-9度、正門には樹氷が!
2018年2月6日 08時23分今朝も冷え込みました。-9度です。
そんな中、初めて正門の松の木がこのように美しい光景を見せてくれました。
「樹氷」です。とても美しく、ある学年は、子ども達をつれて見に行っていました。
子どもに感動を味わわせることはとても大切なことです。
福島県西白河郡 中島村立 滑津小学校
~「創立150周年記念碑除幕式」より(R6.9.24)~
校長の 栁沼 典正 (やぎぬま のりまさ) です。
○子どもの成長を第一に考える学校
○夢や希望を育み、笑顔あふれる学校
○子ども、保護者、地域から信頼される学校
の実現に向け、『チーム滑津』を合い言葉に全職員で力を合わせ、学校経営に励んでまいります 。
教育目標は、「滑津」のひらがな「な・め・つ」の頭文字から定めています。
【な】 「なかよく 思いやりのある子」
【め】 「めあてをもって 学ぶ子」
【つ】 「つよく たくましい子」
<お知らせ・連絡等>
8日(火)・10日(木)は「お弁当の日」です。ご準備よろしくお願いします。
〇
〇 NEW 「羽黒の丘便りNo10」をUPしました。➡ R7.06.20 学校だより No10.pdf
〇 NEW 「7月の下校時刻表」をUPしました。(R7.6.30)➡ 7月下校時刻表.pdf
〇 「R7年間予定表」をUPしました。(R7.4.8)➡ R7 年間行事予定.xlsx.pdf
〇「学校案内」を更新しました。(R7.2.15)
※スマートフォンからは、右上の「三」から「学校だより」「学校案内」等がご覧になれます。
今朝も冷え込みました。-9度です。
そんな中、初めて正門の松の木がこのように美しい光景を見せてくれました。
「樹氷」です。とても美しく、ある学年は、子ども達をつれて見に行っていました。
子どもに感動を味わわせることはとても大切なことです。
「立春」の日にふさわしいような、温かく穏やかな日になりました。
2月2日(金)なめつタイムの時間に5年生主催「豆まき集会」が開かれました。企画・運営を全てが5年生が仕切る時間でした。
体育館で全体会が行われ、節分の意味を寸劇で紹介しました。
その後、この日の給食も豆三昧でしたが、「大豆つかみ大会」を行いました。
下学年では3年生、上学年では4の1が優勝しました。5年生手作りのペットボトル使用優勝トロフィーが優勝学年に授与されました。どの学年もとても箸使いが上手でした。
このように全体会を終え、各学級に戻って、年男・年女になる5年生が、各学級を回り、豆まきをして邪気を払いました。
とても、盛り上がりながら、季節を感じる催しでした。
本日、天栄村立湯本小学校長先生のご理解をいただき、2回目のオンライン英会話レッスン及び英語の授業(担任とALTの授業)を参観させていただきました。本校の教員も授業の終末段階では一緒に参加し、英語の授業体験をしました。子ども達と直接接する中で湯本小の子どもたちの成長を身をもって知ることができました。
ご多忙の中、本校職員のためにご協力いただきました湯本小学校の校長先生はじめ、各先生方、ありがとうございました。感謝いたします。
フィリピンセブ島からのオンライン英会話レッスンに興じる姿も参観させていただきました。子どもたちが生き生きとレッスンする様子に感動しました。
外国語活動の授業を終了して、本校教員2名がALTの先生と「節分」や「立春」などの世間話をしました。こちらのレベルにあった単語をうまく使いレッスンをしてくださいました。ALTの先生と直接話をすることができ、大変勉強になりました。ゲイル先生ありがとうございました。
1月31日(水)福島中央テレビさんと環境創造センター交流館「コミュタン福島」に行って、社会科の学習と放射線教育をしてきました。
福島中央テレビさんでは、大野アナウンサーさん、徳光アナウンサーさんが対応してくださり、子どもたちも感激の中で、放送局について学ぶことができました。
コミュタン福島では、係の方より放射線についての説明をいただき、身の回りの放射線測定を経験するなど、学校ではできない学びをしてきました。
関係機関の皆様、対応いただきありがとうございました。
今朝の子ども達の様子です。
「校長先生、氷がはっていて、上から踏むと、バリバリなるんです。楽しいですよ。」
こんな言葉を1年生が投げかけてきてくれました。本当に楽しそうで、みんな昇降口までの間に校庭にはった氷に夢中です。
2校時の休み時間、今朝のメンバーが早速登場です。
最後には、「友の泉」深さ30㎝の池にはった氷の上におそるおそる乗ってみました。でも、割れません。色々なことを、子どもなりに考え、学んでいます。子どもにとって、自然は豊かな体験フィールドです。
※校庭以外の他の氷のはった場所では遊ばないでね。特に、自宅の周りの池には行かないでね。
この冬最低気温-12度を観測しました。
寒い中、元気に登校しました。
「友の泉」池も、全面結氷状態です。
4年生40名は、森林環境交付金事業補助金を使用した「森林環境学習」を本日14時より体育館で開催しました。
森林に覆われた日本は、人工林(スギ林、檜林等)がたくさんあります。その人工林は木を大きく育てるために間伐が行われています。校長より、木を大きく育てるために「間伐」をしていること。その間伐材が色々な生活必需品になっていることなどが話され、間伐材の、杉、檜の板材を五感を通して子どもたちに感じてもらった後に、松の木の間伐材を使用して、大工:日下健次さん(矢祭町)の指導で、椅子作りにチャレンジしました。
子どもたち一人一人が金槌を手に、釘を打ち、椅子作りを進める様子は、とても生き生きとしていました。椅子を作りながら、ものを作る楽しみを味わい、木の持つよい香りと暖かみ、間伐材の有効活用について学ぶことができたと思います。
ご指導いただきました、日下様ありがとうございました。
本日、3年生が、福島県文化財センター「まほろん」見学に行き、3年生の社会科の学習で学ぶ「昔の生活の様子」を学んできました。50年前の生活の様子を学芸員の先生に教えていただきました。その後、石臼体験、しょい籠体験、火起こし体験等を経験させていただき、帰校しました。
とてもよい学びの時間になりました。「まほろん」の学芸員の先生はじめ、関係者の皆様ありがとうございました。