5年生が単元末のまとめの学習として、プリント学習終了後、AIドリルを自分のペースで行っていました。AIドリルは、丸付けのために先生の所に行列を作ることなく素早く採点してくれますし、自分の学びの足跡をデータ化して残してくれる優れものです。自分の手で鉛筆を使って学ぶよさとAIドリルのよさをいいところどりする「ハイブリット型の授業」を推進しています。

　今年も歯科衛生士の先生方にご来校いただき、一人一人に合った歯みがきの仕方について、きめ細やかにご指導いただきました。虫歯未治療人数を0人にする取組に力を入れています！自分の歯を大切にしていきましょう！

　吉子川小学校恒例の縦割り班活動「吉子川ラウンド2025」。6年生が下級生を喜ばせようと1学期から計画的に準備してきたお楽しみ会です。

　１年生から5年生児童は縦割りの班に分かれ、6年生が待つ５種類のゲームブースへ。班をまとめるのは5年生。練習がないぶっつけ本番の活動ですから、一人一人が思うようにはいきません。お互いの気持ちに気付いて、お互いを大切にした言動をとることができるかが鍵です。

　笑顔いっぱい！思いやりいっぱい！最高の時間になりました！

　ありがとう6年生！

　9月6日は授業参観でした。全学年道徳科の授業を公開しました。子どもたちの学びの姿をご覧になった皆さんは、どのような印象をもたれたでしょうか。「自分の意見を表現すること」や「人の考えを聞くこと」が、少しずつ上達してきたあやめっ子！

　子どもたちは「意見(考え)の対立＝人との対立」とならずに、あくまでも、「単に自分とは意見(考え)が違うだけ」と理解できるようになってきました。コミュニケーション能力が育ってきています＼(^o^)／

　1学期に七夕展指導で本校においでくださった元子先生。2学期もおいでくださいました！今日は1年生と２年生の硬筆をみていただきました。

　低学年にとって、45分間集中し続けることは本当に大変なことなのですが、メリハリのあるご指導と、何より元子先生のパワーで、子どもたちは頑張りきることができました。

　特に、2年生は話を聞くときも字を書くときも口を閉じて、気持ちを「書」一点に向けることができました。元子先生にたくさん褒めていただきました＼(^o^)／

　今日のお題は、「心をひとつに」です。言葉を交わすことなく，相手の動きに寄り添う動きを体験し、その後、振り返り活動を実施しました。写真を見ると、奪い合いをしているように見えるかも知れませんが、違いますのでご安心を！

　さすが、上学年！相手の動きに身を委ね、スムーズに心を合わせることができていました。みんな満面の笑みです＼(^o^)／

　みんなの笑顔がうれしい！

　心は一つだね！

　やったあ！今日は走れる！

　業間マラソンが出来る日は大喜びです。中には走りたくないという子もいますが、全校生、全職員が走りますから、そうなると頑張れるようです。

　苦手なことにも挑戦する！逃げずに立ち向かう！

そんな気持ちが大切ですね。

　3年生算数科の授業を訪問しました。解き方を先生に教えてもらう受動的な授業はしていません。「ん？」「なぜ？」を自分たちで見出し、「どう考えればよいのか？」を自分たちの考えをつなぎ、言葉でまとめ上げようと学び合っていました。自分なりに考えがもてている子が、考えをもてずに悩んでいる子に気付かせるヒントを出している姿が立派でした。

さて、このノートを評価しますか？私は花丸だと思います！

1000が23こで23000なのか、20003なのかで議論しているとき、「○○ちゃんに自分で間違いに気付いてほしい、だからぼくはこんなヒントをあげたい」そう言ってかいたのが上のノートです！

友達の間違いに寄り添って、話し合い中に無我夢中でかいていたのです！図や言葉を使って！私は花丸だと思います！

　今日のお昼の時間は、読み聞かせタイム（１・４年）と学級タイム（２・３・５・６年）。図書館司書の大塚先生がいらっしゃる水曜日は、輪番で各学級に入っていただき読み聞かせを実施していただいています。

　1年生教室では、お月見の季節が近づいてきているので、それにちなんだ絵本「お月見セブン」を読んでいただいていました。月見団子の作り方が紹介されると、思わず子どもたちもにっこにこでした。「おつきさまってどんなあじ？」では、繰り返しの展開が「大きなかぶ」に似ていて、子どもたちは次の展開を予想しながら楽しそうに聞いていました。

　2025年の中秋の名月は10月6日です。家族で夜空を見上げてみませんか？