保護者の皆様へ

出来事

5年生総合的な学習の時間

 今日の3校時、5年生が総合的な学習の時間に栽培している「バケツ稲」の観察をしました。5月に苗を植えて4か月あまり、夏休みが過ぎて穂が出てきました。タブレット端末を使って写真を撮り、気付いたことを記録することができました。中島村の主力産業である米作りについて体験をとおして理解を深め、農家の仕事について掘り下げるとともに、郷土を愛する気持ちを高めてほしいと思います。

3年生校外学習(JA選果場)

 今日の午前中、3年生がJA夢みなみの選果場に行ってきました。社会科の「農家の仕事」の学習の一環です。選果場では、農家の作物がどのように運ばれるのかについて学ぶことができました。トマトは赤くなるまえに収穫されて選果場に運ばれることや、選果場の中は長いベルトコンベアーがあり、トマトやナシを入れた箱が効率よく運ばれるなど、初めて知ることがたくさんありました。

あやめっ子の学び

 今日の4校時、4年生は算数科の授業。校長も授業に入り、わり算の筆算の総仕上げをしました。「わり算の筆算の王様になろう」という目標を立てて、一心不乱に問題に取り組みます。ものすごい集中力でした!

 1年生は生活科。飼っている生き物の観察をしました。「先生、これはコオロギのメスですよ。」「どうして?」「しっぽが長いのがメスで、短いのがオスなんです。」昆虫の体のつくりや、食べるえさの違いなどにも興味をもち、深い学習になってきています。

あやめ発表会に向かって

 4年生があやめ発表会に向けて、台本の読み合わせに入りました。今回のテーマは社会科で学んだ「ゴミの処理と利用」に関することだそうです。自分たちで伝えたいことを決めて、自分たちで台本を書き、小道具も準備するそうです。子どもたちが知恵をしぼって創り上げる劇。楽しみです!

全校集会を行いました

 今日の昼休み後、全校集会を行いました。校長からは150周年記念式典について、作文発表や校歌の指揮・伴奏、祝品授与やくす玉割りなど、それぞれの役割を果たしたあやめっ子の姿がすばらしかったこと、そして式典の成功を願い、一生懸命校歌を歌ったり、お話をしっかり聞こうとしていた全てのあやめっ子の姿が立派だったと話がありました。

 また、2学期からの学びについて「教室はまちがうところだ」という気持ちで頑張ろうとの話がありました。はじめは「えー、まちがうの?」「はずかしいなあ」という反応でしたが、どんどん自分の考えを話して、分からないところからだんだん分かるようになって、最後には学びの宝物をもって帰るという話を聞き、子どもたちは納得の表情!これからの学びがどう変化していくか、とても楽しみです。

あやめっ子の学び

 今日の3校時、1年生は音楽科で鍵盤ハーモニカの弾き方の学習をしていました。ド・レ・ミの音を、右手の親指・人差し指・中指で弾く練習です。決まった指使いで弾くことは、はじめは難しくてやりづらく感じますが、慣れてくると上達が早くなります。

 

 3年生は算数科で「1000をあつめた数」の学習でした。1000が82こで・・・、1000が50こで・・・など、繰り返し似た問題について考えることで、答えの見つけ方のポイントを捉えていました。授業の最後では、100をあつめた数でも同じ求め方は使えるのかどうかを考え、まとめとしました。分からない子には、考えを話せる子が前に出て説明をし、みんなが分かるまで粘り強く学習に取り組んでいました。

創立150周年記念式典

 今年の8月15日、吉子川小学校は創立150年を迎えました。そこで本日、村生涯学習センター「輝ら里」にて創立150周年を祝う記念式典を開催しました。

 式典に先立ち、150周年を記念して募集した「マスコットキャラクター」の最優秀賞・優秀賞の表彰を行いました。村のイメージキャラクターの「なかじぞうさん」も登場し、会場を沸かせました。

 式典では村長様、教育長様から祝辞をいただくとともに、映像で吉子川小学校のあゆみを振り返りました。あやめっ子たちは、伝統のリレーが続いてきたことに気付くとともに、自分達がこれからの吉子川小学校の伝統をつないでいくことや、これからの時代を担っていく気持ちを強くすることができました。

 式典を通して、会場は子どもたち、保護者、地域の方々がそれぞれが吉子川小学校のこれからの未来を祝福する、あたたかい空気に満たされていました。この節目を大切に、またこれからもすてきな子どもたちを育てる吉子川小学校であり続けます。

第3回授業参観

 本日、第3回授業参観を行いました。今回は全学年が道徳科の授業を行い、学校の教育目標の1つである「やさしく、おもいやりのある子ども」の育成の一コマを見ていただきました。

1年生

2年生

3年生

4年生

5年生

6年生