。

 また、不審者対応として、「つ・み・き・お・に(※いていかない。んなといつもいっしょ、ちんと知らせる。お声で助けをよぶ。げる。)」を教えていただき、このような場に出くわした際には、110番で連絡をしてくださいとも教えていただきました。

 「ならぬことは ならぬのです。110番、119番へのいたずら電話!」遊びでは許されないことを学びました。来年度も教育課程に位置づけて、中学年で指導の手を入れていきたいと思います。深津巡査部長様には、ご多忙の中、ご来校、ご指導を賜りありがとうございました。