カテゴリ:パソコン・インターネット

お知らせ 発音チェック

 外国語の学習では、ALTのパトリック先生が次のように話します。「英語の言い方が違っても大丈夫です。きちんと通じます。大切なことは、相手に伝えようとする気持ちです。」素敵なアドバイスです。

 5年生は、英語の歌を一人で歌ったり、積極的にプレゼンテーションしたりと意欲的です。今回は、いつもと違い、Googleドキュメントの音声入力を使い、発音のチェックをしました。「フェブラリー↑」「ふぇびゅらりー↓」など、子どもたちは、「なんででないの?」「先生、なぜか、バナナとでてきました。」と盛り上がりました。

「でたああ。」

「これ、すごくない?」というアクティブな反応がうれしいです。 

合格合格外国語担当合格合格

鉛筆 ポリゴン

 ポリゴンとは「多角形」という意味です。

5年生の算数科では、「多角形」の学習をしています。

全ての角の大きさと辺の長さが同じものを正多角形といいます。でも、少しその定義をずらして見ると・・・。

 

まずは90度

次に91度で描いていくと・・・。

たった1度の違いで・・・。その意味を5年生は知っています。

実は、3年生も知っているんです。ICT支援員のアキラ先輩と情報交換をしていますが、3年生がViscuitで作った花火は、プログラミングの「繰り返し」を上手に使っています。さすがは、アキラ先輩です。そして、4年生も、K先生も知っているんです。K先生は、ICTに関して「1」を伝えると「10」理解できる凄腕の先生です。そんな環境で新しいことを考えていると「ワクワク」していきます。

雪雪5年生雪雪

 

 

視聴覚 Typewriter

 5年生は、コンピュータを使う際、様々な視点で学びを広げています。今回は、キーボード配列がなぜ、ABCの順になっていないのかという話からスタートしました。実物のタイプライターを見せると、子どもたちの目は、ぱっちり開きます。タイプライターの配列が今のキーボード配列の元になっていること、キーを打ち込んだ時、ぶつかりにくい配列で考えられたことを学びました。ちなみにキーボードの上段を並べ替えると「TYPEWRITER」になります。うーん。深いですね。

タイプライターでプログラミング言語を打ち込んでみました。

動物動物動物情報担当動物動物動物

情報処理・パソコン プログラミング的思考

「ホームページってどんな風につくられるのかなあ。」という問いかけから本日はスタートです。

ホームページに使う言葉(HTML言語)があることを伝えて見え方を教えました。

「先生、文字を大きくするにはここじゃないですか?」「黒の画面を変えたいなあ。」と自由にプログラムをいじります。子ども達のセンスは抜群です。

 あっという間にオリジナルホームページの完成です。

終わりに背景の色は、数字や記号で表現できることを伝え、和の色の見本を配付しました。子ども達は、「しぶい色だなあ。」と様々に楽しみました。これから、ホームページ作成は、子ども達にお願いしよう。

 

情報処理・パソコン5年担任

 

美術・図工 鳥獣GIGA

 6年生は、国語科で「鳥獣戯画」について学びました。授業研究では、6年担任の「揺さぶりのある発問」に素晴らしい反応を見せました。今日は、そんな6年生に「鳥獣GIGA」のプログラミング授業を行いました。オープニング(導入)ムービーを紹介します。Scratchで鳥獣戯画に動きを付けました。音量調整お願いします。1分20秒あります。教科書は、一部の文章を使い著作権に配慮しています。

興奮・ヤッター!5年担任