2019年1月の記事一覧

「たすき」走者を見習って!今日も走ります。

 今朝も、元気に走ります。今週から、2000周達成者は、蛍光黄色の「たすき」をして走っています。多くの子どもたちに2000周達成者の「走り」をお手本にしてもらうことがねらいの一つです。1年生は、しっかりたすきをして走る3名の姿を追いかけています。温かい光景です。

    

 一方、ある学年は、1000周達成者が、学習発表会で使用したバンダナを首に巻いて走っています。これはこれで、高学年プライドを持って走ります。このように、先生方の子どもたちの意欲持続のための工夫が光ります。

  

 走っている脇では、3年生が長縄跳びを頑張っています。来月中旬に予定されている「長縄跳び大会」に向けてチャレンジは続きます。日々の練習が大切です。頑張れ、3年生。

表彰の準備が整いました。

正面玄関ショーケースに朝のマラソン1000周(150㎞)達成者に贈られる白河だるま名入りが並びました。今回は、2000周(300㎞)達成者に贈られる「金だるま」が2個並びました。日々、「継続は力なり」で取り組んで来た者だけが手にできる栄冠です。2/1表彰式を予定してます。

マラソンコースを確保!

校庭に雪が残る中、子どもたちはどんな行動を取るのだろうか。とても興味がありました。黙ってみていると、4年生の女の子が、縄跳びを持って出てきました。早速、縄跳びを始めています。

 

 次に、6年生2000周達成者が登場です。すると、雪はきを持ち、コース作りを始めました。6年男子がどんどん外に出てきてコース作りが進みます。先生も参加してくださいました。その脇を1年生が走り始まりました。雪があるから走れないではなく、雪があれば、雪をかいてコースを作って走る。意識の大きな変革です。