2018年8月の記事一覧

嬉しい結果が届きました。

 第30回全国ひらがな・かきかたコンクールに出品(1年生希望者のみ)した作品の中から、文部科学大臣賞、特別ダイヤモンド賞に次ぐ、サファイア賞を1年水戸陽葵さんが受賞しました。硬筆の部1年生1586点の中からの1点として選ばれました。上位3賞の中に入賞できたことはとても素晴らしいことです。おめでとうございます。

台風13号に備えて!

 強い台風13号は暴風域を伴い関東地方にかなり接近の恐れ。雨・風のピークは8日(水)の夕方から9日(木)の明け方にかけてとなりそうで非常に激しい雨が降り、風も強まって、大荒れの天気となることが予想されています。
 本校でも、校舎周りの危険を確認し、飛ぶことが考えられるものを校舎内に移動しました。
特に、プールに張っていたテントは、屋根部分を撤去し、骨組みだけにしました。骨組みの方は、社会福祉協議会より借用しているアンカーとフェンスへの固定で押さえてあります。何事も無いことを祈るだけです。
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たなばた展表彰式

 本日、福島市において、福島県たなばた展表彰式が行われました。
 本校1年藤田彩芭さんも、第1学年「たなばた大賞」を受賞し,本日の表彰式に臨みました。一番最初に呼名がされ、大きなトロフィーをいただきました。
 改めて、おめでとうございます。
 

5年宿泊学習関係職員による実地踏査完了。

 昨日(8/6)、環境省自然公園指導員でもある高田雅雄様のご協力を得て、関係職員による宿泊学習実地踏査を実施しました。
 今年度より、例年行ってきた茶臼登山を諸事情により取りやめ,雨が降って水量が増える阿武隈川源流とは異なり、安全性の高い「堀川源流」の自然を生かして、子どもたちに環境を学んでもらおうと自然体験学習プログラムに変更します。
 そのため、那須甲子青少年自然の家キャンプ場下より、足下が滑らないようにフェルトシューズに履き替え、堀川上流の川の中を歩き、堀川の源までたどりつきました。水の美しさに触れながら、約1時間30分の行程を歩きました。
 源流周辺は環境学習に最適で、人間にとって自然がいかに大切なものかを教えてくれます。景観も素晴らしく、水の美しさに驚くと共に、この日は、サンショウウオを見つけることは出来ませんでしたが、当日はもしかしたら大きな驚きと歓声があがるという期待感もあります。
  
    
 下山後、三菱製紙さんが実施している「エコシステムアカデミー」の森林観察をしました。
子どもたちには、地元の自然に関心を持って欲しいと思います。今回、ブナ林や希少な草花なども生育している源流域は樹木がスポンジ代わりとなり、大雨が降っても下流に大量の水が流れ込まないよう、ダムの役割を果たしていることも併せて学ばせたいと思います。
  
 那須甲子青少年自然の家のバックアップもいただき、今年は、昨年度までのマンネリ化したプログラムでなく、子どもたちの実態に即した、価値ある自然体験活動に生まれ変わります。

学校菜園の植物も大きく成長中。

 
 4年生のヘチマ棚にも、大きなヘチマが下がっています。まだまだ、花が咲き、虫媒花、風媒花が進みます。
 
 5年生の即席水田も順調に成長し、稲の花が咲きました。ただ、密集した植え方をしてしまったために、水田の中の陽の当たらない箇所の稲には、稲穂が見えません。残念。
 
 3年生のホウセンカも順調に生長し、花を咲かせています。
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 校庭の隅にある「ツバキ」の木に実がなりました。2学期になったら、ツバキの実で笛をつくり遊ばせて見たいですね。