滑津小学校へようこそ!

校長の 栁沼 典正 (やぎぬま のりまさ) です。

○子どもの成長を第一に考える学校

○夢や希望を育み、笑顔あふれる学校

○子ども、保護者、地域から信頼される学校

実現に向け、『チーム滑津』を合い言葉に全職員で力を合わせ、学校経営に励んでまいります 。

 

教育目標は、「滑津」のひらがな「な・め・つ」の頭文字から定めています。

【な】 「なかよく 思いやりのある子」

【め】 「めあてをもって 学ぶ子」

【つ】 「つよく たくましい子」

 

NEW 羽黒の丘便りNo14」をUPしました。➡ R7.08.26 学校だよりNo14.pdf

〇 NEW9月の下校時刻表をUPしました。(R7.8.26)9月下校時刻表.pdf

 R7年間予定表をUPしました。(R7.4.8)➡ R7 年間行事予定.xlsx.pdf

「学校案内」を更新しました。(R7.2.15)

スマートフォンからは、右上の「三」から「学校だより」「学校案内」等がご覧になれます。

カウンタ

716607
今日 67
昨日 122

出来事 NEWS

4年生学年行事「ものづくり体験教室」開催!

2017年6月23日 17時59分

    本日は、総合的な学習の時間の授業として、4年生親子学習が開催されました。
 福島県技能能力開発協会:佐藤様のご尽力を賜り、ものづくりマイスター:佐藤和良様、草野正美様、菅井忠男様、渡部郁夫様、大竹伸夫様、廣瀬光則様、鈴木一郎様の7名の講師を迎え、「光る 泥だんごづくり」に取り組みました。

 この時間にお願いした「ものづくりマイスター」の皆様は、日頃、左官業を営まれておられます。まず、本業である左官業の「しっくい塗り体験」を教師、児童、保護者の3者がマイスター様のご指導のもと行いました。「観るは易く、行うが難し」と言われるようにそう簡単にはできませんでした。でもがんばりました。   


 その後、各教室に会場を移し、「光るどろだんご」づくりのご指導をいただきました。


 時間の最後には、ピカピカと光る、一人一人の泥団子ができました。
 ご指導、ご助言を賜りました佐藤様をはじめとするものづくりマイスターの皆様、ありがとうございました。貴重な体験となりました。

1年生学年行事「ものづくり体験教室」で今日がスタート!

2017年6月23日 10時38分

 本日は授業参観日です。授業参観の前に、図画工作科の授業として、1年生親子学習が開催されました。
 福島県技能能力開発協会:佐藤様のご尽力を賜り、ものづくりマイスター:佐々木徳英様、齋藤喜弘様を講師に迎え、「親子ジグソウパズルづくり体験教室」を行いました。
 はじめに、佐々木様が紙で作られた「神輿」「福島稲荷神社の門」「蒸気機関車」を見せていただきました。紙で出来ているとは思えないほど精巧で素晴らしいものに感動、蒸気機関車は実際に動くことを知り、さらに感動でした。


   素晴らしい作品を見せていただいた後は、実態に体験です。「親子で楽しくジグソウパズルづくり体験」をしました。前もって、下絵を親子で作っておきましたが、限られた時間の中で、力作が沢山仕上がりました。
 ものをつくる体験は、作る喜びや完成の達成感を味わうことができ、日常の教育・学習では得にくい驚きや感動を得ることができます。また、親子で創造性を働かせ、一緒に一つのことをつくることは、親子の関係を構築する上でもとても大切な活動となります。楽しい一時でした。

 協会の皆様、ものづくりマイスターの皆様、ご協力、ご指導ありがとうございました。

中島村主任児童委員様学校訪問

2017年6月22日 20時39分

本日、中島村主任児童委員様5名の学校訪問をいただきました。
校長より学校経営概要説明後に、全学級授業参観をいただきました。その後に、懇談をし、子どもたちのよりよい成長への協力をお願いしました。
本日はご来校いただきありがとうございました。

要請訪問&村学力向上推進事業研究会

2017年6月22日 19時20分

 本日、福島県教育庁県南教育事務所 指導主事 金子景二先生を講師にお迎えし、本校第1回目の授業研究会を開催しました。村学力向上推進事業の一環としての実施ということもあり、佐藤正敏村教育長様、吉子川小学校、中島中学校の先生方にも参観いただきました。
 本校は、今年度より研究教科を「国語科」にし、「対話的な言語活動を生かした深まりのある授業づくり~「ふくしまの授業スタンダード」の効果的な活用~」を研究主題として取り組んでいます。第1回目の授業研究会は、研修主任が、4年生国語科「一つの花」の授業を展開しました。
 子どもの自主学習に記された疑問から本時の課題が導き出され、子ども一人一人が高い課題意識を持って授業がはじまりました。課題について学び合う段階では、学び合う子どもたちの発言にぶれがなく、充実した話し合いになりました。
 今後とも、全職員が「子どもの笑顔を見れるように」同じベクトルで子どもがより主体的に考えることができる魅力的な国語の授業を目指し、授業研究を進めて参ります。


ご指導いただきました金子景二先生には、ご多忙の中、ご来校いただきご指導をいただけましたことに感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

子どもたち、大興奮!AQUAマリーン移動水族館。

2017年6月21日 14時39分

 本日、縁あって「AQUAマリーン移動水族館」に来校いただきました。低・中・高学年に分かれ、時間をずらして、生き物水槽をはじめ、魚やカニのはく製、海の生き物の「大切な命を守る」ためのレクチャーをいただきました。その中で、他の生き物に食べられないようにするために、「にげる」「助け合う」「かくれる」「変身する」の4方法を使うことを学びました。とても勉強になりました。


 また、高学年には、今話題になっている「シーラカンス」についてお話をいただきました。シーラカンスの生存空間から、環境について考える良い学びができました。AQUAマリーン水族館の研究も垣間見ることができました。

 AQUAマリーン移動水族館関係者の皆様、遠路はるばるご来校いただき、ありがとうございました。感謝、感謝です。

甲状腺検査終了!

2017年6月21日 14時35分

本日、全学年の甲状腺検査を行いました。
希望者159名が午前中に終了することができました。
結果については、後日家庭に送付されます。

運動量増・感性を育む「リトミック活動」

2017年6月20日 19時57分

 今年度も、特別非常勤講師に井上景子様をお迎えし、各学年1時間体育の「リトミック教室」が開催されています。今週は、1年生から4年生まで実施します。

 「リトミック」というものが、一般に知られるようになったのは、女優・タレントの黒柳徹子さんによる自伝的物語である『窓ぎわのトットちゃん』(1981年講談社)が出版されてからです。黒柳さんが入園したトモエ学園で行われていたユニークな教育方法の一つが「リトミック」だったのです。そんな、「リトミック」が一般的になり、現在では、リズムを使って、音楽を体で体験し、想像力や表現力を養い、心と体の調和を作り出す「総合教育」と言われています。
 本校児童は、幼稚園から継続で活動を進めてきています。「音楽教育」と言えば、楽譜のとおりに、演奏したり、歌ったり、できるようになることを目指します。また、「リズム体操」では、みんなで決まった振り付けを、同じようにできるように練習します。でも、「リトミック」は少し違います。井上先生が演奏するピアノのリズムを聞いて、自分が感じたように自由に表現します。そして、体全体で、リズムを表現します。このリズム運動を通して、音楽を聴く集中力、リズムをイメージする想像力、リズムを体で表す反応力や表現力、さらに、心のイメージを体で表現することにより、心身の調和を作り出します。同時に、音楽の楽しさを感じ、感性が磨かれていきます。そんな活動を子どもたちは、楽しんでいます。

168名「夢がいっぱい」

2017年6月19日 13時09分

    今年度のスローガンは「あいさついっぱい えがおいっぱい 夢いっぱい」です。過日の全校集会で、NBAバスケットボール選手となり、現在栃木ブレックス所属:田臥勇太選手の、小さな体でも大きな体の人にできないことをすれば、アメリカのプロチームでプレーをすることが叶ったことを例に、「夢は、1つではなく、沢山あっていいと思います。でも、それに向かって頑張ろうと思うことが大切です。それに向かって、努力することが大切です。どうか、大きな夢をもってください。・・」と話をしました。                                  
 そして、先週、子どもたち168名の今の夢が、校長室、職員室の廊下に並びました。子どもの夢は大きいです。23日(金)参観日にでもご覧下さい。

運動神経の礎 2/9の基本動作を学ぶ!

2017年6月16日 20時19分

 体力向上のために、運動量を増やすために、民間企業:やるきスイッチグループの協力をいただいて幼児・小学生向けスポーツ教室「忍者ナイン」の実技指導をいただきました。

    あらゆるスポーツに応用できる運動神経の礎をつくる9つの基本動作「走る・跳ぶ・投げる・打つ・捕る・蹴る・組む・バランス・リズム」は、科学に裏付けられたセオリーが存在していると言われています。専門に研究をされた研究成果を基に考案された運動が「忍者ナイン」だそうです。
 本日1,2年生を対象に、3名の講師による9つの基本動作の内の「走る・投げる」の2つを短時間(45分間)ですが体育の授業として教授いただきました。

 今年度、力を入れている体力向上の一手段としてご協力をいただきました。子どもたちは45分間の中で、「走る」「投げる」の2つの基本動作を学びました。
 「走る」では、走り方を利き足から踏み出せるように、利き足の見つけ方、手の振り方など初歩の初歩からの指導で、とっても、よい学びとなり、より速く走れる意識も持てました。

 「投げる」では、発泡スチロール状のロケットを使用し、投げる動作の作り方を手の動かし方、足の踏み込み方、ロケットを投げる逆の手の反動をつけた振り方など、楽しみながら、遠くまでボールを投げることができる基礎を学べました。こちらも、楽しい中での有意義な活動となりました。

 45分間でしたが、運動量がとても多く、有意義な時間になりました。
 「忍者ナイン」スタッフの皆様、ご協力ありがとうございました。感謝、感謝です。

教育実習生のための「道徳授業」

2017年6月16日 17時43分

 本校には、今月、教育実習生が入っています。本日は、実習生のための「道徳の授業」をおこないました。
 4年生副読本「なにかお手伝いできることはありますか」を使用しての授業でした。道徳的価値は「親切」についてですが、とても落ち着いた雰囲気の中で、子どもがより主体的に考えることができる魅力的な道徳の時間を目指し、授業が展開されました。
 子どもの課題意識を高める、先生の広がり、深まりのある発問に、真剣に子どもたちは自分の考えを語り合い、16名の子どもたちが考えを深め合う姿がありました。
 今後とも、本校の全教員が「子どもの心に響く道徳の授業」が実践できるように研修を積んで参ります。