「輝ら里」に本校児童図画・ポスターのパネル展示。ご覧下さい。
2019年2月19日 18時06分平成10年災害から20年「災害の教訓を語り継ぎ、次世代につなぐ」パネル展が、村生涯学習センター「輝ら里」で行われています。その中に「川とともに暮らす 川をきれいに 川に親しむ」のパネルに今年度「阿武隈川上流児童図画コンクール」で最高賞、特別賞、優秀賞の本校児童の3作品が掲示されています。是非、「輝ら里」に行かれた際にはご覧下さい。
福島県西白河郡 中島村立 滑津小学校
~「創立150周年記念碑除幕式」より(R6.9.24)~
校長の 栁沼 典正 (やぎぬま のりまさ) です。
○子どもの成長を第一に考える学校
○夢や希望を育み、笑顔あふれる学校
○子ども、保護者、地域から信頼される学校
の実現に向け、『チーム滑津』を合い言葉に全職員で力を合わせ、学校経営に励んでまいります 。
教育目標は、「滑津」のひらがな「な・め・つ」の頭文字から定めています。
【な】 「なかよく 思いやりのある子」
【め】 「めあてをもって 学ぶ子」
【つ】 「つよく たくましい子」
<お知らせ・連絡等>
〇
〇 NEW 「羽黒の丘便りNo10」をUPしました。➡ R7.06.20 学校だより No10.pdf
〇 NEW 「7月の下校時刻表」をUPしました。(R7.6.30)➡ 7月下校時刻表.pdf
〇 「R7年間予定表」をUPしました。(R7.4.8)➡ R7 年間行事予定.xlsx.pdf
〇「学校案内」を更新しました。(R7.2.15)
※スマートフォンからは、右上の「三」から「学校だより」「学校案内」等がご覧になれます。
平成10年災害から20年「災害の教訓を語り継ぎ、次世代につなぐ」パネル展が、村生涯学習センター「輝ら里」で行われています。その中に「川とともに暮らす 川をきれいに 川に親しむ」のパネルに今年度「阿武隈川上流児童図画コンクール」で最高賞、特別賞、優秀賞の本校児童の3作品が掲示されています。是非、「輝ら里」に行かれた際にはご覧下さい。
毎月中旬に、児童会代表委員会が開催され、めあての反省や生活上の問題点について活発な話し合いや確認をしています。今朝は、2月中旬から3月にかけてのめあてを各学級をまわって担当者が各学年児童に直接説明をしていました。先生から伝えられるのではなく、子ども同士で考えながら伝えることはとても大切であると思います。頑張っています。児童会活動。
春寒の候、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。さて、このたび、私たち教員研修のため、下記のとおり校内研究会を開催することといたしました。外国語授業実践のため、昨年度より中学校英語2種免許取得に始まり、ALL Englishの授業参観、宮城教育大学附属小学校の授業実践を学ばせていただき、前向きに取り組んできた教師集団が2授業を公開いたします。参観いただき、皆様よりご批正、ご助言を頂ければ幸いと考えております。大変急なご案内とは存じますが、ご参加いただける方にご案内をさせていただきます。
〇期日:2019年2月28日(金)
〇会場:中島村立滑津小学校 各該当教室
〇日程:(※詳細は、この校内授業研究会の案内.pdfファイルをご覧下さい。)
●研究授業1(11:25~12:10)・6年外国語科、・単元名「小学校生活・思い出」(We Can2 Unit7 【My Best Memory】、・授業者:只野光教諭、森はるか教諭、野木恵深支援員、
●研究授業2(13:30~14:15)・5年外国語科、・単元名「あこがれの人」(We Can1 Unit9 【Who is your hero?】、・授業者:只野光教諭、前林伸也教諭、野木恵深支援員(※全て英語免許所持者)
●事後指導&講演会(14:45~16:30)・演題:「新学習指導要領及び4技能の指導と評価について」、・講師:宮城教育大学准教授 鈴木 渉先生
〇その他:校内研究会ではありますが、どちらからでも参加可能です。興味をお持ちの方は、ご参加いただければ幸いです。どちらかの授業参観のみ、事後指導&講演会のみの参加も歓迎です。忌憚のないご意見をお聞かせください。
〇お問い合わせ:電話(0248)52ー3191(内山教頭まで)、E-mail:nametsu-e@fcs.ed.jp
2月16日(土)中島村生涯学習センター「輝ら里」開館10周年記念文化講演会が、「いつやるか?今でしょ!」の林修先生をお迎えして行われました。本校の先生方も16名が出席し、大変勉強になる講演を拝聴することができました。貴重なお話が沢山ありましたが、中でも小学生を預かる私たちにとって、情報が錯綜する現代を生きる子どもたちに、考えて情報選択をすることの大切さ、考える時には「類比、対比、因果」を意識することが大切であると話されました。小学1年生から「類比、対比(同じところ、違うところ)」を国語で学んでおり、4年生では「類比、対比」がそのまま学習用語として使われるようになります。日々の学習の中で、しっかり使い方を含めた指導を進めることが大切であることも感じることのできた講演でした。
この講演を私たちと一緒の会場で拝聴したある学年の子どもたち5名は、本日の学年集会で「林先生の講演会を聞いてどのような事が心に残っていますか」の担任からの問いに、次のような感想を述べたそうです。①自分の方法を持つ事が大切だと知ることができた。②情報選択で、自分に必要なのか、正しいものなのか判断することが大切だと知ることができた。③会場に入って来た際、林先生の雰囲気が違っていた。自分で判断することが大事だということを知った。このことは、今、国語で学習している「想像力のスイッチ」と結びつくものがあると感じた。④できないものをずっと続けるのではなく、できるものを伸ばすことが大切であると知った。(※この子には、林先生の突き詰め方は、一般の人とは異なるレベルなので、判断することが大切だと担任が助言しました。)⑤話が面白かった。人を引きつける話し方だった。等。この感想を放課後、担任より報告を受けて、改めてよく聴き、よく考えている子どもたちだと嬉しくなりました。
本日の放課後、蛍光灯の安定器の劣化によりチカチカしていた教室の蛍光灯を「LDE照明」に替える工事をしていただきました。工事をした2教室は別世界のようです。今後、計画的に進めて参ります。
体力作りの基本は「走る」ことです。縄跳び大会、長縄跳び大会を終えて、今日から、いつもの朝のマラソンに子ども自身がシフトを変えて動き出しています。5年生は、捲土重来を期しての練習に入っています。3年生の逆上がり練習も始まりました。こんな姿が今朝の校庭に広がりました。
子どもたちが、安全、安心に図工室で学習をおこなえるように、図工室机の天板張り替え作業をしていただきました。今後はきれいな机で、絵画活動、創作活動、木工活動が展開される予定です。また、職員室の棚も、B5版サイズからA4版サイズに棚移動をしていただきました。職員室がスッキリする予定です。
全校生が、跳びきりました長縄跳び。凄い速さでした。子どもたちは、本気で跳びました。感動しました。
※6年生は3分間一度も引っかからずに跳びきり、400回でした。5年生307回、4年生241回、3年生196回、2年生199回、1年生87回、つくし学級155回でした。どの学年もよく頑張りました。君たちはすごい!
本日の方部子ども会では、集団登校の反省、新入生が確定したので、来年度の登校班名簿作成をして確認をしました。来年度新入児童へ渡すカードを新班長が作成しました。
この後、2/22の授業参観後に、保護者の皆さんに各方部集合教室に移動していただき、来年度の登校班の連絡方法を確認していただきます。新班長の保護者の方に、来年度新入児童へのピンクのカードを修了式までに、新入学児童宅へ届けていただくこととなります。よろしくお願いします。
6年生が、森林環境交付金事業補助金を使用した「森林環境学習」を本日8時40分より10時15分に「総合的な学習の時間」で行いました。今年度6年生22名が総合的な学習の時間に「環境」をテーマに学習しています。その一環で、間伐材を利用した椅子づくりを体験しました。
森林に覆われた日本は、人工林(スギ林、檜林等)がたくさんあります。その人工林の手入れで、木を大きく育てるために間伐が行われます。校長より子どもたちへ話がされました。まず、杉、松などの木材を五感を通して感じてもらい、「なぜ、折角植えた木を間伐するのか。」について話し合いがされ、間伐することの意義を学んだ上で、大工:日下健次さん(矢祭町)の指導で、椅子作りにチャレンジしました。日下さんには、間伐材を椅子のキッドに加工したものを持参いただきました。(※本校児童のために特別に加工していただいています。)
子どもたち一人一人が金槌を手に、釘を打ち、椅子を作りました。椅子を作りながら、木の持つよい香りと暖かみを感じながら、ものを作る楽しみを味わえたようです。世界に一つだけの椅子が全員時間内に完成しました。さすがに6年生でした。速く仕上がった子は、椅子に座り、木の温かい感触を味わいながら、語らう姿がありました。
日下さんには、ご多忙の中、来校し、ご指導をいただきありがとうございました。感謝です。
※6年生は、本日、自宅に「世界でたった一つの椅子」を持ち帰りました。