保護者の皆様へ

2014年7月の記事一覧

湿度80%!

 心配していた大雨や強風はなくひと安心。朝からセミが全開で鳴いています。職員室、湿度80%。気温は26度。時折入ってくる風がありがたいです。
 1年生のあさがお、どんどん咲いています。毎日水をやり手入れしたかいがありました。ちゃぼっと、たまごが3つ。最近はたまごを産んでもあたためる様子がなかったのですが今回はあたためています。夏にひな誕生?
                                   

ワックス塗布

 愛校清掃で各教室、机やロッカーを廊下に出し床の水拭きをしました。その後、6年生が全学級のワックスがけをしてくれました。学年の教室と会議室、多目的室、体育館と役割を分担し放課後遅くまで取り組んでくれました。お陰様で1学期の締めくくりをきれいな教室でできます。下級生が喜ぶ姿が楽しみですね。
                              

ようこそ先輩!

 中学生の先輩が吉子川小学校に来てくれました。職場体験で吉子川小を選んでくれた3名の先輩。2,3,4年生と一緒に着衣水泳や授業参観を行い小学生と交流しました。台風の影響で2日間の予定が1日になってしまいましたが機会があったらまた遊びに来て下さいね。
                            
 先輩達に小学校の思い出を聞いたら一生懸命やった陸上や家庭科の授業で洗濯をした際、クラス全員で水鉄砲遊びをした事だそうです。一生懸命やったことや学級みんなでやった事は中学生になっても大切な記憶なんですね。
 中学生になって変わった事を聞いたら、三人とも共通の言葉が出てきました。「勉強」です。月に1度のテスト、内容が難しくなる。部活もあり遊んでいる時間がない、とのこと。「小学校の勉強は中学校と直接関わってくる」からしっかり勉強してねとメッセージを寄せてくれました。先輩との時間が小学生にとって楽しい思い出になりました。 

着衣水泳教室がありました

 白河着衣水泳研究会の指導員のみなさんをお招きし着衣水泳教室を実施致しました。みなさん消防署に勤務する9名の消防マンです。お忙しい仕事の合間をボランティアで来て下さいました。お休み返上で、また夜勤明けの中、ありがとうございます。この場をお借りして御礼申しあげます。
 9名の指導員が学年ごとに別れ、きめ細やかなご指導をして頂いたおかげで昨年浮けなかった子が浮けるようになったと喜んでいました。何人かはペットボトルなしで3分間、浮いていられるようになりました。実技に先立ち講義を頂き、おぼれたとき、おぼれている人を見つけたときそれぞれの対応を教わりました。
【おぼれた時】
 ①浮く事だけを考える(救助を待つ)
 ②大声を出さない(肺の空気が抜け浮きにくくなる)
 ③無理に泳ごうとしない(服が邪魔して動きにくい、身体にひっついて泳げない事が多い)
【見つけたとき】
 ①飛び込んではいけません
 ②浮くものを放り投げわたします
 ③救助を求めます(119、周りの大人)
 ④励まします
 様々な救助がありますが、水の中にいる人を水の中から助けるのは最高難度なのだとか。水難事故の6~7割は助けに入った人と言われているそうです。プロでも万全の装備で複数で救助します。出会いたくはない状況ですが、大人にもあてはまりますので、万が一の時は冷静に対応したいものです。教科書が入っていてもランドセルは浮くそうです。浮く物を投げるのが一番効果的。棒やロープは自分が引きずりこまれないよう細心の注意が必要です。
                        

台風接近に伴うお知らせ

 本日14時現在、明日の臨時休校はございません(今後の天候急変によって休校等の措置が講じられる場合、メール配信とホームページでお知らせ致します)。
 さて、明日の登校時、大雨や強風の場合、車による送迎をお願い致します。その際、校門付近は大変混雑致します。また、校地内の乗り入れで一層の混雑と車と児童の接触が懸念されることから、校地内への乗り入れは行わず、安全の確認しやすい大通りでの下車をお願い致します。
 児童には送ってもらった後、下車時と下車後、車に十分注意し、急に飛び出さない等、むやみに走らないことを指導しました。よろしくお願い致します。