2020年12月の記事一覧

第二学期終業式

長かった二学期も本日終業式を迎えました。立派な児童代表や、生徒指導担当からの話、そして各表彰などありました。最後まで立派な態度で式に参加することができていました。

Sense of wonder!

木星と土星が大接近しているのを観ようと、寒いなか先生方が観察会をしました。神秘的な天体ショーに共に感動を分かち合いました。

テーブルマナー

本日6年生がテーブルマナーについて学習しました。給食センターの穂積先生と2名の調理員さんにご協力いただきました。穂積先生からテーブルマナーについてお話しをいただきました。その後実際にシチューのスープとオレンジジュース、メインのハンバーグとサラダ、パン。そして最後にはケーキとミルクのデザートをいただきました。普段と違ってナイフとフォークを使い静かな中での会食となりましたが、6年生はしっかりとマナーを身につけることができたようです。

 

沖縄県の小学校との理科授業!

沖縄市立金城小学校の4年生と本校の4年生がzoomを使って理科授業に取り組みました。

当たり前だと思っていたことが違うことに気づくことができました。今後、一人一台タブレットが普及すると、さらにこどもたちの学習が変化していくのではないか…と、感じさせる時間になりました。

糸電話ってふっしぎ~!

素材が違うと、音は変化するのかな…質的・実体的な見方を働かせている子どもや、糸の長さや張りかたが違っていたらどうなのかな…といった、量的・関係的な見方を働かせている子ども…など、多くのふしぎを見つけることができていました。

磁界の不思議

電気を流すと方位磁針の針が動くけど…中にはモーターがあるのかな?いやいや、導線がぐるぐるになっているんだよ…

 

実は、導線が一本…だけ通っていました…

 

ナーンだ…でも、どうして?こどもたちの意味理解思考がスタートしました…

5年生森林環境学習

5年生では、森林環境学習の一環で椅子作りを行いました。

椅子作りの前には、校長先生に木の大切さなどについて教えていただきました。

椅子作りでは、日下さんの丁寧なご指導のもと全員が椅子を仕上げることができました。

未来の学びコンソーシアム 小学校を中心としたプログラミング教育ポータル

文科省、総務省、経産省が連携し構築した「未来の学びコンソーシアム」が運営する「小学校を中心としたプログラミング教育ポータル」において、滑津小学校の「学校における小学校プログラミング教育の実施レポート」が公開されました。

このサイトは,小学校プログラミング教育が必修化され、各学校においてプログラミング教育が実施されていることを踏まえ、今後の各学校の取組の充実と向上に資することを目的に、各学校における実施の様子を掲載しています。

https://miraino-manabi.jp/content/507

JAXAによる出前授業

JAXA授業連携
~宇宙食から宇宙について考えてみる~

 
5・6年では、家庭科で食事と栄養バランスについて学習します。 また、理科では月と太陽、惑星などの天体についても学習します。今回はこの二つを兼ね合わせてJAXAの方をお招きして体験的な学習に取り組みました。

地上とは全く違う環境下で、「どのように食事の栄養バランスを工夫しているのか」、「どのように食事をするのか」など、JAXAの職員の方から宇宙の食事についてお話を伺いました。
また、普段食べているカレーと宇宙食のカレーを実際に食べ比べ、味や栄養面などの比較を行いました。

はやぶさ2の話題や宇宙飛行士の生活などについても学び、充実した時間になりました。

ICTの活用

遅延ソフトを活用して、自分の走り幅跳びの動きを確認しながら、改善して取り組みました。踏み切りの仕方、腕の使い方など、話し合いながら取り組むことができました。