保護者の皆様へ

2024年1月の記事一覧

千羽鶴をいただきました

 今日の全校集会で、村内二子塚にお住まいの方から「千羽鶴」を贈呈していただきました。その方は、学校に通う子ども達が行き帰り時に交通事故にあわないようにと願って千羽鶴を作ってくださったそうです。代表で千羽鶴を受け取った6年児童は「登下校のときは、交通事故に気を付けます。ありがとうございます。」とお礼の言葉を述べて受け取りました。千羽鶴は児童昇降口に飾り、交通事故にあわないという思いを日々新たにしていこうと思います。

ALTの先生の冬休みから

 今日は2・3・4年生で外国語の学習がありました。ALTの先生は冬休みに台湾を旅行したということで、台湾での体験を映像と言葉で子ども達に伝えてくださいました。日本とは違う、迫力満点の年末カウントダウンの様子に、子ども達はびっくり。異文化について知り興味をもつ、とてもよい時間になりました。

ん❓どうして❓

6年生が水溶液の学習に取り組んでいました。予想と結果の違いから、どうしてそのようなことになったのか、新たな疑問が生まれました。

「ガラス棒に水滴がついて残ってしまったのかなあ。」「何か混ざってしまったのかもしれないよ。」「もっとはっきり結果がわかるといいなぁ。」など原因を考える姿が見られました。

1年生「ふゆをたのしもう」

 今日の3校時、校庭から元気な声が聞こえてきました。1年生が生活科の「冬をたのしもう」でつくった風車をもって、回りぐあいを確かめているところでした。

 感想を聞いてみると、「羽根のところをもっと太くした方が回るみたい」「速く走ると、それだけ速く風車が回ったよ」など、3年生の「風とゴムの力」の理科学習につながる大切な気付きが生まれていました。うまく回らない友だちの風車を「ちょっと見てあげるよ」と声をかけてあげていた姿も素敵でした。

あやめっ子の学び

  今日の4校時、1年生は生活科。「ふゆをたのしもう」の単元で紙飛行機づくりをしていました。冬の風にのって、遠くまで飛ぶ紙飛行機ができるといいですね。

 3年生は社会科。2・3校時に白河消防署で見学してきたことを新聞にまとめました。見学のメモには、教えていただいたことがびっしりと書かれていて、たくさんの新しい発見があったことが伝わってきました。

 4年生は算数科。複雑な形の面積の求め方を学習しました。友だちの立てた式は、図形をどう分けて考えたのかを考え、話し合っていました。友だちの考え方の意図を想像することで、自分の解き方の幅が広がります。

 5年生は社会科。ニュース番組ができるまでを学習しました。黒板の掲示と大型テレビ・デジタル教科書を活用して、どんな人たちがどのように役割分担をして番組をつくっているのかを学びました。