滑津小学校へようこそ!

校長の 栁沼 典正 (やぎぬま のりまさ) です。

○子どもの成長を第一に考える学校

○夢や希望を育み、笑顔あふれる学校

○子ども、保護者、地域から信頼される学校

実現に向け、『チーム滑津』を合い言葉に全職員で力を合わせ、学校経営に励んでまいります 。

 

教育目標は、「滑津」のひらがな「な・め・つ」の頭文字から定めています。

【な】 「なかよく 思いやりのある子」

【め】 「めあてをもって 学ぶ子」

【つ】 「つよく たくましい子」

 

 <お知らせ・連絡等>

 <重要> 交通安全鼓笛パレードの日程について 

「従来の予定通り、5月22日(木)に実施」します。

NEW 羽黒の丘便りNo3」をUPしました。➡ R7.04.28 学校だよりNo3.pdf

 NEW5月の下校時刻表」をUPしました。(R7.4.28)➡ 5月下校時刻表.pdf

 R7年間予定表をUPしました。(R7.4.8)➡ R7 年間行事予定.xlsx.pdf

「学校案内」を更新しました。(R7.2.15)

スマートフォンからは、右上の「三」から「学校だより」「学校案内」等がご覧になれます。

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出来事 NEWS

669校長室のひとり言(じっくりと歩む)

2022年8月14日 14時30分

残り少ない夏休みですが、
ゆったりとした時間の中で、
2学期からの学校経営に想いを巡らす。
普段とは異なる発想に辿り着くか?
少し、頑張ってみます。

賑わし「暇ネタ」のラストは、
ブログNo.666とNo.668の登場人物から
ふと、思い出したコトです。
あの2名が出てくるといえば、
アーノルド・ローベル氏の
「がまくんとかえるくん」シリーズです。
個人的に、あのかたつむりのキャラが
大好きなんです。
いわき市内の某小学校へ新任教頭として
赴任した際に執筆した拙稿を掲載します。
教頭会の会報で、新入会員の声なのに
タイトルが『拝啓 かたつむりくん』
ふざけてますね~(笑)


◆◆◆

 「すぐ やるぜ。」アーノルド・ローベル作『お手紙』に登場する、かたつむりのセリフです。その歩みが、物語の結末に、ほのぼのとした趣きを与えています。
 本校の目指す児童像は、校庭にあるシンボル大柳のような心身共に「強靱で柔軟な」子どもです。また、校歌にも歌われる「親にも負けず働く」子どもです。
 校長先生が全校に提示した、「向上」の言葉が似合う学校づくりに、補佐役として努めて参りました。冒頭のセリフと同様に動ける、教職員組織も強みです。
 たとえ歩みは遅くとも、確実に「跡」を残します。

◆◆◆

昔のデータを探して、添付しました。
読み返すと、なんか恥ずかしいですが、
管理職初年度の意気込みみたいなものは
あったのでしょうね・・・。

「強靱で柔軟な」の本質的な部分は、
本校でも目指したいところです。
レジリエンス(回復力、弾力 等)
そんな言葉でも言われていますが、
昨今の世の中を生き抜くために
必要な力かな、と思うのです。