出来事 NEWS

843校長室のひとり言(リカバリー)

 

 

 

 

 

 

朝のマラソンの時間帯は、
軽やかなBGMで雰囲気を盛り上げます。

その時間帯の終盤、5年生数名の一団が
ぞろぞろと昇降口から出てきました。
その瞬間、マラソン終了のアナウンスが。

「あ~、教室に戻んなくっちゃ。」の声
このまま戻るのか・・・。
すると、
「一周くらいは、走れるよ!」
その声と同時に、走り出す子が。
残りのメンバーも後に続く。
(おおっ~。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という件を捉えた写真です。
最近、気持ちが前に出てきたかな。


5年生と言えば、恒例のBGMネタ
お好きなBGMを設定して、
お楽しみくださいね(笑)

842校長室のひとり言(家族愛)

「お姉ちゃんのつくった料理だ。」

つくし学級のIHさんが、
掲示された「ごはんコンテスト」の前で
支援員さんに説明をしていました。
私もその場にお付き合い。

「家族みんなで食べたのかな?」
「うん。食べたよ~。」
「箸を並べるの、手伝った!」
「おおっ~。えらいなぁ。」

家族のことを
ニコニコして話せるのって、
とてもステキなことだよ。

ほっとします(^^)

「失礼します。3年のSHです。健康観察簿を届けに来ました。」

と言って、毎朝職員室に入室してくるSHさん。

彼女の素敵なところは、このあと必ず添える一言

「お願いします。」(にこっ)

近くにいる職員に一声かけて、健康観察簿を置いていきます。

 

言えそうで言えない、彼女のちょっとした一言で

職員室には毎朝優しい空気が流れます。

(担当:教務)

841校長室のひとり言(表出)

道徳科の授業で発言をするのは、
少しの「勇気」が必要となります。
心の内を出さなければならないので。
「みんなに、どう思われるかな?」
そんな不安が頭をよぎります。

5年生が、「勤労」について考えました。
考えさせたい価値に関する、
子どもたちの反応を把握します。
Q:何のために働くと思う?
担任O教諭の質問に答えたNYさん。
その回答がステキだった!

家族を幸せにするため。

いいねぇ。
家族の姿からの学びなんだろうね。
その後、彼は2回も発言をしました。
一時間に、3回だから立派だよ。
席が一番前だから、発言するには
後ろを振り向かなきゃならない(笑)
ちょっと、ドキドキか?
でも、みんなのこの視線、集中力から
勇気のパワー注入してもらえたはず。

自分と素直に向き合って、
真剣に考えた自分の言葉を出し合う。
そうすると、道徳は盛り上がる。
じんわりと熱を帯びて・・・。

840校長室のひとり言(キーマン)

 

 

 

 

 

 

前稿の続き。
6年生に新鮮な驚きと発見を与えた授業
それを演出したサポーターがもうひとり。
おっ、見覚えのあるお姿が!
ICT支援員の暁先輩ですね~。

 

 

 

 

 

 

大仕掛けのセッティング補助と、
タブレット端末の不具合に対応すべく
スタンバっているのです。

最後は、体育館天井を使った
プラネタリウム・・・のはずが
トラブル発生で次回に持ち越しでした。

機械に強いコンビによる授業展開
「博士と助手」状態なのです(笑)

839校長室のひとり言(未知との遭遇?)

 

 

 

 

 

 

 

6年生がタブレット端末を持参して、
体育館へ集まって来ました。
共同記者会見が始まる雰囲気ですが、
その視線の先にあるモノは・・・。
ジャジャーン!
(未知との遭遇)

 

 

 

 

 

 

体育館の全フロアを活用しての授業
理科の「月の満ち欠け」を学びます。
ステージ上の光源が「太陽」で、
フロアにある白の大玉が「月」です。
中央に陣取った6年生の周りを
月が周回していきます。
すると、すると・・・。
その月の様子を観察、撮影する。

これほどの大がかりなネタを仕込むのは、
高学年の専科で理科を受け持つT教頭
まさに、教科担任制の強みですね。

838校長室のひとり言(O・MO・TE・NA・SHI)

 

 

 

 

 

「1年生と仲良く遊ぼう会」の企画は、
ホスト役を務めた2年生によるもの。
自作のおもちゃを使った体験型講座!
粋な「お店屋さん」を開店しました。

 

呼び込みをしたり、

 

 

 

 

 

 


お店の説明をしたり、

 

 

 

 

 

 


模範を示したり、

 

 

 

 

 

 


一緒に楽しんだり、

 

 

 

 

 

 


景品を配ったり。

 

 

 

 

 

 

 

2年生自身も、昨年度に
今の3年生にお世話になりました。
そのイメージを膨らませて、
今回の「おもてなし」を実現させました。
1年生も・・・来年は・・・。
学びの連続性が存在しています。

837校長室のひとり言(連係プレー)

 

 

 

 

 

 

「ふくしまっ子 ごはんコンテスト」
自分で調理した献立の写真を添付して
応募する料理コンテストです。

 

 

 

 

 

 


「家庭科」調理実習の延長線上にある
対外試合みたいなものでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

応募した5・6年生の献立メニューが、
校内に掲示されております。

 

 

 

 

 

 


教科担任制で家庭科を受け持つ
教務主任M教諭の「寸評」付きです。
立ち止まってじっくりと見ていると、
徐々にお腹がすいてきますね~。

 

 

 

 

 

 

お祖父ちゃんのつくった米で・・・。
お祖母ちゃんが育てた野菜を・・・。
家庭菜園の野菜を使って・・・。
このような説明文がいくつかあり、
見事な連係ぶりに感心しました。

836校長室のひとり言(何回できる?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

短編集の最後は、3年生です。
体育科でマット運動を行っています。

「カエルの足打ち」
みんな、苦戦してますねぇ。
足を思いっ切り振り上げることで、
足を打つ時間がつくれますね。

 

 

 

 

 

 

 

腕で身体を支える力や感覚を鍛えます。
それに加えて、
「逆さ感覚」を体験します。
この感覚は、倒立の習得につながります。

お家の物を壊さない程度で、
カエルの足打ち、練習しますか?

835校長室のひとり言(唱える)

 

 

 

 

 

 

 

短編2年生バージョン
かけ算九九の「八の段」を練習中です。

つい最近、七の段だったような?
学習が加速していますね。

全員起立して、
1回唱え終わる毎に、
①前 ②右 ③後ろ ④左 と
身体を回転させていきます。
さあ、何周できるかなぁ。

頑張って暗誦しようとしている。
懸命さが伝わってきます。