2022年5月の記事一覧

558校長室のひとり言(交通教室「番外編」)

これだけはお伝えしておきたい番外編

その1: 「うなずきツートップ」
6年生の先頭に立つ、女児2名
話の聴き方が、完璧に近い(笑)
絶妙なタイミングで「うなずき」連発
話を受け入れている、OKサイン!
私は気持ちよく、話すことができました。
駐在の寺山さんが話をしている時も。
その瞬間を、カメラは捉えた!
(顔の微妙な沈み具合、わかります?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


その2: 「ビシッと トリオ」
つくし学級の「兄貴」3名は、
低学年の交通教室へ一緒に参加しました。
閉会式のときの姿勢が、これです。
直立不動で、影も動いていませんね。
とても集中して、話を聴いています。
もう・・・・・素晴らしい!
写真に収めるしかないですよね?(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらのような姿、態度に、
価値を見出したい、と思っています。

557校長室のひとり言(スリル)

 

 

 

 

 

 

「交通教室」を実施しました。
講師としてお招きしたのは、
中島駐在所巡査部長の寺山浩太様です。
低学年は、横断歩道の安全な渡り方
中・高学年は、安全な自転車の乗り方
実態に応じた学習内容を設定しています。

警察の方から、直接ご指導いただく機会は
子どもたちにとって貴重な学びの場です。
地域の安全に尽力されている駐在さんと
交流を深めるメリットもあります。
歩行、自転車乗車のそれぞれに、
重要ポイントを示していただきました。
また、県内の交通事故状況等の具体例を
高学年にはお話をしていただきました。
「命を守る」意識を高めました。

 

 

 

 

 


高学年には、道路の障害物として
実際にパトカーを停車しました。
模擬とはいえ、パトカーのすぐ側を
自転車を押して通り過ぎるのは、
スリル満点だと思います(笑)

自転車持参へのご協力に感謝いたします。
おかげさまで、佳き学びとなりました。
ありがとうございます。

556校長室のひとり言(TVクルー)

教務(家庭科担当)の記事がありますが、
校長目線でも発信します。
教務M教諭は、高学年の家庭科専科です。
専門性を生かした教科担任制の試行です。
6年生が調理実習をするというので、
いそいそと、「取材」に行きました。
すると、そこには既に取材陣が!(笑)

学級を3つの班に分けています。
調理班と撮影班、そして教室での裁縫班
このローテーションのアイディアは、
コロナ禍にマッチングした最善策です。
自分の調理が密着取材されるという、
超刺激的で、コアな時間がスタート!

①「猫の手、猫の手」の呪文

 

 

 

 

 

②この紙コップもアイディア賞

 

 

 

 

 

③「○分クッキング」

 

 

 

 

 

④味だけは自己責任!

 

 

 

 

 

⑤緊張で、手元が震える。

 

 

 

 

 

⑥TVクルーも試食 「うまっ!」

 

 

 

 

 

⑦自己評価

 

 

 

 

 

⑧モニターチェック!

 

 

 

 

 

「一人でできる」が本時の最終目標
3週に渡る、6年生の挑戦は続く。

2年目ですから…(6年生)

6年生が 家庭科の学習で

「いろどりいため」の調理実習を行いました。

家庭科の学習も2年目ということで、今回は準備から片付けまで全て一人で行いました。

感染症対策も考慮して、今回調理にチャレンジしたのは11名。

調理をしない友達に動画撮影をしてもらいました。タブレット操作はお手の物です。

これで、後から自分の調理の様子を客観的に見ることができますね。

「案外簡単だったので、家でも作ってみたいです。」

という感想が多かったようです。ぜひ朝食メニューに加えてくださいね。

(家庭科担当)

 №1(今年度もはじめます).pdf

 

555校長室のひとり言(顔)

 

 

 

 

 

 

 

 
授業中の「顔」って、
理解度のバロメーターです。
3年生の算数は、今日から「わり算」突入
私の目の前にいたTRさんに密着!

「ゼリーが20こあります。・・・」
問題文を読みましょう、と担任の指示
きちんと声に出して読みました。偉い。
残念ながら、スルーする子もいるんです。
「全員で」に、しっかり反応しましょう。
そして、
TRさん、今日のめあてをノートに書いて
授業のスタートラインに立ちました。

途中、表情が曇りがちに・・・。
最初の時間なんだから、
わからないことがいっぱいあって当然。
「わかりません。」が言えることも
勉強では大事なことなんですよ~。
みんなの意見を聴き合って、考えると、
「わかった!」の瞬間が訪れますから。
きっと・・・。
ほら、この表情!

 

 

 

 

 

 


もうひとり、ナイスな表情を見つけた。
友達の考え、よ~く聴いてるよね。