滑津小学校へようこそ!

校長の 栁沼 典正 (やぎぬま のりまさ) です。

○子どもの成長を第一に考える学校

○夢や希望を育み、笑顔あふれる学校

○子ども、保護者、地域から信頼される学校

実現に向け、『チーム滑津』を合い言葉に全職員で力を合わせ、学校経営に励んでまいります 。

 

教育目標は、「滑津」のひらがな「な・め・つ」の頭文字から定めています。

【な】 「なかよく 思いやりのある子」

【め】 「めあてをもって 学ぶ子」

【つ】 「つよく たくましい子」

 

 <お知らせ・連絡等>

 

NEW 羽黒の丘便りNo8」をUPしました。➡ R7.06.9 学校だよりNo8.pdf

 NEW 6月の下校時刻表をUPしました。(R7.5.30)➡ 6月下校時刻表.pdf

 R7年間予定表をUPしました。(R7.4.8)➡ R7 年間行事予定.xlsx.pdf

「学校案内」を更新しました。(R7.2.15)

スマートフォンからは、右上の「三」から「学校だより」「学校案内」等がご覧になれます。

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出来事 NEWS

669校長室のひとり言(じっくりと歩む)

2022年8月14日 14時30分

残り少ない夏休みですが、
ゆったりとした時間の中で、
2学期からの学校経営に想いを巡らす。
普段とは異なる発想に辿り着くか?
少し、頑張ってみます。

賑わし「暇ネタ」のラストは、
ブログNo.666とNo.668の登場人物から
ふと、思い出したコトです。
あの2名が出てくるといえば、
アーノルド・ローベル氏の
「がまくんとかえるくん」シリーズです。
個人的に、あのかたつむりのキャラが
大好きなんです。
いわき市内の某小学校へ新任教頭として
赴任した際に執筆した拙稿を掲載します。
教頭会の会報で、新入会員の声なのに
タイトルが『拝啓 かたつむりくん』
ふざけてますね~(笑)


◆◆◆

 「すぐ やるぜ。」アーノルド・ローベル作『お手紙』に登場する、かたつむりのセリフです。その歩みが、物語の結末に、ほのぼのとした趣きを与えています。
 本校の目指す児童像は、校庭にあるシンボル大柳のような心身共に「強靱で柔軟な」子どもです。また、校歌にも歌われる「親にも負けず働く」子どもです。
 校長先生が全校に提示した、「向上」の言葉が似合う学校づくりに、補佐役として努めて参りました。冒頭のセリフと同様に動ける、教職員組織も強みです。
 たとえ歩みは遅くとも、確実に「跡」を残します。

◆◆◆

昔のデータを探して、添付しました。
読み返すと、なんか恥ずかしいですが、
管理職初年度の意気込みみたいなものは
あったのでしょうね・・・。

「強靱で柔軟な」の本質的な部分は、
本校でも目指したいところです。
レジリエンス(回復力、弾力 等)
そんな言葉でも言われていますが、
昨今の世の中を生き抜くために
必要な力かな、と思うのです。

668校長室のひとり言(最後尾の写真、要注意ですよ。)

2022年8月14日 13時51分

【カエル系、苦手な方はお気を付けて】

 

 

 

 

 

 

 

一週間も記事を発信しないと、
中島村教育ポータルには、
「トピックなし」になってしまいます。
で、先程の記事に続いて、
「暇ネタ」をお送りします。
少しは、賑わせないと・・・。

今夏の長期休みから、
簡易の「車両進入禁止」鎖を付けました。
年末・年始に車両の進入があったので、
村教委からの指導・助言のもとに、
設置することといたしました。
本校には「門扉」等がありませんので、
その代用であります。

 

 

 

 

 

 

本日、それを解錠したら、
鎖の上に、鎮座まします「隊長」!
あなた、守衛さんだったのですね。
というオチであります。

667校長室のひとり言(残暑見舞い)

2022年8月14日 11時44分

残暑お見舞い申し上げます。

お盆に入ると、
夏休み終了まで、一気に加速しますね。
本日8月14日を含めて、
残り8日間となりました。
その数字に気付くと、焦ります。
う~ん。困ったな(笑)

引き続き、基本的な感染症対策に加え
熱中症予防にも充分、配慮されて、
残りの夏休みをお過ごしください。

元気に咲き誇るヒマワリ
皆さまの活力となるよう、
その勇姿をお裾分けします。

666校長室のひとり言(ターン)

2022年8月5日 11時19分

 

 

 

 

 

 

今年度の夏休みは、32日間
本日8月5日は、16日目となります。
丁度、半分ですね。
いつの間にか8月に入ったと思ったら、
気付けば、夏休みの折り返し地点です。
ちょっぴり焦りますね・・・。

「精一杯、頑張っている」感?が
よくわかるモノに出合いました。
その1:
職員駐車場で見つけたカタツムリの子
アスファルト面を懸命に移動中。
拾って別な場所へ緊急避難させました。
その2:
学校菜園の野菜たちの中からチョイス!
もっと大きいサイズもありましたが、
このくらいが発見の喜びに浸れます。
スイカの縞模様が可愛いですよね?

昨日のことです。
村教委に寄った帰りに郵便局へ。
すると、6年生SSさんとバッタリ。
「あっ、校長先生、こんにちは~。」
いつものとおり、元気印です(笑)
暑中見舞い葉書を買いに来たとのこと。
自分のやるべきことを決めて、
丁寧に、誠実に実行しようとしている。
こちらも、「頑張っている」感だね。
なんとな~く、ほっこりしました。

665校長室のひとり言(立入検査?)

2022年8月3日 13時43分

 

 

 

 

 

 

不穏なBGMが流れてきそうな雰囲気?
いえいえ、普通に和やかです(笑)
本日は、村教委による「学齢簿」照合

「学齢簿って、なあに?」

簡単に説明するならば、
その学校に通う子どもの名簿です。
住民基本台帳をもとに
村教委が編製した当該校「学齢簿」と
学校保管の「指導要録」が合っているか。
正確に、丁寧に、チェック!
学級担任の仕事(指導要録の作成)を
客観的に評価される日でもありますね。
管理職としては、少し、緊張しますよ。

その作業に当たる担当者は・・・。
村教委の「ホープ荒井」主事です。

 

 

 

 

 

 

おっ、British Hillsで活躍した担当の?
とか、
「ステーキ●」が好きな彼でしょ?
なんて、矢継ぎ早に連想される方は、
相当な本稿ヘビーユーザー様です。

https://nakajima.fcs.ed.jp/plugin/blogs/show/1/3/2333#frame-3

664校長室のひとり言(暑いですね!)

2022年8月2日 11時21分

ミンミンゼミ
グッドネーミングだと思いますね。
その名のとおりに、鳴くんですから。
校舎内を巡視していると、
1階廊下に響き渡るセミの声・・・。

飛んでいかないうちに、そぉ~っと。
場所とアングルが、神がかり(笑)
結果的に、面白い写真が撮れました。

「セミも暑いから、プール入ってる!」

猛暑日が続いています。
ご自愛くださいね・・・。

ヘチマが大きくなったよ!

2022年8月1日 15時41分
今日の出来事

 8月に入りました。7月の観察では,4年生の身長よりも低かったヘチマですが,本日ヘチマのようすを見るとネットの上まで生長しています!花も咲いています!つぼみもたくさんあります!これからもどんどん花が咲き,ヘチマが実りますよ!8月22日(月)には,どのくらい育っているかな?楽しみですね♪

  

(担当:4年担任)

663校長室のひとり言(●●愛)

2022年7月28日 14時59分

 

 

 

 

 

 

例によって、「暇ネタ」です。
某小学校長と話す機会がありました。
教諭時代に同学年を組んだ間柄で、今は
校長同士の関係、こそばゆい?気分の。
まあ、兄貴分のような存在なんですけど。
その御大が、自校の職員会で、

「学校は、誰の(ための)ものか?」

と、職員に問うてみた、と・・・。
もう、禅問答「そもさん・せっぱ」!
子どもたちの学びを保障する場なので、
子どもたちのものというのは大前提。
それ以外の「せっぱ」を求めたようです。
「俺のものです!」って答えた職員は?
と試しに聞いてみたら、それがビンゴ。
そのくらいの気概をもって、
学校経営に参画してほしいんだよな~。
というようなオチでありました。

その話から考えたこと。
先生方って、自分の現勤務校について、
どのくらい学校を好きになれるのかな?
自分のことを振り返ってみると、
好きになっちゃうタイプの方でした。
「学級愛」の方が強烈だったかな(笑)
その校長室のソファーに座りながら、
ぼんやりと昔を思い出していました。

「先生あるある」の話:
ふと、口にしちゃうんですけど、
「この」学校は・・・とか、
「前の」学校では・・・とか。
無意識で使ってしまいがち。ホントに。
でも、その表現のままだと、いつまでも
「好き」が、前面に出てこないんですよ。

先程、雨が降りましたね。
いつもと違うアングルでの1枚

662校長室のひとり言(取材)

2022年7月28日 11時43分

新採用教員の「初任者研修」の翌年に
「フォローアップ研修」があります。
期間をおいて、確認やら強化をする。
そんな英語の意味もありますが、
「2年目も面倒見ちゃうよ」的な(笑)
研修体制が構築されているということ。

本日は、その研修の一環で、
H教諭が「企業体験研修」に参加です。
場所は、「JA夢みなみ」さんの
トマト・キュウリ選果場です。
早速・・・いそいそと、取材!

 

 

 

 

 

 

 

 

H教諭はキュウリの箱詰め作業中でした。
箱の左右に12本ずつ。それを2段に。
最後に2本入れて、1箱50本入り。
黙々と作業を続けています。
キュウリの目利きになれるかも?

 

 

 

 

 

 

近くにいらっしゃった男性職員の方に
「品質AとBの違いは?」なんて
私が質問をしてたら、その話の流れで
「あれ? 滑津小の校長先生だよね?」
わ~ぉ! どういうこと???
お孫さんが、本校児童でした。
でも、よくわかりましたね。恐るべし。
H教諭が、昨年度に担任した子でした。
これまた、奇遇ですよね!
二人のツーショット写真を撮りましたが、
HPへの掲載はNGとのこと。残念。
「(出たら)孫に、何、言われっか。」
という理由でした(笑)
ホント、いい写真なんだけど・・・。

 

661校長室のひとり言(学びの連続)

2022年7月28日 10時41分

「輝らキッズ夏休み学習会」が開催中
4~6年生の希望者約50名が参加です。

静か・・・でした。
「集中」と「切り替え」ですね。
いつも努めていることです。

目標をきちんと定めているのがgood

 

 

 

 

 

 

 

終わった夏休みの宿題はcheck

 

 

 

 

 

 

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この学習会へ自ら進んで参加を決め、
3日間で確実に成果を上げる。
夏休みに突入しても、
学びの連続性が維持されているのは、
とても喜ばしいことです。
そして、何より
近くに、共に頑張る仲間がいる。
そこがメリットだと思います。