保護者の皆様へ

2024年2月の記事一覧

全校集会を行いました

 今日の朝の時間、全校集会を行いました。校長からの講話では、3学期の51日間のうち、ちょうど半分を過ぎたことや、もう一度自分が立てた目標を振り返り、達成できるようにがんばることの大切さについて話がありました。そのほか、吉子川小学校は今年の8月で150周年を迎えること、お祝いの気持ちをもちながら一年を過ごしてほしいとの話がありました。しっかり話を聞くあやめっ子の姿がとても素敵でした。

 また、「福島県小学生バレーボール新人県南地区大会」の表彰も行いました。男子の部で準優勝を果たし、次は県大会に出場します!

 

 

命マップ

5年生の理科の学習では、命のリレーをテーマに学習することが多く設定されています。植物と動物の一生の共通点や相違点を考え、自分の想いを大切に「命マップ」作りに取り組みました。

5年生がリーダーシップを発揮します!

 今日から6年生から5年生へ、清掃班長のバトンタッチをしました。下級生の前に立って、ちょっと緊張気味の5年生でしたが、しっかりと清掃班をまとめることができていました。鼓笛や清掃班、登校班長なども引き継ぎが進んでいくと、5年生が学校のまとめ役になっていきます。今年度のうちに役割に慣れて、4月から素晴らしいスタートを切ってほしいと思います。がんばれ!5年生!

 

 

Enjoy track and field exercise.

吉子川ACの活動がスタートしました。

楽しく体を動かしています。

まずはランニングからスプリントへの意識と体の変化を意識して、基礎的な体の使い方を感じながら取り組んでいます。

水は何度で凍るのかな?

4年生の理科の学習では、担任と理科主任、ICT支援員による授業に取り組みました。

今回の学習では、水を冷やすとどのように凍るのか、生活と関連させたり、学校での雪遊びとのつながりを基に予想を立てました。

そして、グーグルのスプレットシートを活用してデータを入力することで、たくさんのデータをもとに結果を考えることができました。「少しのデータよりたくさんのデータがることが大切」「細かい違いじゃなくて大体の量を考えるといろいろ見えてくる」「水は冷やすと体積が小さくなるのに、凍ると体積が大きくなることがすごく不思議」などたくさんの気づきがあったようです。

春に向かって!

 今日の4校時、6年生は森林環境学習で作成したプランターケースに飾る、ビオラ(スミレの一種)の植え替えをしました。

 このビオラの苗は、発芽直後から飼育・園芸委員会の子ども達が大小のポットに2度の植え替えをして大切に育ててきました。寒い日が続いていますが、しっかりと根を張り、丈夫に育ってきれいな花を咲かせることができました。この後もお世話を続け、卒業式の会場を美しく飾ることができるようにしていきたいと思います。

清掃班引き継ぎ会をしました。

次年度に向けて、清掃班の引き継ぎ会を行いました。

6年生は卒業に向けての意識が高まってきたと同時に、5年生は最高学年への自覚と責任を感じていたようです。

雪遊び!

 昨日の夕方から降り続いた雪が積もり、今朝は一面の銀世界でした。ふわふわの雪で遊ぼうと一番に校庭に出てきたのは1年生。真っ白な雪を丸めて雪合戦をしたり、雪だるまを作ったり、一面の雪に自分の体を投げ出して全身で雪の感触を味わったりと、「冬」の楽しさをめいいっぱい感じていました。

 業間の休み時間には、ほかの学年の子ども達も校庭で雪遊びを楽しみました。どの子も笑顔いっぱい!大人にとってはちょっと困った雪でしたが、子ども達には天上からの嬉しいプレゼントでした。

 

あやめっ子の学び

 今日の3校時、3年生は理科、電池の学習のまとめとしておもちゃづくりに取り組んでいました。プラモデルの設計図のような組み立て説明書を読み、試行錯誤しながらのおもちゃづくり。慣れない手つきの子もいましたが、楽しく制作に取り組めました。

 2年生は算数科。12メートルのリボンを▢メートル使うと残りは何メートルになるかという数量関係について考える学習をしていました。また、残りを1メートルとすると何メートル使ったことになるのかという、逆の関係についても考えていました。そして1メートル~11メートルまでの場合を黒板にまとめたところで、「何か見えた?」と担任から問いかけがされました。子ども達は「使った長さも残りの長さも順番に数字が並ぶ」「片方が増えると片方が減る」など、様々な表現の仕方で気付きを言葉にしていました。