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保護者の皆様へ
放課後学習会(2年生)
2025年7月4日 08時13分昨日の放課後学習会は2年生でした。6名の参加とやや少なめでしたが、2名の支援員と校長で、きめ細やかに支援しました。
「できた~!」
「あたり~イェーイ!」
子どもたちは、問題を解くときには一言も話さず、答え合わせの時は、素直に感情を言葉にして、楽しく真剣に学習することができました。そんなメリハリのある学習態度を頼もしくも、うれしくも感じ、一緒に学習できて幸せだと思いました!
七夕集会(オンライン)
2025年7月3日 08時09分昨日のお昼の時間は学級タイム。今回は全校で「七夕集会」を行いました。JRC委員会主催です。シルエットクイズが4問出題されました。その答えは、
たまねぎ、なす、ばなな、たけのこの里。
頭文字が「たなばた」になっていました!全校生大喜び!楽しい集会を企画してくれたJRC委員会の皆さんありがとうございました\(^o^)/
放課後学習会(3年生)
2025年7月3日 07時19分昨日は、3年生の放課後学習会でした。13名、学級の約59%の子どもたちが取り組みました。1年生に続き、3年生も過半数を超える子どもたちが参加です!
これが「進んで自分をのばす」姿です\(^o^)/
大変素晴らしい!いいぞ3年生!
地域の力(竹の寄贈)
2025年7月3日 07時06分今年も二子塚の長倉藤助さんが、竹を6本寄贈してくださいました。さっそく飾り付けをする子どもたちの姿がありました。7月4日(金)は第2回授業参観日です。ぜひ、お子さんの願いごと、あやめっ子の思いをご覧ください。かわいらしい願いごと、思いやりのある願いごとに、心温まり癒されること間違いなしです!
主任児童委員学校訪問
2025年7月2日 16時46分令和7年度主任児童委員学校訪問がありました。
「進んで声を出す」
「進んで本を読む」
「進んで自分をのばす」
そのような子どもたちの様子をご覧いただき、たくさんお褒めの言葉をいただきました。
やったね、あやめっ子\(^o^)/
放課後学習会スタート!
2025年7月2日 08時19分昨日から放課後学習会がスタートしました。1年生11名、約65%の子どもたちが取り組みました。1年生に限らずどの学年の学習も、その後の学習の基盤となります。つまずいたり、曖昧な知識のままで学習が進んでしまうと、その後の学習が崩れてしまいがちです。何度も何度も、繰り返し繰り返し学習することで、自信を持って回答できるようになり、学びに向かう力もつくはずです。強力な支援員による手厚い指導を受けるチャンスになっています。
がんばれあやめっ子\(^o^)/
お昼の放送
2025年7月1日 12時45分放送委員会の上学年が、工夫したお昼の放送をしてくれています。今週は「見学学習インタビュー」。放送委員会の上級生の質問に,ドキドキしながらもしっかり受け答えした低学年の子どもたちでした。
また、JRC委員会の皆さんから、白い羽根募金の総額が発表されました。
なんと¥12,857とのこと!
一週間で全校生の70%の皆さんが募金してくれました。
吉子川小学校の思いやりと優しさが形になりましたね!
4年生は認知症サポーター!
2025年7月1日 10時56分今日の4校時に、社会福祉協議会と中島村役場保健福祉課の方々においでいただき、4年生が認知症サポーター養成講座を受講しました。認知症になるとどのような症状が表れるのか、どのような言動で接すればよいのかなど、グループワークやロールプレイを通して理解することができました。
担任の先生が認知症の老婆役で迫真の演技!
子どもたちは、耳元でゆっくりはっきり話をしたり、身振り手振りを加えて話をしたり・・・。温かく優しい子どもたちの対応がすばらしかったです
7月1日咲いた!
2025年7月1日 08時23分今日から7月です。1学期も残すところ今日を含めて14日です。月初めの今日に合わせたかのように、1年生のあさがお、3年生のホウセンカの花が咲き始めました。2年生のミニトマトには、実がつき始めました。いよいよ夏を実感します。
子どもたちは大喜びです\(^o^)/
校庭に咲いていたザクロも
ナツツバキも
花いっぱいの吉子川小学校です!
全校集会(校長講話)
2025年6月30日 16時18分今日は「ものの見方や考え方は一つではない」ということを話します。答えが一つとは限らないというのが今日の話です。これから問題を言うので考えてください。
さてどうでしょう?10匹と考えた人、4匹と考えた人、3匹と考えた人がいてほしいのです。答えはいくつもあるよと気付いてほしいし、この問題では答えが一つに決まらないから、質問したいと言えたら、さらに素晴らしい。この問題は、どのような受け取り方をするかいくつか考えられます。自分がこう思うから、他の考えは違うというのではなく、自分とは違う友達の考えや思いにも関心をもってほしいと願います。どうしてそう思うのかということに興味をもってほしいのです。
別の例を紹介します。
ライオンが子どものシマウマを追いかけている場面があります。みなさんはどんなことを考えますか。シマウマの目線で考えるか、ライオンの目線で考えるか、自然の厳しさで考えるかなどとらえ方が人それぞれであるはずです。 友達のさまざまなものの見方や考え方にふれるから勉強が楽しいのです。友達の考えを聞いて、やはり自分はこう思うと思ったり、友達の考え方の方がいいかもと思ったり・・・。最初の自分の考えより、友達の考えを聞いてから決めた自分の考えの方が、自信がもてるようになるのです。「ものの見方や考え方は一つではない。」というお話でした。