滑津小学校へようこそ!

校長の 栁沼 典正 (やぎぬま のりまさ) です。

○子どもの成長を第一に考える学校

○夢や希望を育み、笑顔あふれる学校

○子ども、保護者、地域から信頼される学校

実現に向け、『チーム滑津』を合い言葉に全職員で力を合わせ、学校経営に励んでまいります 。

 

教育目標は、「滑津」のひらがな「な・め・つ」の頭文字から定めています。

【な】 「なかよく 思いやりのある子」

【め】 「めあてをもって 学ぶ子」

【つ】 「つよく たくましい子」

 

NEW 羽黒の丘便りNo14」をUPしました。➡ R7.08.26 学校だよりNo14.pdf

〇 NEW9月の下校時刻表をUPしました。(R7.8.26)9月下校時刻表.pdf

 R7年間予定表をUPしました。(R7.4.8)➡ R7 年間行事予定.xlsx.pdf

「学校案内」を更新しました。(R7.2.15)

スマートフォンからは、右上の「三」から「学校だより」「学校案内」等がご覧になれます。

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出来事 NEWS

「PROSSY REPORT」がルワンダから届きました。

2019年3月26日 18時42分

 12月に中島村に来村され、私たちもお世話になったプロッシー先生から、村長さんのもとにレポートが届いたそうです。本校でも見せていただきました。本校での活動の様子が次のように綴られていました。

~内容~

Visit to Nametsu elementary school
滑津小学校への訪問


The school is a public school, when I arrived, I was welcomed by the principal and a teacher Mr.Hikaru Tadano and they introduced me to the other stuff.
公立学校であり、わたしが到着すると、校長先生と只野光先生が歓迎してくれ、職員の皆さんに紹介して下さった。

A short meeting was held to let me share and also know the life of children and teachers as well, the history of the school and more information about the school.
子供と先生の生活、学校の歴史、そして学校についてのより多くの情報を共有し、また知ってもらうために短い打合せがもたれた。

But the area of interest was to share with the students the history of my country Rwanda, the food, difference and also to answer some of the questions they have for me.
しかし興味のある分野は、私の国ルワンダの歴史や食べ物など、日本との違いであり、それを共有したり、私が抱えている質問のいくつかに答えたりした。

I also conducted an English interview for the students in grade six.
私は6年生の児童たちのために英語の面接テストも行いました。

I conducted a moral education class as well. I talked about peace and its importance.
私は道徳教育の授業も行いました。私は平和とその重要性について話した。

 

春休み学習会が今日からスタート!新6年生

2019年3月26日 17時30分

 本日は、卒業生は、中学校で朝からオリエンテーションに出席し、試験を受けていました。各学年の子どもたちは、春休みの宿題に取り組んでいる日々であると思います。自主学習も進んでいることと思いますが、久々に校庭に「おはようございます」の挨拶する声が響きました。今日から「新6年生春休み学習会」がスタートです。家庭学習で解いてきた問題集を使っての学習会です。今日は、国語、算数を1組、2組45分ずつチェンジして行いました。ただ答えを出すだけでなく、問題理解、答えの導き方、考え方を学びました。4月11日、18日に向かって確実に歩みを進めています。

  

Excellentな卒業式になりました。チーム滑津の力の結晶です。すごい子どもたちと先生方です。

2019年3月22日 18時28分

一つのこと  斎藤喜博・詩

いま終わる 一つのこと
いま越える 一つの山
風わたる 草原
ひびきあう 心の歌
桑の海 光る雲
人は続き 道は続く
遠い海 はるかな海
あすのぼる 山をみさだめ
いま終わる 一つのこと

教育者:斎藤喜博さんの詩です。
この詩は、教師と子どもが共に力を合わせ、汗を流し、辛く苦しいことにも耐え、目指す頂上に立つことができた業を称えた詩ですが、この詩のように、本日、平成30年度の頂点に立ちました。

私たちも子どもたちとともに「感動」を味わうことができ、とても誇りに思うと同時に、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

 そして、「最終楽章」エピローグ・卒業証書授与式を迎えました。それぞれが様々な思いを持って臨む式となりました。一人一人が主役である卒業生は、6年間の思いを持って新調された27mのセンターレッドカーペットを歩み、凜々しい姿を見せてくれました。多くのご来賓の皆様、保護者の皆様にご臨席を賜り、卒業証書授与式を挙行できましたことに心より感謝いたします。

  

  

卒業式の朝、在校生の思いが溢れていました。

2019年3月22日 18時04分

6年教室の黒板には、担任の思いが綴られました。

壁面には、教頭先生の書写の時間に記された子どもの思いが綴られていました。

保護者控室には、在校生担任の思いが綴られていました。

   

5年生教室から3年生廊下まで卒業生へのメッセージが綴られています。

そして、体育館のステージを飾ったプリムラの鉢は、4,5年生が11月からこの日のために育ててきたものでした。また、会場を華やかにしたパンジーのプランターは、環境委員会の子どもたちが中心に、3、4年生が花摘みをしてきれいな花を咲かせるように取り組んでくれたものです。このように、みんなの心が体育館に集まりました。

6年生最後の授業は「エアロビクス!」

2019年3月21日 08時56分

 「最後の授業は、やはり、今まで子どもたちに見せなかった『これを』やらせてください。」と担任が申し出てきました。「いいよ。」7学年は、卒業式の準備された体育館のカーペットをはがし、許可しました。

 

 そんな状況下で展開された最後の授業は、「エアロビック」です。

 よくエアロビックといいますが、エアロビクスは、音楽に合わせ、決められた時間内に様々な技を組み合わせて演技するスポーツです。飛んだり跳ねたり、激しく動き続け一瞬たりとも止まってはいけない。見た目の楽しさにひきかえ、大変な運動量と能力が求められるスポーツです。そんなスポーツを幼稚園からはじめ、郡山五中時代には、スズキジャパンカップ2006全日本エアロビック選手権東北大会をはじめ、全て全国大会につながる4つの大きな大会シングル部門で1位になり全国の舞台を経験した6年生担任が、自分の生い立ちから、目標に挑戦し続けることの大切さ、強い意志を持つことを含め話をした後に、今でもできるエアロビックの基本動作を披露し、子どもたちも一緒に経験をしました。改めて担任の凄さに触れたようです。最後には、みんなで、音楽に合わせてエアロビックをし、担任と共に楽しい時を過ごし、いい汗を22名の子どもたちは流しました。