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保護者の皆様へ
プール改修中
2014年11月15日 08時22分 朝のプールの様子です。縁の高さを低くするためコンクリートをはつっています。児童への影響を少なくするため休日に作業を進めていただいています。砕いたコンクリートの搬出でトラックの出入りが多い一日になりそうです。
朝の風景
2014年11月15日 08時17分 雲の多い朝です。日差しのありがたさを実感する一日になるのかな。寒さの中、バラの花が一輪咲いています。その周りだけ明るく感じます。ちゃぼっとは寒くても食欲旺盛。秋に生まれたひなもこわい大人を見分けて?生活しています。お兄ちゃん、お姉ちゃんである春に生まれたひな(もう大人ですが)には近寄りません。兄姉げんかですね。
学年通信から
2014年11月14日 22時11分~学年通信から記事を紹介致します~
ダブルダッチやってみた
11日に(火)にダブルダッチ公演会がありました。とても楽しみにしていた公演会です。世界チャンピオンのパフォーマンスチーム「カプリオーネ」が、とってもかっこ良くってテンポ良く跳ぶ姿に「やってみたい」という子がたくさんいました。
さっそく、次の日にやってみました。まず2本の縄を回すのが難しい。縄がからみ合ってしまうのです。跳ぶどころではありませんでした。でも、あきらめずにやっていると、短い時間ではありますが縄を回すことができるようになりました。
できた子によると、「暴れるように、大きく腕を動かしていたらできた。」とのことでした。暴れるようにではなく、いろいろ工夫していた女子チームもできていましたが・・・。
「回せた!入ってみよう。」、すると、縄がからんでしまうので繰り返しで跳ぶまではいきませんでした。もう少しやってみるとできそうな気がします。
これから縄跳びの季節になるので、だれかができるようになったらいいなぁ。だれかができるようになると、できる子が増えてきます。
今年はパントマイムショーやマジックショー、ダブルダッチなど、本物を目の前で見る機会をたくさん持つことができました。
「カプリオーネ」のみなさんからは、ステッカーとブレスレットをいただきました。
各学年でカプリオーネ流の挨拶が大流行中。握手をして、うで相撲のように組んで、もう一度握手をして指をパッチン。また来てくれるといいですね。そのときは吉子川小学校のパフォーマンスをお見せできるかな?
事後研究会
2014年11月14日 21時52分 研究授業を受け、事後研究会を行いました。佐藤正敏教育長にご参加いただきご指導を頂きました。
前時の足す学習では2つのます図を提示しました。引く学習では1つのます図を提示したのですが「二つないの?」という声が上がりました。引き算なので1つのます図でよいのですが、あえて2つ提示し子どもに選択させるのも良かったと意見が出ました。
ます図では上から減らしますが、数直線ではゼロから減らすのか、0.8から減らすのか。子どもの思考に寄り添うのはどちらか。いろんな意見が出されました。
今後ともより良い授業に向け、精進していきたいと思います。
はしたの大きさを考えよう
2014年11月14日 15時07分 1リットルに満たない量をどうやって表せばよいか。少数の加減を考えました。自分の考えを友達に伝えるために身振り手振り?授業の様子をご紹介致します。
ただ今工事中~
2014年11月14日 07時30分 プールの改修工事が始まりました。安全第一で作業が進められております。コンクリートを削ることを「はつる」というのだとか。はつり作業進行中。
校内授業研究会があります
2014年11月14日 07時05分 本日5校時目、3年生の授業研究を行います。今年度は「自分の思いや考えをもち、意欲的に表現できる子どもを育てるための授業の在り方を探る」をテーマに授業改善に取り組んできました。締めくくりを飾る研修主任。はりきって授業の準備をしていましたので子ども達の表情が楽しみです。
縦割り班活動
2014年11月13日 22時21分 縦割り班活動がありました。6年生を中心にオリエンテーリングをしました。写真リストにある物を校舎内から探しますが・・・。こんな物あったっけ?一部分が超拡大されていたり、通常見ないような角度から撮影されていたり、発見は困難を極めたようです。
途中途中のアトラクションも苦戦していたようで・・・。誰が考えたのでしょう?こんな難問。班ごとに楽しくお昼を食べて充実した縦割り班活動でした。撮影は小野木カメラマンでした。
冬型の天気に
2014年11月13日 07時06分 天気予報によると日本海側を中心に冬型の天気になりそうだとか。日差しのありがたさを実感しながらの生活になりそうですね。
本日は5年生の学力テストがあります。特訓の成果を発揮してほしいですね。
4校時目に縦割り班活動があります。6年生を中心に数々の難問、珍問をクリアーし班の団結を高めましょう!
カプリオールのおまけ
2014年11月12日 08時08分 カプリオール講演後の反省会でおもしろい話を聞くことができました。Q:質問→A:答えでご紹介致します。
Q:シルクドソレイユは世界中からパフォーマーが集まるがコミュニケーションはどうするのか?
A:英語とフランス語が入り交じっている。演出家は英語を使うが説明が早いので聞き取れなかったところは友達に聞く。やさしい英語で話してくれるがそれでも分からないところは身振り手振り。
Q:公演後練習をしていたが疲労はないのか?(午前に公演があり午後の吉子川は二公演目)
A:公演後は身体が温まっているので動きやすい。通常の練習は4時間ほど続きでやるのでそれと比べると体力的に問題はない。
Q:「夢をもって」と「夢をかなえるまほうのことば」に大変共感した。全校集会で校長の話と通じるものがある。打ち合わせをしていたのか?
A:全校集会があったことも校長先生がそのようなお話しをされていたことも知らない。全くの偶然。同じ事を話して下さっていたのであればうれしいこと。
Q:夢をかなえる言葉「ありがとう」についてエピソードがあれば。
A:公演を見ていた方から次のオファーを受けることがある。自分たちを応援してくれる、推薦してくれる、多くの方に支えられての今がある。感謝の気持ちが夢の実現につながった実感。
Q:最後はシルクドソレイユの舞台に!という目標があったから夢が実現したのか?
A:シルクドソレイユが最終ゴールではなくて通過点。世界中の多くの人に見ていただけるという点ではシルクドソレイユは最高の舞台。もっと多くの人に見ていただけるよう活動を広げていきたい。
Q:シルクドソレイユのオーディションに合格したときのことについて
A:オーディションに合格したからと言って出演依頼がくるわけではない。合格者はアーティストのリストに載るが出演依頼がくるのは1%ともいわれている。
出演と言えば震災のニュースはシンガポールで知った。現地で募金を募り被災地に届けた。ダブルダッチの仲間も津波で亡くなった。震災後ひと月経ったとき仮設の体育館で演技をした。こんな時に演技をして良いのかという思いもあったが、演技をすると最初に子ども達が笑顔になってくれた。その子ども達の笑顔で大人も笑顔になった。自分たちも勇気づけられた。