朝のマラソン復活です。元気に走ります。
2018年2月21日 08時27分寒い朝でした。風も冷たく冬に逆戻りの感があります。
そんな中、縄跳び運動で止まっていた朝のマラソン活動が復活スタートしました。
縄跳びで体力向上が右下がりになってきたところで、子どもの心に火をつけたのは教師でした。
上級生が始まると、下級生がそれについていきます。下級生の心に火をつけるのは上級生です。
そんな姿が見えた、今朝でした。活気がみなぎっています。
福島県西白河郡 中島村立 滑津小学校
~「創立150周年記念碑除幕式」より(R6.9.24)~
校長の 栁沼 典正 (やぎぬま のりまさ) です。
○子どもの成長を第一に考える学校
○夢や希望を育み、笑顔あふれる学校
○子ども、保護者、地域から信頼される学校
の実現に向け、『チーム滑津』を合い言葉に全職員で力を合わせ、学校経営に励んでまいります 。
教育目標は、「滑津」のひらがな「な・め・つ」の頭文字から定めています。
【な】 「なかよく 思いやりのある子」
【め】 「めあてをもって 学ぶ子」
【つ】 「つよく たくましい子」
〇
〇 NEW 「羽黒の丘便りNo14」をUPしました。➡ R7.08.26 学校だよりNo14.pdf
〇 NEW「9月の下校時刻表」をUPしました。(R7.8.26)➡ 9月下校時刻表.pdf
〇 「R7年間予定表」をUPしました。(R7.4.8)➡ R7 年間行事予定.xlsx.pdf
〇「学校案内」を更新しました。(R7.2.15)
※スマートフォンからは、右上の「三」から「学校だより」「学校案内」等がご覧になれます。
寒い朝でした。風も冷たく冬に逆戻りの感があります。
そんな中、縄跳び運動で止まっていた朝のマラソン活動が復活スタートしました。
縄跳びで体力向上が右下がりになってきたところで、子どもの心に火をつけたのは教師でした。
上級生が始まると、下級生がそれについていきます。下級生の心に火をつけるのは上級生です。
そんな姿が見えた、今朝でした。活気がみなぎっています。
「美文朗誦」の印刷・製本が進んでいます。
昔の古文、論語、短歌など素晴らしい文(美文)を、声高らかにとなえること(朗誦)によって、文章の持っている味わいや美しさを感じ取れるように始めます。
6年間に触れて欲しい素晴らしい文を冊子にしました。この時期になってしまいましたが、全校生に配付します。これから、低学年は、「寿限無」や「十二支」などの覚えられるところから始めます。また、高学年は、中学校の国語で学ぶ、「枕草子」「平家物語」「奥の細道」等の名文に一足先に是非触れ、読み深めて欲しいと願います。
声に出して繰り返し読み、覚え、暗唱する等のことをとおして、国語力、読解力、語彙力を育むとともに、人間としての生き方も考えさせたいと思います。
印刷丁合作業を支援員さんが対応してくださっています。有り難いことです。感謝、感謝です。
卒業式まであと22日。
春の訪れを感じることが起こっています。
本校の北校舎前の花壇に、チューリップの芽が出始まりました。
どんな花を咲かせてくれるのか楽しみです。
児童会活動報告会が本日6校時に、3年生も加えて行われました。
校長先生より、オリンピック金メダル第1号フィギュアスケート羽生結弦さんの号外新聞をもとに児童会活動の振り返りの話がありました。
その後、子どもたちの進行で会を進めました。活動報告が各委員会委員長より行われ、下級生から質問も出され、活発な報告会となりました。
本日、なめつタイムに「長縄記録会」が行われました。
各学年対抗ということもあり、学級・学級が一丸となって取り組みました。ディフェンディングチャンピオンは、記録更新に向けてさらに頑張りました。
1年生;117回、2年生:234回、3年生:194回、4年生:265回、5年生:337回、6年生:297回、特別支援学級:146回でした。みんなよく頑張りました。
本校は、卒業式に向けて170名が一人一鉢運動を展開しています。子どもたちの鉢は、教室前の廊下にあります。正面玄関脇には、福寿草が。正面玄関前廊下には、プランターに植栽されたプリムラの花が咲いています。北校舎犬走りに置かれたプランターでは、パンジーが小さな花を咲かせています。
とても、心が癒やされ、和みます。
子どもたちが安全に登下校できるように願っているのは、学校も家庭も同じです。
1月30日に文書をもって、登下校の送迎についてのお願いをさせていただきましたが、ご協力をいただきありがとうございます。引き続きよろしくお願いします。
さて、現在、下校の仕方について全職員で指導しています。浮ついた気持ちで帰ることのないように、心落ち着けて帰って欲しいと学年別に、指導をした後に各班ごとに集団下校をしています。下校途中、路側帯の狭い箇所や車両通行の多い箇所があります。年度末に向け、事故絶無を期しています。ご家庭でも、登下校の際、「気をつけて」の声かけをよろしくお願いします。
昨日は、縄跳び大会でした。
どの学年も、一生懸命に取り組んできた成果を表現することができました。
明日は、長縄大会です。
ディフェンディングチャンピオンは、記録更新に向けて練習をより頑張りました。
9日、伊達市立保原小学校を図書館司書:大塚和恵先生と本校図書館教育担当教員が学校訪問をさせていただきました。
学校図書館司書の先生の役割がクローズアップされている現在、国語の授業の中にどのように図書館司書の先生が入って担任と連携して授業を展開しているのか、担任の図書への要求にどのように応えているのか、担任と司書が連携することにより、どのくらい充実した教育を子どもに提供することができるのかなどを、司書の先生と図書館教育担当の先生に教えていただくためです。
保原小学校は、学校図書館教育の県大会を開催するなど、充実した教育を展開している先進校です。教えていただくだけでなく、司書の先生がどのように児童に接し、要求に応えているのか、図書の分類、図書館内の掲示などからも多くのことを学ばせていただきました。今後、大塚先生と本校教職員が連携を強め、出来る事から、どんどん進めて参ります。
保原小校長先生はじめ、学校図書館司書の皆様、教職員の皆様、ご多忙の中、対応いただきましたことに感謝いたします。ありがとうございました。
本日は、平成30年度新入学児童の一日入学でした。
32名の子どもと保護者の皆さんが来校しました。
1年生は成長した姿を、鍵盤ハーモニカの演奏や、呼びかけ、校歌発表などで、表現してくれました。成長を感じるかっこよい発表になりました。
新入学予定児童の皆さんも、興味関心を持ってみてくれました。
このため、在校生は下校が早まりました。そんな中、村生涯学習センター「輝ら里」で宿題をしている子どもたちに出会いました。今までは、ゲームやユーチューブに興じる子が多々いましたが、学習する子が出てきたことにうれしさを感じました。
子どもたちは、教師の投げかけ方次第でいくらでも変われるものだと改めて感じました。
すごいぞ、滑津っ子。