嬉しい知らせをいただきました。6年生 英検4級 2名合格です。
2019年2月21日 18時11分おめでとうございます。素晴らしいことです。
Congrats on passing the examination! Please keep studying English!
福島県西白河郡 中島村立 滑津小学校
~「創立150周年記念碑除幕式」より(R6.9.24)~
校長の 栁沼 典正 (やぎぬま のりまさ) です。
○子どもの成長を第一に考える学校
○夢や希望を育み、笑顔あふれる学校
○子ども、保護者、地域から信頼される学校
の実現に向け、『チーム滑津』を合い言葉に全職員で力を合わせ、学校経営に励んでまいります 。
教育目標は、「滑津」のひらがな「な・め・つ」の頭文字から定めています。
【な】 「なかよく 思いやりのある子」
【め】 「めあてをもって 学ぶ子」
【つ】 「つよく たくましい子」
<お知らせ・連絡等>
<要確認> 明日10日(土)のPTA奉仕作業の「変更」について
○「明朝は荒天のため、作業内容等を変更して実施」します。詳しくは、メールまたは本日配付の「PTA奉仕作業の変更について」をご覧ください。
こちらからもご覧できます ➡ 第1回奉仕作業「雨天変更」について.pdf
〇
〇 NEW 「羽黒の丘便りNo4」をUPしました。➡ R7.05.09 学校だよりNo4.pdf
〇 「5月の下校時刻表」をUPしました。(R7.4.28)➡ 5月下校時刻表.pdf
〇 「R7年間予定表」をUPしました。(R7.4.8)➡ R7 年間行事予定.xlsx.pdf
〇「学校案内」を更新しました。(R7.2.15)
※スマートフォンからは、右上の「三」から「学校だより」「学校案内」等がご覧になれます。
おめでとうございます。素晴らしいことです。
Congrats on passing the examination! Please keep studying English!
1年生「体育」を体育主任6年担任が、6年「音楽」を音楽主任1年担任が授業を行いました。1年生は、跳び箱の学習でした。準備体操の中で馬跳びをして練習をした上で、跳び箱の学習に臨みました。6年生は、卒業生の歌「旅立ちの日に」の練習と6年生楽典、リズムのテスト等を行いました。校長室に聞こえてきた「旅立ちの日に」はとても高音がきれいな歌声でした。22名で歌いきるこの歌が楽しみになりました。
プリムラの花が玄関を彩ります。昨日、今日と陽気に誘われて、友の泉の冬眠していた金魚もお目見えです。いつも池をのぞき込んでいる2年生の女の子たちも歓声をあげていました。
今朝は、11℃。とても温かい朝を迎えました。2年生の子が一人で校庭を走り始めました。おそらく彼は自分の目標に向かって走っているのでしょう。校庭の走る姿がだんだん増えてきました。2000周達成者の証である蛍光たすきをした子も走っています。5,6年生のボランティア清掃を担当する子は、目標数を走り、ボランティア箇所に移動して行っています。
そんな中、児童会環境委員会の皆さんと3年生ボランティアの皆さんが、パンジープランターの移動や花摘みをしています。卒業式に向けてのプレリュードです。在校生はこのように、日々、当日の会場を花で飾ろうと考えて動いてくれています。一人一鉢のプリムラの花も華やかに咲いています。
一方、6年生は、今日も「客待つ心」を持って、校長室の朝の清掃をしてくれています。みんなが、考えて動いている朝の光景でした。
本日、「児童会活動報告会」が体育館で行われました。各委員会より、今年度の活動報告があり、建設的な質問や意見が活発に交わされました。参加した先生方も子どもたちの成長を感じ、運営した高学年はもとより、3~6年生の参加児童が積極的にメモし、挙手する姿に感心していたようです。
今回は特に、質疑の打合せ(原稿)なしで行ったにもかかわらず、それに受け答えする各委員会の委員長の堂々とした姿に、1年間活動をしっかり続けてきた誇りを感じ、とても頼もしく映りました。また、各委員長が活動報告の最後に「〇〇にご協力ありがとうございました。おかげでスムーズに活動できました。」等の言葉を付け加え、対する質疑側も一言目に「いつも〇〇をしてくださりありがとうございます。」と話すなど、終始とてもあたたかい雰囲気だったことが強く印象に残りました。
最後に、児童会担当の先生より、4月の児童会総会で提示したパワーポイントを再度見返し、今年度の児童の「気付く”目”」はどうだったか話されました。「4,5,6年生80人×2個の目=160の目」により、竹馬・一輪車そして下足棚などが常にきれいな状態を保てていると日常の気付きを称賛しつつ、次年度から上学年の仲間入りをする3年生に温かい言葉をかけ会を閉じました。
※翌日の朝、5学年掲示板には、児童会活動報告会を終えて先生方の感想が記されていました。
平成10年災害から20年「災害の教訓を語り継ぎ、次世代につなぐ」パネル展が、村生涯学習センター「輝ら里」で行われています。その中に「川とともに暮らす 川をきれいに 川に親しむ」のパネルに今年度「阿武隈川上流児童図画コンクール」で最高賞、特別賞、優秀賞の本校児童の3作品が掲示されています。是非、「輝ら里」に行かれた際にはご覧下さい。
毎月中旬に、児童会代表委員会が開催され、めあての反省や生活上の問題点について活発な話し合いや確認をしています。今朝は、2月中旬から3月にかけてのめあてを各学級をまわって担当者が各学年児童に直接説明をしていました。先生から伝えられるのではなく、子ども同士で考えながら伝えることはとても大切であると思います。頑張っています。児童会活動。
春寒の候、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。さて、このたび、私たち教員研修のため、下記のとおり校内研究会を開催することといたしました。外国語授業実践のため、昨年度より中学校英語2種免許取得に始まり、ALL Englishの授業参観、宮城教育大学附属小学校の授業実践を学ばせていただき、前向きに取り組んできた教師集団が2授業を公開いたします。参観いただき、皆様よりご批正、ご助言を頂ければ幸いと考えております。大変急なご案内とは存じますが、ご参加いただける方にご案内をさせていただきます。
〇期日:2019年2月28日(金)
〇会場:中島村立滑津小学校 各該当教室
〇日程:(※詳細は、この校内授業研究会の案内.pdfファイルをご覧下さい。)
●研究授業1(11:25~12:10)・6年外国語科、・単元名「小学校生活・思い出」(We Can2 Unit7 【My Best Memory】、・授業者:只野光教諭、森はるか教諭、野木恵深支援員、
●研究授業2(13:30~14:15)・5年外国語科、・単元名「あこがれの人」(We Can1 Unit9 【Who is your hero?】、・授業者:只野光教諭、前林伸也教諭、野木恵深支援員(※全て英語免許所持者)
●事後指導&講演会(14:45~16:30)・演題:「新学習指導要領及び4技能の指導と評価について」、・講師:宮城教育大学准教授 鈴木 渉先生
〇その他:校内研究会ではありますが、どちらからでも参加可能です。興味をお持ちの方は、ご参加いただければ幸いです。どちらかの授業参観のみ、事後指導&講演会のみの参加も歓迎です。忌憚のないご意見をお聞かせください。
〇お問い合わせ:電話(0248)52ー3191(内山教頭まで)、E-mail:nametsu-e@fcs.ed.jp
2月16日(土)中島村生涯学習センター「輝ら里」開館10周年記念文化講演会が、「いつやるか?今でしょ!」の林修先生をお迎えして行われました。本校の先生方も16名が出席し、大変勉強になる講演を拝聴することができました。貴重なお話が沢山ありましたが、中でも小学生を預かる私たちにとって、情報が錯綜する現代を生きる子どもたちに、考えて情報選択をすることの大切さ、考える時には「類比、対比、因果」を意識することが大切であると話されました。小学1年生から「類比、対比(同じところ、違うところ)」を国語で学んでおり、4年生では「類比、対比」がそのまま学習用語として使われるようになります。日々の学習の中で、しっかり使い方を含めた指導を進めることが大切であることも感じることのできた講演でした。
この講演を私たちと一緒の会場で拝聴したある学年の子どもたち5名は、本日の学年集会で「林先生の講演会を聞いてどのような事が心に残っていますか」の担任からの問いに、次のような感想を述べたそうです。①自分の方法を持つ事が大切だと知ることができた。②情報選択で、自分に必要なのか、正しいものなのか判断することが大切だと知ることができた。③会場に入って来た際、林先生の雰囲気が違っていた。自分で判断することが大事だということを知った。このことは、今、国語で学習している「想像力のスイッチ」と結びつくものがあると感じた。④できないものをずっと続けるのではなく、できるものを伸ばすことが大切であると知った。(※この子には、林先生の突き詰め方は、一般の人とは異なるレベルなので、判断することが大切だと担任が助言しました。)⑤話が面白かった。人を引きつける話し方だった。等。この感想を放課後、担任より報告を受けて、改めてよく聴き、よく考えている子どもたちだと嬉しくなりました。
本日の放課後、蛍光灯の安定器の劣化によりチカチカしていた教室の蛍光灯を「LDE照明」に替える工事をしていただきました。工事をした2教室は別世界のようです。今後、計画的に進めて参ります。