滑津小学校へようこそ!

校長の 栁沼 典正 (やぎぬま のりまさ) です。

○子どもの成長を第一に考える学校

○夢や希望を育み、笑顔あふれる学校

○子ども、保護者、地域から信頼される学校

実現に向け、『チーム滑津』を合い言葉に全職員で力を合わせ、学校経営に励んでまいります 。

 

教育目標は、「滑津」のひらがな「な・め・つ」の頭文字から定めています。

【な】 「なかよく 思いやりのある子」

【め】 「めあてをもって 学ぶ子」

【つ】 「つよく たくましい子」

 

 <お知らせ・連絡等>

 <重要> 交通安全鼓笛パレードの日程について 

「従来の予定通り、5月22日(木)に実施」します。

NEW 羽黒の丘便りNo3」をUPしました。➡ R7.04.28 学校だよりNo3.pdf

 NEW5月の下校時刻表」をUPしました。(R7.4.28)➡ 5月下校時刻表.pdf

 R7年間予定表をUPしました。(R7.4.8)➡ R7 年間行事予定.xlsx.pdf

「学校案内」を更新しました。(R7.2.15)

スマートフォンからは、右上の「三」から「学校だより」「学校案内」等がご覧になれます。

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出来事 NEWS

大震災から8年。みんなで考え、哀悼の意を表しました。

2019年3月11日 14時50分

    あの3.11から、本日で8年を迎えました。雪が舞う寒い日でしたが、今日も朝から冷たい雨が降り寒い日となりました。

    この震災を分からない子が入学してきて、分かる子が少なくなっている現状もあります。校長より「あなたなら どうする?」と題してプレゼンで話をしました。はじめに、8年前に発生した「東日本大震災」について話をし、そして、本日、配付させていただきました知事メッセージに引用されている新成人:横山さんの出身校である請戸小学校物語を使って、津波の怖さ、命の大切さについての話もしました。

 

  

   
 さらに、東日本大震災での矢吹町・中島村等地元の被害状況をスクリーンで見せながら、学校の校舎内であれば、非構造部材の落下や転倒が想定されること。また、屋外であれば、校舎の柱が崩れ、道路は亀裂が入り、下水道のマンホールが突き出し、校庭には地割れの発生が想定されることなどが想定される。「このような災害が発生した時、どんな行動を取ることが大切か。」について考えました。8年前の震災の教訓で、子どもたちに意識して欲しいことは、「上から、落ちてこない」「横から、倒れてこない」場所を見つけていち早く避難すること。そうすることが、命を守ることにつながることを指導しました。みんな真剣に考えてくれました。

 そして、最後に、この大震災・津波により多くの方々が犠牲になりました。その方々へ哀悼の意を表して「黙とう」を全校生で捧げました。