保護者の皆様へ

2023年10月の記事一覧

自然に親しもう‼️森林環境学習

今日は6年生が森林環境学習に取り組みました。

森林環境学習を通じて、自然とのつながりや環境問題に関心を持つことができたようです。森の案内員の方にお手伝いして頂き、自然散策や木工体験をしました。
南湖自然公園での森林環境学習を通して、自然に対する思いを育むことができたのではないかと思います。

 

あやめ発表会

 本日、あやめ発表会を行いました。感染症対策や換気を行いながらですが、人数制限を無くして開催した本日の発表会。たくさんのお客様やお家の方に見守られて、あやめっ子たちは自分たちの学びをしっかりと発表することができました。

 1年生は開会の言葉と「おむすびころりん」です。「おむすびころりん」では、ねずみに扮した子ども達が4月からの学びでできるようになったことを次々に披露しました。また、めでたしめでたしの後の「ちょっと待った!」で始まった圧巻のダンス。かっこいい1年生の姿も見せてくれました。

 2年生は忍者修行をテーマに、できるようになったことを発表しました。音楽科の鍵盤ハーモニカの合奏や体育科のなわとび、鉄棒、表現運動など、一人一人のとくいなことやよさがとてもよく伝わってくる発表でした。

 3年生は、地元で受け継がれてきた太鼓の演奏に取り組みました。力強く太鼓をたたく子ども達、とてもかっこよかったです!「ありがとうの花」の合唱もすてきでした。

 4年生は、「一寸法師」のお話をもとに、社会科で学習したダムや浄水場についての学びを発表しました。一寸法師が出会った、水を無駄遣いする2人の鬼たち。心を入れ替えた鬼たちがダムの管理人になるという、アイデアいっぱいの劇でした。

 5年生は「心を一つにがんばれる自分たち」をテーマに発表しました。心を一つに詩の朗読や合奏、ダンス発表をし、自分たちのよさを見ている人に伝えることができました。演奏もダンスも、みんなの心が合わさった素晴らしい発表になりました。

 6年生は、東日本大震災について学んできたことを発表しました。「請戸小学校物語」の朗読劇、そしてふくしまイノベーション・コースト構想のもと、ロボットについて体験したことや東日本大震災・原子力災害伝承館で学んだことを踏まえ、これからをどう生きていくかを表現しました。

 どの学年も練習を重ねるたびに表現が上手になり、がんばることが自信につながることも学ぶことができました。あやめ発表会を通してできるようになったことや、新たに気付いた自分のよさを大切に、次の学びにつなげていきたいと思います。

 

本番前日、最後の合唱練習

 今日の3校時、特別非常勤講師の芳賀徳也様を講師にお迎えし、あやめ発表会前最後の合唱練習を行いました。芳賀先生からは柔らかな発声の仕方や正確な音程の大切さ、2部に分かれて歌うところではお互いの歌声を聞き合うことについてご指導をしていただきました。指導をしていただくたびに一体感が出てくる全校合唱。いよいよ本番は明日です!

あやめっ子、芸術の秋

 あやめ発表会を土曜日に控えて、各学年の練習にも熱が入ります。5校時は、6年生が合唱のパート別練習をがんばっていました。上のパートにつられないように、音程を確かめながらきれいな声を響かせていました。

 あやめ発表会の準備が進む中、同時並行で絵の作品仕上げにも取り組んでいます。6年生は6年間を過ごした思い出の校舎をテーマに、絵を描いていました。さすが6年生、緻密な色使い、筆使いです。

 

 

身の回りにある「てこ」ワールド

身の回りにある「てこ」…普段の生活の中で気づくことができなかったものに視点をあてると、見えなかった世界が広がってきます。「あっ」「そうなんだ〜」は新たな疑問の扉が広がっていきます。

普段使用している爪切りですが、よく考えてみるとてこの仕組みが複雑に関連しあっていることに気づくことができます。

校内あやめ発表会を行いました

 本日の2・3・4校時に、校内あやめ発表会を行いました。子ども達は28日(土)に他の学年の発表を見ることができないので、今日はお互いの発表を鑑賞することを目的に実施しました。各学年とも、教科の学習や見学学習で学んだことを劇にしたり、できるようになったことを劇仕立てにしたり、音楽発表をしたりと、工夫を凝らした発表内容でした。子ども達のがんばりを、少しだけご紹介します。

 1年生

 2年生

 3年生

 4年生

 5年生

 6年生

 ほかの学年の発表を鑑賞することで、自分たちとは違う表現の仕方のよさに気付いたり、友だちのがんばる姿に心を動かされたりする姿がありました。土曜日の本番、保護者の皆様のお越しをお待ちしております!

 

あやめっ子の昼休み

 今日も秋らしい晴天でした。外は体を動かすのにちょうどいい暖かさ。子ども達は元気いっぱい、のびのびと体を動かしていました。

 

 3年生は先生と一緒に「缶蹴り」で遊びました。

 サッカーを楽しむのに、学年の境はないようです。上級生も下級生も、一緒に楽しみます。

 仲良く遊べると、心からにこにこの表情になりますね!

スポーツフェスティバル

 本日「2023なかじまの里スポーツフェスティバル」が農業改善センターグラウンドで開催されました。秋晴れの空の下、子ども達は今までの持久走の練習の成果を発揮し、素晴らしい走りを披露することができました。持久走の後には「くつ飛ばし大会」や「カードでパン競走」などの楽しい種目もあり、スポーツの秋を楽しむことができました。

 

 

授業研究会

 10月13日(金)は5学年の算数科授業研究会、本日20日(金)は3学年の算数科授業研究会を行いました。5学年は分数で倍を表す学習、3学年は分数とわり算の関係について学ぶ授業でした。本校では、思考力、判断力、表現力を高める授業の研究を行っています。子ども達は教師の問いかけに対して考え、友だちと話し合い、それぞれの考えを表現し合いながら高め合う学びをすることができました。講師の先生のご指導から、「本時の学びで身に付けさせたい資質・能力」を明らかにし、着地点を明確にした問い返しや助言を行う授業の大切さを職員間で共有することができました。

5年生の授業から

 3年生の授業から

 

あやめっ子の学び

 今日の2校時、5年生は算数科の授業支援がありました。教育委員会の指導主事の先生と本校の支援員、担任と合わせて3人体制での学習を行いました。小数を分数で表すやり方について、「1/10は0.1と同じ大きさだから・・・」と根拠をもって考える姿がたくさん見られました。自分の考えを書いたら、すぐに友だちと話したくなる子ども達。主体的に学ぶ姿が素晴らしいです。