中島村立中島中学校
since1952
中島村立中島中学校
since1952
本日は、学校掲示の一部を紹介します。
先日奄美地方が梅雨入りしたとのニュースが流れたところですが、梅雨の風物詩と言えばアジサイを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。梅雨の時期に合わせて、学校事務、養護教諭、家庭科担当が生徒たちのために校内を彩った様子をご覧ください。
<保健室>
折り紙で作ったアジサイが素敵です!
<3組前廊下>
鬼もちゃんとマスクをして感染予防していますね!
<階段踊り場>
学校事務も毎回素敵な装飾を考えてくださっています!
<生徒昇降口>
さりげないところにも美術的感性を。
<放送室前廊下>
日々生徒の感受性を高めようと、様々な掲示物を考えてくださってくれている先生方に感謝です!
授業参観でお越し頂けなかった分、保護者の方々に少しでも学校の様子が伝わればいいなと思います。
約1カ月続いた臨時休校が解除され、ようやく本日学校が再開しました。今週1週間は5校時終了の生活となりますが、来週からは普段通りの授業時数で学習が進みます。臨時休校による学習面での遅れが心配でしたが、ようやく本日から授業が再開されたことは嬉しい限りです。学習内容の確実な定着を図りつつ、学習の遅れを早期に解消し、生徒の進路への不安を払拭していけるよう、教職員全員で生徒のサポートに努めたいと思います。
そして、今日は久しぶりに学校給食も再開されました。久しぶりの学校給食でしたが、どの学年も手際よく運搬・配膳を行い、おいしくいただくことができました。
(余談)毎回のことですが、こうして学校ホームページに使ったり、記録として残しておいたりするために写真を撮っていると、生徒がニコニコ顔で写真に収まろうとしてきます。中島中生徒の明るさや素直さを感じられる素敵な瞬間です。毎回写真を撮りながら、生徒のこうした行動を嬉しく感じています。
明日からも元気いっぱいの中島中でありますように!
来週からの学校再開に向け、本日は生徒に諸連絡を行うため、臨時登校日となりました。
朝は各学級で短学活が行われ、その後短時間ではありましたが各学級ごとに活動を行いました。
1学年:来週からの生活の確認と学級目標作り
2学年:配布物と翌週の確認、ALTのザック先生のビデオメッセージ
3学年:漢字コンテストのプレテスト
各学級ごとに活動した後は、生徒指導担当から生徒指導についての話があり、その後校長先生から全校生へメッセージが送られました。話の中である歌の紹介があり、その歌詞を参考にしながらこれから学校が再開するときに「大切なこと」を全校生で考え、文章にしてまとめる活動が行われました。
いよいよ来週から段階的な教育活動が行われます。新型コロナ感染予防をしっかりと行い、学校運営を行っていきます。来週からまた生徒たちの元気な顔が見れると思うと、本当にうれしい思いでいっぱいです。
来週が楽しみです!
臨時休業が続く中、本日は清々しい天気に恵まれ、生徒にとっては3週間ぶりの登校となりました。久しぶりに学校にたくさんの笑顔が戻り、学校全体が活気づきました。
朝はザック先生とのお別れ会や村からのマスクの贈呈式が行われ、その後できるだけ新型コロナ感染拡大防止策を講じながら、学年ごとに課題の回収や学年集会、オンライン授業体験などを行いました。
校舎まわりの木々の緑もだんだん深い色に変わってきていて、初夏の訪れが近づいていることを感じます。
生徒たちにとって教育活動に専念できる日々が一日でも早く戻ってくることを願います。
今後もみんなで一丸となってコロナの感染拡大を防いでいきましょう!
本日、中島村長様・中島村教育長様・学校教育課長様が来校し、生徒1名につきマスク5枚を贈呈されました。各学年生徒1名が代表してマスクを受け取り、お礼の言葉を述べました。
全国的にマスク不足が続く中、生徒のためにマスクを手配してくださった村長様をはじめ、関係者の方々に感謝申し上げます。大切に使わせていただきます。
臨時休校が延長となってしまい、長期間自宅学習の日々が続く中、本日は久しぶりの登校日となりました。朝はビデオ会議システムを使って、ALTのザック先生とのお別れ会を行いました。ザック先生は、アメリカの国務省が3月20日に出したCOVID-19に対する勧告を受けて、予定よりも早くアメリカに帰国することとなりました。とても気さくで、英語の指導に熱心なALTの先生でしたので、予定よりも早く帰国することになって寂しいです。
お別れの会では、校長先生から紹介があった後、ザック先生から全校生に向けてお話をいただきました。その後、生徒会副会長が英語でお礼の言葉を述べ、会の最後には生徒会長から記念品が贈呈されました。
生徒下校時は、ザック先生も校門に立って先生方とともに一斉下校指導を行い、生徒と最後の挨拶を交わしていました。
"Good bye!"
"Study hard!"
"Speak English loud!"
と何度も何度も生徒に語りかけていました。
全校生が下校した後には臨時職員打合せが行われ、先生方もザック先生との別れを惜しみながら、アメリカでのザック先生のご活躍を願いました。また、職員からも写真のアルバムや記念品を贈呈させていただき、ザック先生も喜んでいました。
ザック先生との生活をこれからもずっと忘れずに、英語の勉強にひたむきに励んでいくことが、ザック先生に対する最高の恩返しとなります。これからも全員で一生懸命英語力向上に向けて取り組んでいきましょう!
世界全体でオンライン授業などでICT機器の活用がクローズアップされてきている中、本校でもビデオ会議システムの活用に向けて研修会を行いました。
今回研修で使用したアプリは、オンライン会議等で多くの方に使われているものです。このアプリは多人数でビデオ会議ができるので、これからの集会型の行事等で活用していける可能性を秘めています。また、このアプリを利用して実際に授業や学活を行っている私立校もあります。
今回の研修に向けて中島中学校バージョンの活用手引きを作成した結果、タブレットやパソコン等の操作が苦手な方でも簡単にビデオ会議システムを利用することができました。
また、各教室に無線LANが設置されたこともあり、実際に模擬授業を行い、システムが各教室で正常に作動するのかも検証し、実用化に向けて準備が進んでいます。今回の研修では、タブレットの起動から最短2分でビデオ会議システムを始めることができ、有意義な研修となりました。
新型コロナの影響で、これまでと教育環境が大きく変わってきています。どのような事態になってもできる限り生徒の教育活動への影響を最低限にしていきたいと考えています。
生徒がいない校舎は活気がなく寂しいものです…。
本日、中島村の有志の方々による手作りマスクのご寄付があり、校長室にてマスク贈呈式を行わせていただきました。生徒を代表して生徒会長が愛情がたくさん込められた手作りマスクを受け取り、感謝の気持ちを述べました。ちょうど本日は、全校生が自分で手作りマスクを作ってみようと活動したところで、マスク作りの大変さや難しさを身をもって体験したばかりです。今回ご寄付いただいた全校生分のマスク作成にあたっては、大変ご苦労なさったことと存じます。全校生で大切に大切に使っていきたいと思います。ご寄付、ありがとうございました!
全国的にマスク不足が深刻な状況となってきています。ご家庭のマスクも日々無くなっていくことが心配かと思います。そのような中、身近なものを使いながら自分たちでできることはやってみようということで、家庭科担当教師指導のもと、1校時目の学活の時間に全校生で自作マスク作りを行いました。
家庭科担当教師手作りの愛情こもった作成手引きです。ぜひご家庭でも作ってみてはいかがでしょうか。少しでもマスク不足を乗り越える手助けになれば幸いです。
コロナウイルスに負けずに、みんな一丸となってこの状況を乗り越えましょう!
いよいよ明日は新学期が明けてから初の週末となります。全国的にも新型コロナの感染が広まってきており、中島中学校でも危機感をもって感染予防に努めています。今日も生徒下校後に教職員で協力し合い、多くの生徒が触れる箇所を中心にアルコール消毒しました。
また、毎日の授業中や休み時間などには、用務員さんがドアの引き手(取っ手)などを中心にこまめにアルコール除菌を行い、生徒たちが衛生的に学校生活を行えるようにサポートしてくれています。
その他、昇降口入ってからすぐの場所や、各教室の入口にアルコール消毒液を設置し、こまめにアルコール除菌できるように努めています。
新型コロナ対策には、全員の協力が大切です。これからも、できる限りの取り組みを行い、少しでも安心につながるように努めていきたいと考えています。
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福島県西白河郡中島村
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nakajima-j@fcs.ed.jp