滑津小学校へようこそ!

校長の 栁沼 典正 (やぎぬま のりまさ) です。

○子どもの成長を第一に考える学校

○夢や希望を育み、笑顔あふれる学校

○子ども、保護者、地域から信頼される学校

実現に向け、『チーム滑津』を合い言葉に全職員で力を合わせ、学校経営に励んでまいります 。

 

教育目標は、「滑津」のひらがな「な・め・つ」の頭文字から定めています。

【な】 「なかよく 思いやりのある子」

【め】 「めあてをもって 学ぶ子」

【つ】 「つよく たくましい子」

 

 <お知らせ・連絡等>

 

NEW 羽黒の丘便りNo8」をUPしました。➡ R7.06.9 学校だよりNo8.pdf

 NEW 6月の下校時刻表をUPしました。(R7.5.30)➡ 6月下校時刻表.pdf

 R7年間予定表をUPしました。(R7.4.8)➡ R7 年間行事予定.xlsx.pdf

「学校案内」を更新しました。(R7.2.15)

スマートフォンからは、右上の「三」から「学校だより」「学校案内」等がご覧になれます。

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出来事 NEWS

775校長室のひとり言(中核)

2022年10月15日 13時05分

 

 

 

 

 

「千載一遇」よ再び、でした。
本校赴任後、この種の機会が増えました。
教え子との遭遇シリーズ!
昨年度の拙稿を添付するので、
経緯をさらっと把握してください。

https://nakajima.fcs.ed.jp/plugin/blogs/show/1/3/1906#frame-3

今回の授業研究会は、大盛況でした。
彼が、「ウォーリーをさがせ!」状態
「コア」ティーチャーの名称どおり、
専門性を生かして、その地域において
中核をなす存在として授業提供をする。
私、多分、ニヤつきながら
授業を参観していたと思います。
参観後、ひと声かけて、握手して帰路へ。

その日の夜、彼からメールが。

参観者が納得する授業じゃなくて、
あの子らが、面白かった、楽しかったと
終われる授業を目指せばいい。
その意識は、ブレない方がいい。
(そんな内容を返信しました。)
ちょびっと暴論ですかね?(笑)
でも、その努力を積み重ねてほしいな。
そう思っています。

774校長室のひとり言(ご恩)

2022年10月15日 12時00分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本校に長らく携わっていただいた、
現代書家の草野希鳳先生による書写指導は
今年度をもって終了となりました。
14日金曜日がご指導の最終日でした。

 

 

 

 

1・2年生は、授業の終わりに
それぞれ「お別れ会」をしたようです。
他の学年は校長室にて代表者から
メッセージと花束を贈呈しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「字がもっと上手になりたい。」
「先生に褒められて自信が付いた。」
「自分の字が好きになりました。」

技能面での向上はもちろんですが、
メンタルな部分で刺激を受けて、
気持ちを強くもった子が多かったです。
それは、希鳳先生が指導者でありつつ、
公募展等に挑戦する書道家であることが
大きな要因のひとつでしたね。
アーティストとしての心構え、情熱が
子どもたちの向上心に、じわりと
火を灯してくださった、と思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

本校にて通算7年間のご指導でした。
今まで本当にありがとうございました。

773校長室のひとり言(核心)

2022年10月15日 10時54分

任意の「勉強会」の団体である
「福島県小学校教育研究会」(小教研)
その組織内での研究教科のひとつ
道徳科研究部の県大会を開催しました。
それが、一日半「留守」の理由でした。
大会の運営責任者だったのです。
まあ、「現場監督」みたいなモノ(笑)

その大会で「講演」をお願いしたのが、
聖徳大学名誉教授の吉本恒幸氏でした。
今までの道徳教育の実践を振り返り、
「自己を見つめる」機会となりました。
氏の歯に衣着せぬ物言いが、
心地よいボディーブローでしたねぇ。
効きました・・・。
様々なエキスを注入してもらった、
ちょっぴり刺激的な至福の2時間でした。

772校長室のひとり言(姿)

2022年10月15日 10時04分

対外的な仕事があり、
一日半、学校を留守にしました。
毎日のルーティンが途絶えると、
何となく、落ち着きません・・・。
金曜日は、子どもらの学びの姿とご対面!
ざっと、紹介しますね。

奇しくも、この日は「面談」の日
村教委の教育長さんと学校教育課長さんが
私ら管理職の中間面談をするのです。
年度折り返し地点のこの時期に、
「しっかり学校経営やっとるかぁ~!」
的な懇談でご指導を受けます(冷や汗)
紹介写真は、その時の授業参観場面も
含まれています。

つくし学級は計算問題に集中してます。

 

 

 

 

 

6年生の制作工房を訪問しました。

 

 

 

 

 

 

3年生は算数科の操作活動で思考中!

 

 

 

 

 

 

水揚げされた魚の行方を調べる5年生

 

 

 

 

 

 

要約文に挑戦しているのは4年生

 

 

 

 

 

 

2年生は草野希鳳先生による書写指導

 

 

 

 

 

 

聴く姿勢の素晴らしさ。
1年生のこの学びに臨む態度を確認し、
学校に戻って得した気分になりました。


771校長室のひとり言(ベール)

2022年10月12日 13時00分

 

 

 

 

 

「増殖」していたモノの
正体が明らかに・・・。
いよいよ、そのベールを脱いだ~。

というより、「被った」かな(笑)

今年の2年生の演目は、
従来の「スイミー」ではなく、
「お手紙」だった、というわけです。

770校長室のひとり言(潜入捜査)

2022年10月11日 16時54分

 

 

 

 

 

 

4年生の学習発表会での演目は、
「運動系」の模様です・・・。
潜入カメラで覗いてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

各種目ごとに自主練習の真っ只中!
これらの演技に、BGMが加わり
どのように演技構成されていくのか?
その相乗効果、今から楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

ステージ上のなわとび三人組
今、跳んでいるFKさんについて、
ご披露申し上げます・・・。
今朝、登校して来た彼に、
「おはよう!」と声をかけると、
挨拶の後に、スッと近付いてきて、
金曜日は、お世話になりました。」
(いきいき中島っ子標語表彰式)
えっ? おぉぉぉぉぉ!(興奮状態)
このフレーズ、なかなか言えませんよ。
大人顔負けだね。素晴らしいな、と思う。

彼の受賞作品は、
「照れるけど 言葉に出すよ
 ありがとう」 でした。
まさに、有言実行なんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

お世話・・・といっても、
「●アラのマーチ」
それを言っただけなんだな~(笑)

 

スーパーマン参上!(暁先輩)

2022年10月11日 16時23分

 本日、ICT支援員の暁先輩から

「ICT支援員だより Ver.6」をいただきました。

 これは暁先輩から我々職員向けに出していただいているおたよりです。

 暁先輩は、日頃の授業やタブレットの使用時に「困った!」ということを相談すると、いつも明快な解決策を授けてくださいます。今回のおたよりでは、タブレットの不具合が発生したときの対処法を教えてくださいました。

 先生方の困り感に対応してくださるだけでなく、子どもたちの「あきらせんぱい、あそぼう!」にもスピーディーに対応。まさに滑津小のスーパーマンです(^0^;)

(担当:教務)

769校長室のひとり言(新)

2022年10月11日 15時45分

 

 

 

 

 

 

 

2年生の算数科の授業にお邪魔しました。
子どもたちの様子から、ピンときました。
皆さん、お気付きでしょうか?
担任のO先生に確認をすると、ビンゴ!

 

 

 

 

 

 

 

今日から「下」の教科書を使っています。
おニューな教科書なんですよ。
(これって、死語ですかね・・・。)
何となく、
ウキウキしているようにも思えます。
教科書の扱いも丁寧です。ですよね~。

担任時代、新しい教科書の使い始めには
教科書の折り方(折り目の付け方)を
必ず、教えることにしていました。
丁寧に、大切に使ってほしいからです。

 

 

 

 

 

 

 

決まってやったことは、
教科書の「新しい匂い」を嗅ぐ(笑)
なに、変なコトやってんの!
と鋭いツッコミが入りますよね~。
でも、あの紙の香りやインクの匂い等
独特の「新」に触れさせるのも
大事なことかな、と考えていたんです。

768校長室のひとり言(自衛隊出前授業④:好日)

2022年10月9日 09時12分

「立派になったなあ。」
出前授業を一番、楽しみにしていたのは
この私かもしれません。
かつて担任した子らが来たからです。
昨年度、二人の話題を出したところ、
五十嵐さんが同じ部隊いたことが判明し、
盛り上がったことがきっかけです。
今年度、出前授業の実施にあたり、
「可能ならば」と招集を依頼しました。

平田村の某小学校へ赴任した時のこと。
私は、いきなりの6年生担任でした。
その隣の学級にいたのが・・・。
彼らを卒業させた後に受け持ったのが、
3年生です。そこには・・・。
その二人が目の前に現れたのです。
数十年ぶりの再会に、心躍りました。
子どもたちを前にした自己紹介で、
「熱い気持ちをもたせてくれて・・・」
と、私との関係を暴露するものだから
鼻の奥が、急にツーンとなったよ(泣)

まあ、やんちゃしてた二人だったが、
純粋で真っ直ぐな性格は、似ていた。
そして、エネルギッシュなところも。
同じ道を志したのも納得できた。
国を守るため、人命を救うため、
体を張って任務を全うしようとしている。
その姿を想像することができて、
こちらも熱い気持ちをもった・・・。

私にとって、
至福の、佳き時間が流れました。

767校長室のひとり言(自衛隊出前授業③:アナザーストーリー)

2022年10月8日 14時33分

 

 

 

 

 

 

 

 

キャリア教育、ピンポイント!
志願者の出現です。
5年生のSMさん。
海上自衛官(一人、迷彩服の色が違う)の
近田さんに直球、質問をぶつけます。
「ぼく、海上自衛官になりたいんです。
 ぼくでもなれますか?」
「なれるよ。たくさん勉強してね。」
「よし!」
ここで、満面の笑み。

この後が、興味深かった。
「でも、片付けが・・・苦手なんです。」
「それは、頑張らないとダメだよ。
 狭い船の中で生活するのだから。」
「・・・。」

「はい。片付け、頑張ります!」
来たぁぁぁぁぁ!
整理整頓「宣言」、いただきました(笑)
傍らにいた、支援員のN先生、
「今、撮った写真、机に貼っとくね。」
御守り、御札か・・・。

自分の将来像を描いたり、
生活態度に影響を与えたり。
この教育効果、素晴らしいです。感謝!