滑津小学校へようこそ!

校長の 栁沼 典正 (やぎぬま のりまさ) です。

○子どもの成長を第一に考える学校

○夢や希望を育み、笑顔あふれる学校

○子ども、保護者、地域から信頼される学校

実現に向け、『チーム滑津』を合い言葉に全職員で力を合わせ、学校経営に励んでまいります 。

 

教育目標は、「滑津」のひらがな「な・め・つ」の頭文字から定めています。

【な】 「なかよく 思いやりのある子」

【め】 「めあてをもって 学ぶ子」

【つ】 「つよく たくましい子」

 

 <お知らせ・連絡等>

 10日(火)、11日(水)は6年生が「異文化体験学習」のため、12日(木)は、 「芸術鑑賞教室」のため、「お弁当の日」となります。ご準備よろしくお願いいたします。

なお、10日(火)、11日(水)は、1~5年生での登下校となります。

NEW 羽黒の丘便りNo8」をUPしました。➡ R7.06.9 学校だよりNo8.pdf

 NEW 6月の下校時刻表をUPしました。(R7.5.30)➡ 6月下校時刻表.pdf

 R7年間予定表をUPしました。(R7.4.8)➡ R7 年間行事予定.xlsx.pdf

「学校案内」を更新しました。(R7.2.15)

スマートフォンからは、右上の「三」から「学校だより」「学校案内」等がご覧になれます。

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出来事 NEWS

運動量増・感性を育む「リトミック活動」

2017年6月20日 19時57分

 今年度も、特別非常勤講師に井上景子様をお迎えし、各学年1時間体育の「リトミック教室」が開催されています。今週は、1年生から4年生まで実施します。

 「リトミック」というものが、一般に知られるようになったのは、女優・タレントの黒柳徹子さんによる自伝的物語である『窓ぎわのトットちゃん』(1981年講談社)が出版されてからです。黒柳さんが入園したトモエ学園で行われていたユニークな教育方法の一つが「リトミック」だったのです。そんな、「リトミック」が一般的になり、現在では、リズムを使って、音楽を体で体験し、想像力や表現力を養い、心と体の調和を作り出す「総合教育」と言われています。
 本校児童は、幼稚園から継続で活動を進めてきています。「音楽教育」と言えば、楽譜のとおりに、演奏したり、歌ったり、できるようになることを目指します。また、「リズム体操」では、みんなで決まった振り付けを、同じようにできるように練習します。でも、「リトミック」は少し違います。井上先生が演奏するピアノのリズムを聞いて、自分が感じたように自由に表現します。そして、体全体で、リズムを表現します。このリズム運動を通して、音楽を聴く集中力、リズムをイメージする想像力、リズムを体で表す反応力や表現力、さらに、心のイメージを体で表現することにより、心身の調和を作り出します。同時に、音楽の楽しさを感じ、感性が磨かれていきます。そんな活動を子どもたちは、楽しんでいます。