保護者の皆様へ

出来事

自転車通学で使うヘルメットが6年生に贈呈されました

 今日の5校時、白河地区交通安全協会の木村秋夫様と村住民生活課の鈴木様が来校され、4月から使用するヘルメットを贈呈していただきました。木村様からは交通安全に気を付けるようにとのお話をいただき、6年生からもお礼の言葉とともに事故に遭わないようにする誓いの言葉がありました。また、新一年生が使用する黄色いカサも併せて贈呈していただきました。

生きる  谷川俊太郎

6年生の国語科の最後の学習には、谷川俊太郎さんの「生きる」が掲載されています。

生きる
谷川俊太郎


生きているということ
いま生きているということ
それはのどがかわくということ
木もれ陽がまぶしいということ
ふっと或るメロディを思い出すということ
くしゃみすること
あなたと手をつなぐこと…以下略

6年生がインスピレーションを抱いた連について感想をまとめていました。

あやめっ子の学び

 今日の2校時、1年生は、新1年生に学校生活を伝える掲示づくりをしました。文字と絵を使って、行事について分かりやすく伝えます。「がんばってね」という温かい言葉がとても素敵です。

 6年生は国語科、谷川俊太郎の詩、「生きる」を群読していました。間もなく門出の日を迎える自分を重ね合わせ、詩に込められた作者の思いを読み取りました。

「私と新聞」親子作文コンクールで学校賞を受賞!

 6年生が取り組んだ福島民報社主催の「私と新聞」親子作文コンクールで、本校が学校賞を受賞しました!本日福島民報社編集委員の方が来校され、6年生に賞状と副賞を授与してくださいました。子ども達からは「新聞に興味をもったので、これから新聞を読むようにしていきたい」「新聞にまとめる学習をしてきたが、構成の仕方や写真の使い方について、もっと学んでいきたい」などの感想が聞かれました。

 

チャレンジ600(高学年)

 今日の業間の休み時間、高学年のチャレンジ600(600メートル走)を行いました。6年生は最後のチャレンジ600になりました。ある子は「4秒もタイムが縮まりました!」など、やりきった!という気持ちが伝わる力走でした。5年生も、6年生と走る最後のチャレンジ600。最後まで力の限り、がんばりました!