2018年12月の記事一覧

4年生で国際理解教育を実践⑥

本日、プロッシー先生に5年道徳授業の打合せにお越しいただいたので、そのついでに、4年生で「ルワンダ共和国」についてのお話をいただきました。担任と共に地球儀やテレビを使って「ルワンダ」の位置を確認したり、通訳で教務主任が授業に関わりプロッシー先生が生活する「ルワンダ」という国について考えました。ルワンダで、わずか24年前の実際に起こった悲惨な現状をお話いただきました。子どもたちは日本とのあまりの違いに衝撃を受けました。しかし、最後には「今、私は幸せです。あなたたちは幸せですか?では、幸せって何ですか?答えは、愛です。※思いやり、やさしさ、慈しみの心も含む愛、それが私の今日のメッセージです。愛が全てを解決します。空腹も、病気も、けんかも、そして戦争も。私は子どもたちを愛しています。もちろん皆さんのことも愛しています。」と諭してくださいました。その後、伝統舞踊のリズムと踊りを教えてくださいました。凄い、内容の濃い、国際理解の時間となりました。教師も勉強になりました。ありがとうございました。

  

  

プロッシー先生と授業の打合せを実施⑤

金曜日に、プロッシー先生との授業交流が考えられています。月曜日に、5年生児童とのプロッシー先生とのコミュニケーションの中で、「あなたたちにとって平和とは何ですか?」という問いかけをいただきました。子どもたちもとっさのことで、言葉に詰まりました。そこで、金曜日の5校時に道徳の授業で「平和」について考えてみることにしました。そのゲストティーチャーとしてプロッシー先生に参加していただくために、本日、担任との打合せを行いました。

  

 

 

初雪、寒い中での集団登校でした。

夕べから降り出したみぞれが雪となり、今朝は、道路の周辺に雪が残る中、子どもたちが集団登校をしてきました。かぜ、インフルエンザ等に罹らないように頑張って、2学期のまとめに取り組んでいます。

   

6年生は、ボランティア清掃をしています。

正面玄関は、外の様子が信じられないように、パンジーとプリムラ、シクラメンが咲いてお客さんを迎えます。