5年宿泊学習関係職員による実地踏査完了。

 昨日(8/6)、環境省自然公園指導員でもある高田雅雄様のご協力を得て、関係職員による宿泊学習実地踏査を実施しました。
 今年度より、例年行ってきた茶臼登山を諸事情により取りやめ,雨が降って水量が増える阿武隈川源流とは異なり、安全性の高い「堀川源流」の自然を生かして、子どもたちに環境を学んでもらおうと自然体験学習プログラムに変更します。
 そのため、那須甲子青少年自然の家キャンプ場下より、足下が滑らないようにフェルトシューズに履き替え、堀川上流の川の中を歩き、堀川の源までたどりつきました。水の美しさに触れながら、約1時間30分の行程を歩きました。
 源流周辺は環境学習に最適で、人間にとって自然がいかに大切なものかを教えてくれます。景観も素晴らしく、水の美しさに驚くと共に、この日は、サンショウウオを見つけることは出来ませんでしたが、当日はもしかしたら大きな驚きと歓声があがるという期待感もあります。
  
    
 下山後、三菱製紙さんが実施している「エコシステムアカデミー」の森林観察をしました。
子どもたちには、地元の自然に関心を持って欲しいと思います。今回、ブナ林や希少な草花なども生育している源流域は樹木がスポンジ代わりとなり、大雨が降っても下流に大量の水が流れ込まないよう、ダムの役割を果たしていることも併せて学ばせたいと思います。
  
 那須甲子青少年自然の家のバックアップもいただき、今年は、昨年度までのマンネリ化したプログラムでなく、子どもたちの実態に即した、価値ある自然体験活動に生まれ変わります。